純愛✕陵辱 コンプレックス
作者銀三〇(ゆだ)
オレが高校入学と同時に好きになってしまった美少女、白坂雪乃いいんだ、彼女を遠くから見ているだけでなんて思っていたら、ある日、彼女にオトコができたという噂を聞いたどれだけ好きでも、彼女の心は手に入らないそれなら肉体だけでも自分のモノにしてしまえばいいそんな悪魔の囁きがオレを誘う
◎ 登場人物
最新版に更新しました
メイン・キャラ
◎ 吉田 (ヨシダ 十五歳)
本編の主人公下の名前は未定高校一年生中学の三年間を山奥の男子校の寮で過ごしたため、すっかり女の子が苦手になっていた暗くて、ひねた困り者白坂さんが好きDNAレベルで好きらしい妄執的に愛している
◎ 白坂 雪乃 (シラサカ・ユキノ 十六歳)
本編のヒロイン高校一年生明るくて優しくて成績優秀な美少女正義感が強く、ごまかしや嘘が大嫌いどんな相手にも、自分の意見をはきはきと述べる実はプライド
の高い、自分好きの女の子普段の明るさや優しさも、自分の中のみんなに愛される私という像を守りたいだけ
高校に入学して一月もたたないうちに遠藤ケンジに告白され、交際を始めるそれさえ、本当に遠藤が好きになったからではなく、理想の自分の恋愛イメージに遠藤がたまたま合致したからだけである恋に恋するお嬢さん
吉田から徹底的な陵辱を受ける
身長163センチ目が大きくて、肩までのストレートの黒髪胸は小ぶりだが美乳、脚が細いアイドル級の美少女であるが、寧には負ける
中学時代はバスケ部だったが、現在は何のクラブにも入っていない
◎ 遠藤 ケンジ (エンドウ・ケンジ 十五歳)
高校一年生雪乃と付き合い始めたばかりイケメンで地元の名士の資産家の息子一年生なのに野球部のレギュラー候補になっているという才能の持ち主ただし、そんなに野球の強い学校ではないので、実際には中途半端な実力しか無い本人も、別に甲子園を目指すような努力はしたくないと考えている
性格は、とても悪い中学の野球部時代にも暴力イジメ事件を引き起こしたが、親父に泣きついてうやむやにしたという過去がある
身長175センチ当然、坊主頭
◎ 山峰 恵美 (ヤマミネ・メグミ 十五歳)
高校一年生吉田たちのクラスの女のクラス委員陸上部員身長173センチ背が高くてスリムな体型均整のとれた骨格胸は無い黒髪のボブ日焼けした肌切れ長の一重の瞳の美少女
とても優しくて、面倒見が良い
雪乃とは、何か因縁があるらしい
◎ 白坂 舞夏 (シラサカ・マイカ 十四歳)
雪乃の妹中学二年生雪乃によく似ている
髪の毛を三つ編みに結って、黄色いリボンで留めている
眼が大きく、鼻筋がすっと通った美少女
さすがにまだ胸は、ふくらみかけ
大人の女に憧れている
姉のことは好きではない
◎ 白坂 創介 (シラサカ・ソウスケ 四十二歳)
雪乃と舞夏の父広告代理店勤務部長待遇
祖父は大手新聞社の創業者で、生まれついてのお坊ちゃんである
妻とは見合いで結婚した
黒い森(ブラック・フォレスト)
◎ 弓槻 御名穂 (ユヅキ・ミナホ 二十八歳)
高校教師担当は英語身長178センチ痩せている長い黒髪黒縁眼鏡の下に冷たい美貌を隠している自称・悪魔
徹底したサディストであるが、実はセックスに興味は無い
彼女は、単に人が苦しむところを見るのが好きなだけで、レイプやハード・セックスはそのための手段でしか無い
高校の車で五分の場所の大きな古い洋館に住んでいる
校内に盗撮・盗聴ネットワークを構築し、日々、生徒たちの動向を監視している
この学校に赴任して五年旧校舎の取り壊しや、新校舎の建築にも彼女の意志が絡んでいるらしい
◎ 高梨 克子 (タカナシ・カツコ 二十一歳)
弓槻先生の一番目の玩具
現在は、弓槻家のメイドをしている黒髪ロングの美人で爆乳だがウエストはキュッと締まっているお尻はまたドバーンパン作りが趣味で、将来はパン屋さんを開業するのが夢
普段は明るくて気さくなお姉さんだが、セックスモードになると性獣と化す
弓槻先生の最初の生徒の一人
◎ 片貝 渚 (カタガイ・ナギサ 二十一歳)
弓槻先生の二番目の玩具
克子の同級生で、親友だった高一の時より調教を受け、性獣パワーの克子に対して技巧派、渚として黒い森に君臨していた
出産を機に、弓槻先生の支配から脱する現在は三歳の女の子、真緒ちゃんを育てながら、一人で花屋を経営している
普段は、眼鏡を掛けた知的でクールな美人背は克子ほど高くないが、巨乳
弓槻先生の協力もあって、花屋の経営は順調フラワー教室の講師もしている
店員として、二十歳から十七歳までの五人の美少女を雇い入れているが、その全員が渚のペットである真緒ちゃん、出産後はずっとレズだった
○ 片貝 真緒 (カタガイ・マオ 三歳)
渚の娘父親は、誰だか判らない
とっても眼が大きい、妖精のような幼女ふわふわの長い髪で、前髪だけパッツンと真っ直ぐに揃えられている右の耳の横の毛を、結って垂らしている
名付け親は、マルゴ
弓槻先生は、本気で猪という名前にしようとしていた
◎ マルゴ・ハイウェイ・スタークウェザー (十九歳)
弓槻先生の三番目の玩具
アメリカのインディアンの血を引く貧困のインディアン居留地で育ち、十二歳でレイプされ保護施設に入れられていたところを、留学中の弓槻先生が拾われる金髪・碧眼マーシャル・アーツを徹底的に仕込まれていて、全身筋肉隆々であるが、スタイルは良い強いが、絶対に相手と正面からは闘わない隙をついた卑怯な戦い方を好む武闘派の野獣寧と仲が良い
◎ 岩倉 幸代 (イワクラ・ユキヨ 十八歳)
弓槻先生の四番目の玩具
高校三年生全校生徒に圧倒的な人気を誇る生徒会長長いストレートの黒髪眼鏡の似合う美少女理知的で涼やかな印象がある隠れ巨乳
一年前まで弓槻先生に強制的に売春させられていた絶望のどん底に墜ちた彼女に、弓槻先生は徹底的な英才教育を施し、理想の生徒会長に仕立て上げられる
性格はとても優しく、穏やかな性格なのだが名前に反しての不幸体質なので、彼女が関わる人間をどんどん不幸に堕としていく
また、弓槻先生に深く精神支配されている
本人は弓槻先生から脱したいと考え、抵抗も試みているがそれさえも、弓槻先生は自分の計画に利用している
◎ 奈島 寧 (ナトウ・ネイ 十八歳)
弓槻先生の五人目の玩具
高校二年生ただし、留年しているため、年齢は十八歳
学校内では、とんでもない不良だと思われているが、ほんわかとした感じの明るい娘目鼻立ちのはっきりした外人顔の美人眼も大きいけれど、口も大きい