さっきは隠していた裸身を今度は、堂々と祖父に見せつける
セックスをする時には、なるべく裸になるのよあ、お外に居る時に、急にしたくなっちゃった場合は、全部脱がなくてもいいんだけれどね
みすずは、瑠璃子さんへの講義を忘れない
シゲちゃんネクタイ貸して
渚が閣下のネクタイを外す
何に使うんだね
そう尋ねる閣下に渚は
今は瑠璃子さんたち中心にセックス見学会をしているけれどちゃんとシゲちゃんのことを忘れていないって、証拠にね
渚はそう言って閣下の銀色のネクタイを、みすずの首に結わえる
全裸にネクタイだけの背徳的な姿
二つの胸の谷間にネクタイが揺れる
おお、私も一緒に参加させてくれるのか
閣下は嬉しそうだった
旦那様ぁぁ
オレに甘えて抱きついて来るみすず
抱擁してキスする
舌と舌を絡める
その様子を瑠璃子さんたちに見せつける
舌をねペロッてして貰うのが、好きなのっ
みすずが瑠璃子さんに言った
オレはみすずの背中に廻り、瑠璃子さんたちに見えるように、後ろからみすずのおっぱいを揉む
乳首を捏ねる
ああっ気持ちいい
みすずが小さく喘ぐ
好きな男の人におっぱいをいじくって貰うのは、本当に気持ちいいのよたくさん揉んで好きにしてみすずの身体、旦那様の好きに弄んでぇぇ
食い入るように、オレたちを見ている瑠璃子さんと美子さん
美智は自分で自分の胸をまさぐっている
美智の中でも、快感に火が付いてしまったらしい
みすず乳首をしゃぶるぞ
どうぞみすずのおっぱい、好きなだけペロペロして下さい
オレは、みすずの前に膝立ちになる
片手でみすずの腰を抱いてみすずの左の乳首に舌を這わす
あっああんっ気持ちいい
舌で乳首を転がす吸う
みすずは、オレの頭を優しく抱き締めてくれた
んんぅっ旦那様に乳首を吸われるとあたし本当に女に生まれてきて、良かったって思うのああんっ
快感に、ゾクッと身体を反応させるみすず
将来、赤ちゃんができてお乳が出るようになったら毎日、飲んで下さいね赤ちゃんと一緒に、旦那様にもみすずのおっぱい飲んでいただくのぉぉぉ
オレは力強く、乳首を吸う
ああいい気持ちいいですぅぅ旦那様あたしの旦那様ぁぁんっ
みすずの顔は性的な興奮に蕩け始めている
はい、判っています
みすずが脱がせて差し上げますね
そして、みすずは美智に
美智手伝いなさい
美智は、片手で胸をもう片手で股間をまさぐっていた
みすずの声に、ハッとして
みすずと美智の二人かがりで、服を脱いで行く
瑠璃子さんたちは、眼を爛々とさせてみすずたちに脱がされるオレを眺めている
男の裸体なんて直接見るのは初めてなのだろう
瑠璃子さんも美子さんも、耳まで真っ赤になっているが眼は、オレをしっかり見ている
そんな二人に渚が話し掛ける
瑠璃子さんは日本神話のイザナギ神・イザナミ神の国産みの話は知っているわよね
はい読んだことはありますわ
瑠璃子さんは、興奮した赤い顔のまま答えた
イザナギ神があなたの体はどうなっていると聞くと、イザナミ神はわたしの体には、成り成りて成り合わぬ所がありますと答えるわすると、イザナギ神は、わたしの体には成り成りて成り余る所があるって言うそして、わたしの成り余る所とあなたの成り合わぬ所に合わせようって言って国を産む
渚が言う
はい、確か、その様な内容だったと思いますそうよね、美子
ええ、瑠璃子様
読書家の二人はさすがによく知っている
それってねセックスのことなの神様同士のセックスを意味しているのよ
渚がみすずを見る
みすずこっちにいらっしゃい
はい美智、お願いね
美智一人にオレの脱衣を任せてみすずは、渚の前へ
そこに座って大きく足を拡げて、瑠璃子さんたちにあなたの女性器を披露なさい
渚の命令に
みすずは、カーペットの上にしゃがみ込み大きくM字開脚をする
瑠璃子さんたちに女性器を晒す
ここがイザナミ神の言う、成り成りて成り合わぬ所よ女の子は、この穴に男の人を受け入れるの
愛液にテラテラと輝くみすずの割れ目
ゴクッと唾を呑む瑠璃子さん
あ、あのそこは、おしっこをするための穴なのでは
緊張しながら瑠璃子さんは、渚に尋ねる
それは、ここのこの小さい穴がそうよここがおしっこの出る穴その下の大きな穴は、セックスのために使うものなのこの奥に女性が赤ちゃんを作る場所子宮があるのよ
渚が説明する
あのみすずお姉様のそこ、透明な液体が滴っていらっしゃいますけれど
これは、これからここに男性を受け入れるための潤滑剤として、女性の身体から溢れ出てくるもので愛液と言います
みすずが自分の秘部を見せつけながら、説明する
愛液
みすずが勘付く
もしかして瑠璃子さんも、あたしと同じ部分から、温かいお汁が湧いていらっしゃるのではないかしら
瑠璃子さんは顔を真っ赤にして
は、はい先程、裸のみすずお姉様と黒森様が抱擁されて、キスしていらっしゃるのを見た時からお腹の下の辺りが、くぅーっと熱くなって汗の様なものが、股間から出ています
瑠璃子さん濡れている
わ、わたくしもでございます
美子さんまで
あら、それは大変ですねちょっと、診せて下さい
渚が二人に言う
困惑する二人
おそらくこれからセックスするみすずのセックスに対する感情が、お二人に伝播しただけだと思いますそういうことは、よくあるんですでも何か別の原因ですと、よくありませんから確認させて下さいっ
平然とそう言い切る渚
そうですねお二人とも、スカートを捲って、渚様に股間を診ていただいた方がいいですわ
みすずも二人にそう言う
スカートを腰まで、捲り上げてみすずと同じ格好をして下さい
美子さんが主人を見る
みすずお姉様のおっしゃる通りにしましょう何か身体に問題があることだと、いけないわ
おそらく二人ともオナニーも知らないのだろう
自分の身体の奥から愛液が染み出す状況に驚いている
判りましたわ瑠璃子様
そのまま椅子の上で、みすずと同じポーズをなさって
瑠璃子さんと美子さんは一度椅子から立ち上がって、スカートを捲っていく
恥ずかしそうに顔を真っ赤にして
あの黒森様、見ないで下さい
いいえ彼にも見ていただきましょうねこういうのは、たくさんの人の意見をいただいた方が確実よ
はいあたしの旦那様です瑠璃子さんにとっても、もう身内じゃないですか
M字開脚を続けたままみすずが、言う
むしろ、瑠璃子さんは旦那様にどうぞ、見て下さいってお願いするべきだと思います