ウウッ
ほーら、彼気持ち良さそうよそうしながら、手で下の袋のところをサワサワッて撫で上げて
うふふ旦那様、もっと良くして差し上げますわねっ
渚のコーチングに従ってみすずがテクニックを学んでいく
このようなことが、気持ちいいのですか
驚いている瑠璃子が、渚に尋ねる
二人とも想像してご覧なさい自分の今、濡れている場所を舌でペロペロして貰ったら、気持ちいいと思わないっ
でもこの様な場所を舐めていただくなんて
あら舐めるのなんて平気よねっ
渚が、笑顔でオレを見る
うん、今度はオレの番だ
みすず舐めさせろ
みすずがカーペットの上で仰向けになる
大きく足を開くんだ瑠璃子たちに見えるように
開脚するみすず
女性器は、すでにトロトロになっている
舐めるぞ
お願い致します
オレは、割れ目を指で開いて舌を這わす
舌が触れた瞬間ゾクゾクゾクッと身悶えする、みすず
あっあああっ、気持ちいいですぅぅ
オレは、じゅぱっじゅぱっと舌を動かす
ほ、本当に舐めていらっしゃる
驚愕している瑠璃子と美子さん
あら愛があれば普通のことよ愛し合っている二人が、お互いの気持ちの良いところを刺激し合っているんだからこれは、愛の行為よ
渚がそう言う
る、瑠璃子さんこ、ここがねみすずは、ここを旦那様に舐めていただくのが大好きなのっ
みすずが自分でクリストスを擦りながら、妹に叫ぶ
みすず舐めて欲しいのか
ああんっ舐めてぇ舐めてぇぇ旦那様ぁぁ
瞳を潤ませながら、みすずが嘆願する
いきなり、ベロベロッと陰核を舐め上げるッ
いいっ気持ちいいっっ好きっ好きなのぉぉぉ旦那様ぁぁ
チュウチュウと吸うまた、舌先で小さな豆を転がしていく
ああっ気持ちいい気持ちいいですぅぅ
みすずが、両手でオレの頭を掴む
身体をギュッと固くしながらオレの舌での愛撫に酔っている
ほーら、気持ち良さそうでしょ女の子はみんな、ここを舐めて貰うのが大好きだものね
渚が瑠璃子たちに言った
こういうことってみなさん、なさっているのですか
瑠璃子が、身体をモジモジさせながら尋ねる
どうしたの、瑠璃子さんあなたも、舐めて欲しいの
顔を真っ赤にする15歳の箱入り少女
あなたも女なら判るでしょここを舐められたらどれだけ気持ちいいのか
渚が自分の股間を押さえながら、瑠璃子に言った
あああっわたくしも舐めていただきたいですっご主人様に、犯されたいですっ
美智が叫ぶ
美智はスカートの中に手を入れて完全にオナニーしている
自分で自分をまさぐっている
でもこれは愛している人同士でないと、やってはいけない行為なのよほら、見てご覧なさい彼、本当にみすずに対して献身的でしょ
渚の言葉に瑠璃子は
本当にお兄様は、みすずお姉様のことを愛していらっしゃるのですね羨ましいです
あら彼は瑠璃子さんのことも愛しているわよ
渚がケロッと言う
自分の大事な妹なんですもの瑠璃子さんがお願いしたら、瑠璃子さんのことも舐めてくれるわよそうよね、あなた
ああ、いつでも舐めてやるぞ
オレは、笑顔で答えた
身体が熱いすっかり汗をかいている
お、お兄様
びっくりしている瑠璃子
もう瑠璃子さんには、後でしてあげて下さいっ今は、みすずを見てっ
そう言って、みすずがオレの頭をギュッと自分の股間に押しつける
あ悪い、悪い
ああっあああんっいいですっそこ気持ちいい
クリトリスを舐められて、全身を震わせるみすず
だ旦那様ぁぁ
みすずが切ない顔で、オレを見る
欲しいです
みすず求める
みすずを犯してぇぇ
オレは頷く
みすずの股間から顔を離し起き上がる
オレも、みすずの中に入りたくて仕方が無い
犯すというのは、どういう意味なんですか
瑠璃子が渚に尋ねる
セックスというのが英語で日本語では犯すと言います
渚がまた嘘知識を教えている
ですから、瑠璃子さんも男性とセックスいる時は、犯して下さいとお頼みしなくてはいけません
まあそうなのですか
その辺の誤知識の訂正は、そのうちにまとめてしよう
今はオレもみすずを犯したくて、仕方が無い
瑠璃子さんはプラトンの饗宴はもちろんお読みですよね
はい読んでおります
オレはもちろん知らない
その中にこんな話があったのを覚えていらっしゃいますか古代人間は、男と女が合体した完璧な生き物だったそれが、神の罰を受けて男と女に分離してしまっただから、男と女は別れてしまった自分の半身を求め続けるのだと
はい、そういう一節があることは覚えています
二人の話を聞いていたみすずが瑠璃子に言う
では男と女が合体した、完全な人間をあなたにお見せしますわ
みすずは、オレに微笑む
来て
オレは勃起をみすずの膣口に宛がう
入れるよみすず
早くぅぅ早く、来て下さい旦那様ぁ
みすずは、身を捩ってオレの挿入を待ち焦がれている
あれって、まさか
美子さんがオレたちの行為を想像して、声を上げた
そうよ男の大きくなったアレを、女のココに受け入れることそれが、セックスよ
渚が、二人に言った
ジュププププッと膣内の愛液を押し出すように、突き入れる
ああっ入って来たぁぁ旦那様の熱いのぉぉ来たぁぁ
ゆっくりとオレたちは、深く繋がっていく
お奥まで奥まで来てぇぇ
濡れた眼でみすずがねだる
一番奥をツンツンして欲しいの
オレは一気に根元までブチ込むっ
みすずがあああっと身体を反らせる
ぐちょぐちょに濡れまくっている膣内はねっとりと熱い
熱い肉の襞にオレのペニスがキュッと締め付けられている
亀頭の先がぼってりとした肉壁に当たる
ここが子宮口
ああ今、トンって突いた
オレの下でみすずが微笑む
す、すごいあんな太いものが、全部入ってしまったわ
みすずお姉様痛くはないんですかお苦しいのでは
瑠璃子さんがみすずに尋ねる
最初にした時は痛かったけれど今は、とっても気持ちいいの
みすずは、オレと繋がったまま瑠璃子に答えた
心の中の空っぽだった部分にね旦那様が入って来て下さって、全部満たして下さった感じなのあたし、幸せよ
みすずがオレの手を自分の手と絡ませる
旦那様に犯していただくためにあたしは生まれてきたの
そして祖父を見る
お祖父様御覧下さいみすずは、今、こんなに幸せですっ
みすず私のみすずが
何とも言えない複雑な感情に捕らわれている
もう、シゲちゃん、そんな顔しないのっ女の子が大人になるのは、仕方のないことでしょ