はい、僕には許婚《いいなづけ》がいるんですそれで、お互いに結婚するまでは綺麗な身体でいようって約束したんですっだから、僕、童貞を守っているんです積極的にっ
積極的に守っているんだ
ふん、どうせあんたの彼女は、あんたに隠れて男とヤりまくっているのよっ
雪乃が、オレの下でさらに毒舌を吐く
そんなことはありません詩織さんは、絶対に嘘をつかない優しい人ですからあ、彼女は、香月仁くんと仲が良いんですよよく二人きりで遊びに行ってますから
香月仁って、角田と二人して私塾の中での遊び人なんじゃ
二人っきりって
ほら、僕は勉強が忙しくて、中々詩織さんの相手をしてあげられませんからその点、仁くんは、流行りのお洒落なお店とかも知っていますし先週も、二人で朝まで飲んでいたらしいですよ
朝まで
それって、あんた浮気されているわよ
雪乃が呆れる
香月健思は、アハハと笑って
そんなはずが、あるわけないじゃないですか詩織さんが僕の許婚だってことは、仁くんだって知っているわけですし
朝までどこで遊んでいたのよ
いや、最初はシティ・ホテルの屋上のバーで二人きりでお酒を飲んでいたらしいんですがね詩織さんが酔いすぎたらしくて、ホテルに部屋を取って、朝まで仁くんが看ていてくれたらしいですよ詩織さんが、そう言ってましたから
あダメだ
香月仁は、きっと全裸で看病している
ミス・コーデリアが、プッと噴き出す
ねえ、シラサカ・ユキノさんいっそのこと、この子とセックスしたらどう
いやだから、僕は結婚するまで童貞を守ると誓っているんですよ
その誓いを無理矢理破らせるのも、面白いかなぁって女が男を逆レイプするっていうのも、面白い気がしてきたのよ
ま、まずいぞ
あなたもそっちの男は、頭突きするぐらい嫌いみたいだし、その方がいいんじゃない
オレは、嫌ですこいつを、他の男に抱かせるなんて
雪乃はこれまでずっと、オレのチンコしか受け入れてきていない
雪乃の心は、絶対に手に入らない
こいつとは死んでも判り合えない
考え方も、人生観や、世界観が、全然違うんだから
だけど、こいつの身体はオレのものだっていう気持ちが強い
あんた
驚いた顔で、雪乃がオレを見ている
あたしもそっちの童貞男より、この男の方がいいわよ
あら嫌いなんじゃないの、その人のことは
小馬鹿にした顔で、ミス・コーデリアがオレたちを見る
嫌いよ大嫌いよ、こんな男
オレを見たまま雪乃は、ポロリとまた涙を零す
でもこの男、セックスだけはいいのよ身体の相性は合うのよだから、頭に来るのよっ
雪乃は、複雑な感情の籠もった眼でオレを見る
雪乃は肉体の快楽に弱い
元々、あんまり深く物を考えず、自分の気分次第で行動する女だ
理屈じゃ無く快感原理だけに従って、生きているから
ほら、あたしのこと、気持ち良くしなさいよっどうせ、あんたにはそれぐらいしか価値が無いんだから
そうだ雪乃にとっては
オレは、人間バイブぐらいの価値しか無い
いや、それさえも一番最初の段階と比べたら、凄い変化だ
かつてのオレは、クラスメートであっても雪乃にとっては、路傍の石と同じ
いないも同然の無価値な存在だったんだから
人間バイブとしてでも、存在を認識して貰えるようになったのは素晴らしい進歩だ
犯すぞ、雪乃
いいわ、犯しなさいよあたしあんたに犯されるの、結構好きなんだから
ふざけやがって
オレは、雪乃にキスをしながらのしかかる
雪乃は、すぐに舌を絡めてきた
セックスすると覚悟を決めてしまったら雪乃は、周りが見えなくなる
セックスに溺れるそういう女だ
ね、舌を吸ってあたしの舌、チュウッて吸って
オレは、雪乃の望みを叶えてやる
同時に、雪乃のおっぱいを揉んだ
もっと力を込めてギュっと握りなさいよ握りつぶすみたいにして荒々しくて、痛い方が好き好きなのよっ
なら、そうしてやるよっ
オレは、雪乃の胸の弾力を楽しむ
乳首が急速に尖っていくコリコリする
舐めてよ
乳首舐めなさいよイヌみたいに
そんなのはゴメンだね
じゃあ赤ちゃんみたいに、吸ってあんたに吸われるの気持ちいいのよ
オレは雪乃の乳首を口に含む
そうよそれよそれがいいのよっ
やればできるじゃないあっ、先っぽ、舌で嬲って
乳首の先を、舌で転がす
雪乃はそんなオレの顔を、興奮した眼で見ている
雪乃下も舐めてやるから、オレのも舐めろ
乳首から、そのまま雪乃の身体の上に舌を這わせる
おへその周りをベロッと一周して
吉田のタトゥの字の間を、舌は潜り抜ける
ほら足を開けよ
こ、これでいい
恥ずかしそうに、雪乃は股の力を緩めた
もっとだ
オレは力任せに、雪乃の足を全開にさせる
局部が、ミス・コーデリアの正面に来るように
これは、ミス・コーデリアに見せるためのセックス・ショーだ
そのことを忘れてはいけない
ほら、舐めるぞお前もやれっ
オレたちは男が上のシックス・ナインの態勢となる
何だよ、ビショビショじゃねぇか
うるさいわねあんただってビンビンに勃ってるじゃない
雪乃は、濡れやすい
オレは、勃ちやすい
それだけのことだ
あーあ、相変わらず臭うわね、あなたのここ
雪乃の股間だって、臭ってるぞ
いいのよ、あんたの匂いあたし慣れてきたし
夜、一人でオナニーとかする時はねいつも、あんたのこの匂いが頭の中に出て来るのよ
雪乃匂いフェチかよ
雪乃の唇がオレの亀頭を濡らす
オレも、雪乃の割れ目に舌を付ける
ぴちゃっぴちゃっ
酸っぱいな、雪乃の汁は
何よ、それってよくないことなの
そこから出る汁が酸っぱいと、身体の調子が悪いとかあるわけ
そんなの知らねぇよ
あんたは他の女ともヤッているんだから、判るでしょあたしの味って変じゃないどこか、おかしいところは無い
そんなことが気になるんだ
別に問題ねぇんじゃないのお前は身体は良いんだよ、身体だけは雪乃がダメなのは、性格の方だからさ
それはあんたのことじゃないセックスばっかり上手くてさ
オレのペニスをチロチロ舐めながら、雪乃は言う
そうじゃないわねあんたは、顔も頭も良くないもんねホント、セックス以外に取り柄のない男人間のクズよ、あんた
そうだな雪乃は顔も綺麗だもんなこれで性格が良ければ、完璧なのによっ
うるさいわねっあたしのこと、性格が悪いなんて言うのはあんたたちだけよパパなんて、雪乃は良い子だって、いつも褒めてくれるんだから