さてとヨッちゃん、みすずとセックスしておいでよっ
えしておいでって
この部屋でみんなが見ている前でするんじゃないのか
みすずさあヨッちゃんと、二人きりでセックスしたくない誰にも見られずに
寧の言葉に、みすずは
それは、あのしてみたいですけれど、でもどこで
ああ、この部屋の外は葬儀の準備の人がいっぱいいる
どっかで隠れてセックスしていて、もし誰かに見つかったらみすずの破滅だ
何言ってるのさみすずには、大好きな場所があるでしょ
寧がニタッと笑って部屋の隅のドアを示す
ここの葬祭場は日本一大きい施設だから大きな会社の社長さんとか、芸能人とか政治家しか使わないんだよねっだから、控え室にはそれぞれ専用のおトイレが付いているってわけ
この控え室用のトイレ
おトイレの中で旦那様と
そうだよっそういう、レイプっぽいシチュエーション、みすずは好きでしょっ
えっと、あの好きですあたし
じゃあ、してらっしゃいあ、ちゃんとヨッちゃんにお願いしてからだよっ
寧に言われて、みすずがオレを見る
顔を赤らめて大きな瞳が潤んでいる
旦那様お、おトイレで、みすずを犯して下さいませお願い致します
畳に手を付いて、頭を下げるみすず
わ、判ったしよう
もう、しょうがない
ちゃんと勃起するかどうか、自信が無いけれど
ヨッちゃん、安心してこの子たちは、あたしとマルゴお姉ちゃんと美智が相手しているから
寧が、オレたちにそう言ってくれた
いいよね、美智っ
はい、寧お姉様わたくしは、すっかり満足させていただきましたから
美智は全裸のまま、オレに微笑む
割れ目から、愛液と精液を滴らせたまま
うんっ、では行っておいでっ
みすずが、オレの手を取って立ち上がる
さあっ、行きましょうっ旦那様っ
オレたちが、トイレに入ろうとすると
待って下さいっ
声を掛けたのは美子さんだった
オレは、穏やかに尋ねる
わたくしにヒントを下さいませ
ヒント
わたくしと瑠璃子様はどうするべきなのでしょうか黒森様のご意見をお聞かせ下さいませ
美子さんはずっと悩んでいるんだな
まあ、そうだろう
オレも、ジッちゃんも徹底敵に、美子さんを突き放している
美子さんは瑠璃子の何になりたいの
何ってわたくしは、瑠璃子様のお付きです
じゃあ、オレもジッちゃんも美子さんに話すことは何も無いよ
美子さんは、青ざめる
美子さんが、瑠璃子の姉いや、せめて、ちゃんと血の繋がった従姉をやる覚悟をしてくれない限り、オレたちは美子さんの手助けはしないから
オレは、厳しく言い切った
そして、瑠璃子を見る
瑠璃子美子さんが、お前の家来だっていうのなら、これからはお前が責任をもって美子さんの面倒を見ろよ
瑠璃子は、ギョッとする
オレたちは、瑠璃子の面倒だけは見る一生なだって、瑠璃子はもうオレたちの家族なんだから絶対に、ひもじい思いはさせないし、幸せにしてやるでも、美子さんは違う美子さんは、オレたちの家族に入っていないからな
ここは、きっちり二人に諭してやらないといけない
お前が、美子さんとの主従関係を解消するのなら美子さんの将来は、みすずが香月家の後継者として責任を持つでも、主従関係をこれからもキープしていくっていうんなら、美子さんのことは主人であるお前が責任を持たないといけないそうだろう
瑠璃子は苦しそうに
でも、美子はずっとわたくしの子供の頃からの
そんな理由だけで、美子さんを縛っていいわけが無いだろうお前たちの主従関係っていったって、実際には今まではジッちゃんが、瑠璃子と美子さんの生活の面倒を見てきたんだろ瑠璃子は、美子さんに対して、主人としての責任は何も果たしてきていないってことじゃないか
わざと意地悪に、オレは言った
それはあんまりです黒森様瑠璃子様は、わたくしにとって、いつでもお優しくして下さいました
美子さんが、キッとオレを睨んで反論する
優しくするのなんて、主人なら当然だ瑠璃子を甘やかすなよっ美子さんが、そんなじゃ、こいつは成長できないままになっちゃうだろ
オレは、強い言葉を美子さんに叩き付ける
明日、誘拐した後瑠璃子の生活費は、オレが払うしばらくは、ミナホ姉さんに肩代わりして貰うことになるだろうけれど、将来働いて絶対に返済する瑠璃子の生活は、オレが護るでも、美子さんの分は出さないからな美子さんが瑠璃子に付いてくるのは勝手だし、瑠璃子がそう命令するのかもしれないでも、オレたちは絶対に美子さんの面倒は見ないからどうしても一緒にいたいのなら、瑠璃子が自分のご飯を美子さんに分けてやるんだなそういう覚悟でいてくれ
瑠璃子が、オレを睨む
どうしてどうして、そんな酷いことをおっしゃるんですお兄様
バッカじゃないのっ
寧が、横から口を挟む
あんたたちさあ自分が、色んな人のお陰で生かされているってことに、いい加減気付くべきだよヨッちゃんは、そう言っているのずっとお嬢様として生きてきて、人に何かして貰うことが当たり前になっちゃっているから、大人になれないんだよっあんたたちは
自分で、自分が選んだ人生に責任を取るということだからね大人になるということは君たちは、幼い時からずっと香月さんに護られてその状態が、当たり前だと思い込んでいるでも、そうじゃないから香月さんの後ろ盾無しに、君たちの主従関係は成立しないわけだし
どうであれ、瑠璃子は明日、オレが誘拐する美子さんは、明日までに自分の身の振り方を考えて置いて
オレは、そう告げた
わたくし誘拐されません
瑠璃子が、オレに反発する
美子と離れるくらいなら
いや、ダメだお前は、オレに誘拐されるオレの女になるんだよ瑠璃子
わたくし大声で叫びます泣き喚いて、助けを呼びますから
ああ、何でもやれお前が泣こうが、暴れようが、関係無く誘拐してやるから
睨み合う、オレたち
美子さんは、おろおろとしている
ほらほら、時間がもったいないよっ二人は早く、エッチして
この分からず屋は、あたしたちが見ているからさっ
オレとみすずはトイレに入る
トイレは洋式便器が一つあるだけの、狭い部屋だった
オレたちは、抱き合うしかない
あれで良かったのでしょうか旦那様
みすずが、心配そうにオレに言う
オレは、みすずの唇にキスして
あれでいいんだよ落ち込んで、ぐったりしているよりはぷりぷり怒っている方が、まだ元気だから
とにかくあの頑固な娘は、徹底的に凹ませないと今のままでは、ねじ曲がった子になっちゃう美子さんという絶対に自分の味方になってくれると判っている人が、いつも側に居ることで瑠璃子は、悪い方向へ向かっているよ美子さんとの主従関係は、止めさせないといけない