麗華心をさらけだすのは、オレたち家族の中にいる時だけでいい家族の外に出る時は今まで通り、英国紳士のスタイルを押し通していいから
うん悪いことをしたと思う
今日は、渚の店という渚が、精神的に支配している女の子たちの中だっただけ、まだ良かったと思う
渚が麗華をお姉さんと呼んでいる以上、渚のペットたちは、麗華に危害を加えようとはしないだろうから
麗華が徹底的に、心をガードしてきたのはメンタルが弱いからだろ
麗華は、自分の弱点を認めた
オレたちに対して、心を開いてくれたことは嬉しいよでも、いきなり世の中の人、全部心を開いていたら麗華の心は、傷だらけになってしまうよ今日みたいに、周りにおどおとするばかりで逆に、他の人たちから孤立してしまうことになるかもしれない
オレはそれが怖い
あっ、判る今日なんてさ、お店の人の中には、麗華お姉さんのことを舐めてるとしか思えない様なことを言う人がいたもんっ先輩面してさっ
マナが、言う
やっぱりそんなこともあったんだ
それは店の仕事に、不慣れなわたくしがいけなかったんです
麗華は、そう自分を責めるが
麗華お前は何だ
オレは突き詰める
お前の仕事は何なんだ
プロフェッショナルの警護人です
警護人であることに、誇りを感じているか
なら麗華は、いつでも、どこでも、誰に対しても警護人でいろ誰にも舐められるな
麗華が舐められるのは、オレが嫌だよ頭にくる
渚が、オレを見て
マナちゃんが今言った子誰だか、もう判っているから明日、きっちりお仕置きする予定でいます安心して下さいね
渚の言葉に、麗華は驚く
あたしも自分のお姉さんが舐められるのは、許せませんから
いやそんなあの子に、悪気は無いと思いますから仕事が上手くできなかった、わたくしの方に非がありますから
そういうことじゃないんです
渚は、ニコッと麗華に微笑む
あのお店は、あたしの世界ですあたしの意志が判らないような子は、お仕置きしないといけませんから
4人の少女の飼い主としての顔を、渚は見せる
マナちゃんと麗華お姉さんには、お手伝いに来ていただいたんですそして、2人があたしの大切な家族であることも、あの子らには伝えましたその上で、麗華お姉さんを侮辱する様な態度を見せたことは、許せませんお仕置きするのは、当然です
オレが間に入る
そっちは、渚の店の中のことなんだから麗華は、気にしなくて良いんだ麗華は、警護人としての職分だけを果たせ
は、はい主様
不承不承、麗華は受け入れる
というかしばらくは、今みたいな心を開いている状態は、オレたちの前だけしてくれそういう可愛い麗華は、他のやつらには見せたくない
か、可愛いわたくしが、ですか
ああ、今の麗華は可愛い可愛すぎるだから、そのままでは外に出したくない外では、今まで通りのスタイルで心を隠していてくれいいな
うん麗華は、これでいい
渚の店は、麗華が警護してくれるし
麗華自身は、渚がチェックしてくれる
麗華は、慌てず急がず少しずつ、色んな人と交流していけばいいんだ
今のままのノーガードな状態じゃ逆に良くない結果になりそうだし
お兄ちゃん判ってないよね
何がだよ
麗華お姉さんはあたしたち全員に、心を開いているわけじゃないんだよ
お兄ちゃんにだけだよ
だから、お兄ちゃんのこと主様って呼んでいるんだよ麗華お姉さん、お兄ちゃんにだけ素直なんだから
いや、あのわたくしは
麗華が、顔を赤くする
ほらよくさ、イヌ型人間、ネコ型人間て言うでしょ
マナ何の話だ
みすずさんとか美智さんは、典型的なイヌ型人間だと思うしマナは、自分はネコ型だと思うんだそんで麗華お姉さんは、多分イヌ型なんだけれどずっと、自分の飼い主が見つからなくて、野良犬だった人なんだと思うんだよねっ
麗華が野良犬
お兄ちゃんはね、麗華お姉さんがやっと見つけた飼い主だから主様なんだよっ
オレは、麗華を見る
麗華は耳まで真っ赤になっている
麗華、あの
いえ主様
麗華が、オレを見て言う
主様はどうしていつも、わたくしのことをそんなに真剣に考えて下さるのですか
もちろん家族の皆様のことを、わたくしは自分の本当の身内だと考えていますとっても、愛おしいんです皆さんが家族に入れていただいたことを、本当に心から感謝しております
麗華の言葉は、嬉しいし信頼もしているけれど
敬語で喋っている間は、ホンモノでは無いんだろうな
麗華は、まだ完全には、家族になり切っていない
でも、その家族の中でも主様は別格なんですわたくしは一生懸命、わたくしの幸福について考えて下さる主様に申し訳無くてたまらないのですとても、有り難いことだと感じております
わたくしはこういう性格ですし、世間の人たちからは自由気ままに生きている女どと認知されているようです上司として、谷沢チーフから苦言を言われることはありましたが、ご主人様の様にわたくしの心の奥底まで覗き込まれて、わたくしを理解しようと試みて下さる方はございませんでした
ああ麗華は
警護人として、一流の能力を持っているし
英国紳士スタイルで、他人を排除してきたから
香月セキュリティ・サービスの中では、自立いや、孤立した状態でいることが許されてきた
麗華の心に踏み込もうとしたのはオレだけなのか
わたくし主様の前では、何もかも丸裸にされたような気持ちでいます
麗華の言葉に、寧がニヒッと笑い
気持ちだけじゃダメだよ本当に、ヨッちゃんの前で、丸裸にならないとさお尻の穴まで、ちゃんと見せなくちゃあ、あたしは見せてるからねっ
マナも見せてるよっメグお姉ちゃんもだよねっ
マナの一言に、メグが真っ赤になる
見、見せてないわよっ
さっき、立ちバックでした特にチラチラ見えていたような
えー、メグお姉ちゃんお兄ちゃんにお尻の穴、見てもらってないのおっ
マナが、大きな声で言う
あのこ、今度、見てもらうわ
メグ何だ、そりゃ
とにかくさっ心が飼い犬になっちゃったんなら、身体も早く捧げた方がいいよっその方が、楽になれるからさっ
寧が麗華に言った
そそうなのですか
麗華が、オレに尋ねる
いやオレに聞かれても
あたしは、そうだったよヨッちゃんとエッチするまで随分かかっちゃったけど捧げて良かったと思うものっすっごい絆を感じるからお腹で
あっ、マナも判る子宮で感じるんだよねっ女の子に生まれてきて、良かったって思うもんっ
14歳の中学生がそんなことを言う