そうだねっみすずは、シャツでいいらしいよっあたしは、ヨッちゃん本人を抱き枕にするから、匂いには困らないけれどっ
寧が、みすずを挑発する
く、悔しいですっあたしも、一晩中、裸で旦那様を抱き締めたいっ
みすずが、そんなことを言っている間に美智が
わたくし、いやらしい気分になってきてしまいました
背中から、オレに抱きついたまま片手で、オレの股間を擦り擦りする
やばい、オレの匂いを嗅いで欲情したのか
美智、ちょっと待て今は、瑠璃子の教育時間だ
ハッそうでしたっ申し訳ございませんっ
シャキッとする、美智
武士娘だけあって、精神は強い欲情に溺れきることはない
瑠璃子こっちへ来い
瑠璃子は、動こうとしない
しょうが無いのでオレの方から、瑠璃子を抱き締める
瑠璃子は、オレの腕の中で石のように固くなっている
瑠璃子の心はオレを拒絶している
オレは、オレの胸板に瑠璃子の鼻を押しつける
どう瑠璃子いい匂いでしょ旦那様の匂いよあなたのご主人様の匂いきっちりと記憶なさい
みすずは、そう言うが瑠璃子は、返答しない
しかし、これでいい
幾ら、みすずの言葉を無視しようとオレと瑠璃子の身体は、接触しているんだ
気にならない、はずがない
瑠璃子の髪の毛は良い香りがするな
オレは、クンクンと瑠璃子の髪を嗅ぐ
うん、フローラルの薫り
瑠璃子の黒髪は、さらさらで艶々で光っている
他の匂いも嗅がせろ
オレは瑠璃子の首筋をクンクンする
15歳の美少女の健康的な柔肌の匂い
何か甘い、ミルク菓子の匂いがするな
オレは瑠璃子の匂いに、そんな感想を述べた
みすずとは違うなみすずの匂いは、もっとハチミツの入っているミルクっぽい
ヨッちゃん、あたしは
姉さんはミルクっぽさが濃いんです値段の高い牛乳って感じ
それから、オレは美智を見る
美智は牛乳に、ザラメが入ってるな砂糖の甘さが強い感じがする
克姉は
克姉は牛乳じゃなくって、生クリームだよなバニラ・エッセンスとか入ってる感じ渚は、牛乳の他に、玉子とバターも入ってるでも、あれだな脂肪分のカットされてるバターだそんで、2人とも砂糖はそんなに入ってないそんな匂いがするよ
恵美とマナは
うーん恵美はクッキーみたいな匂いがする焼きたてのカラっとした感じマナは、ジャムパンだな
ジャムパン
うんやっぱり焼きたてでふっくら、すべすべしていてイチゴジャムみたいな甘い匂いがするんだ
オレは、それぞれの女たちの匂いを言葉で、表現する
それでもみんな甘い匂いがするよな女の子って
君は、やっぱりセンスがあるね
ちゃんと全身で女の子の違いを、理解しようとしているんだ
理解しようとするとかじゃなくって実際に、違いますよどの子も嗅いでみれば判りますよ
どれどれっ
寧が、みすずと美智の匂いを嗅ぐ
うん確かに、違いはあるねっミルクとか砂糖ってのは、よく判らないけれど
まあ、彼は男の感性で話しているからね女同士だと、そんなに判らないものかもしれないよ
寧の言葉に、マルゴさんが答える
逆に、女の子の方が男の子の匂いの個体差に敏感かもしれない
そうだね男子の運動部の部室とかの男臭さはたまらないけれどヨッちゃんの匂いは、好きだもんなあたし
あたしも美智も女子校暮らしですから、そう言うのはよく判らないんですけれど男臭いっていうのが、あるんですか
あるよおもう、鼻が曲がるね練習が終わったばかりの運動部の男の子たちとか汗臭いとかの数億倍だから完全に異臭毒ガス人を殺す臭さの集団が、歩いてくるんだから動物臭いんだよ
大丈夫、ヨッちゃんは、そんな匂いはしないからちゃんと、毎日、お風呂に入れてるし
寧は、自分がオレの世話係のように言う
そうですね、旦那様はお日様の匂いがしますもの
お日様
お天気の良い日に、お洗濯して干して、ふんわり乾いた白いシャツの匂いがします
みすずは、にっこりと笑って、そう言った
わたくしはレモン味だと思います
匂いの話をしているのに味
ご主人様は、キュッとレモンを搾ったみたいな匂いがします
オレの背中に顔を当てそう言う
そうかなあ、あたしは焼きたてのトーストの匂いだと思うけれど
寧は、そういう意見らしい
結構、みんな違う意見なんですねもう一度、嗅いでみましょうか
うんそうしようったら、そうしようっ
みすずと寧がオレの両脇から、クンクンする
やっぱり、レモン味です
お日様です
トーストだよくっきりキツネ色の
あ瑠璃子は気になったんだろう
オレの腕の中でクンクンと、オレの匂いを嗅いでいる
凄いぞ、寧・みすず・美智の連係プレーは
本当に、心が和らぎます
うんポカポカしてくるの
幸せな気持ちになれるんだよねっヨッちゃんの匂いを嗅いでいると
4人の美少女に匂いを嗅がれている、オレ
よく考えるとシュールな光景だ
仕方無いから、オレも瑠璃子の匂いを嗅ぐ
クンクン
ククク、面白いねえ君たち
そんな、オレたちを見てマルゴさんが笑った
んしばらく、抱き締めたままになっていたから
瑠璃子の肉体の緊張が解けてきている
腕の中の少女はふんわりと柔らかい
では、また固くなって貰おう
瑠璃子には緊張と緩和を、何度も繰り返させる
それで、彼女の心の殻をブチ壊す
オレは瑠璃子のお尻に、手を伸ばす
男の手で、尻肉をギュッと摘まれて瑠璃子がビクッとなる
オレの抱き締めている身体が一気に、硬直する
な、何をなさるのですっ
瑠璃子が、オレを見上げる
忘れたのかお前の身体は、オレのものなんだ好きに触るぞ
オレから身体を離そうとする瑠璃子
しかし、オレはそれを許さない
左腕で、ギュッと瑠璃子を抱き締める
右手は、瑠璃子のお尻を撫で回したまま
みすずと寧も、瑠璃子を左右からオレの身体に抑え付ける
ややめて下さいお願い致します痛いんです
そうだ15歳のお尻は、オレの十数発の平手打ちを受けている
真っ赤に腫れている
オレに触られると、痛みを感じるのだろう
瑠璃子が、クッと身体を強ばらせる
何か痴漢しているみたいだな
オレは、そんな気持ちになって来た
ち、チカンとは、何のことですか
怯えた眼で、オレを見る瑠璃子
瑠璃子は、祖父によって性的な知識を極端に知らされずに育ったんだっけ
瑠璃子お前、電車に乗ったこと無いんだっけ
日本一の名家の箱入り娘だったんだもんな
じゃあ、判らないよていうか、判らなくていいから