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元々、おかしなことはしでかさないタイプなんだよな

だから、余計叱られた経験が無い

瑠璃子は、一昨日の劇場とホテルでの体験で、旦那様のことをすっかり信頼していたのよ香月家の敵では無いお祖父様にも認められているし、あたしの大切な相手だし信じられる人だと感じていたから甘えが出たのね

みすずが、そう分析する

今日のお祖父様との奴隷譲渡のやり取りの時のあなたは、とても態度が悪かったわ旦那様は香月家の家臣ではないわお祖父様は、ちゃんと身内として旦那様に対していらっしゃっていたなのに、瑠璃子は甘えから、旦那様を自分よりも目下の人間として扱っただからお仕置きされたのよ

瑠璃子がハァと溜息を吐く

今のお言葉で合点がいきましたみすず様のおっしゃる通りですわたくし、一昨日の様子で黒森様を心の許せる相手だと判断し気が緩んでいました甘えていましたお祖父様に奴隷として売り払われるということの意味すら理解せずに確かに、全てわたくしに責がございますわたくしが、黒森様のことを軽んじたから

お尻を叩かれる様な、悪い態度だったことは判るわね

瑠璃子は、頷く

大変申し訳ございませんでした

今まではとは違う心の籠もった謝罪の言葉だった

瑠璃子もう、はっきり言うけどさ

今の瑠璃子なら、判ってくれる

お前、もう香月家のことは、忘れろ

お前が、色々考え込んであたふたすればするほど、逆に香月家の未来は混乱するジッちゃんは、そう思って覚悟して、オレにお前を売っ払ったんだ

そうなのでしょうか

そうだよだから、絶対に元には戻れない奴隷としての譲渡なんだ少しでも、香月家に戻れる可能性があったらお前は、また政治的なことを色々と考え込むから

そうかも、しれません

素直になった瑠璃子はオレの言葉を受け入れる

でも、それで香月家の未来は、どうなるのでしょうか

そんなのは、美子さんに任せておけ

美子に

放逐した瑠璃子の代わりにジッちゃんは、美子さんを香月家に復帰させた香月家の跡取りは、美子さんだよさっきの告別式でジッちゃんが、みんなに示していたじゃないか

ジッちゃんは、自分の隣の席に美子さんを座らせていた

みすずと瑠璃子は、離れた席で

焼香の順も自分の次

つまり美子さんが、後継者だ

そ、そうですね確かにおっしゃる通りです

瑠璃子は、今まで自分こそが香月家の後継者だと思い込んでいた

美子さんは自分のお付きだと

美子さんが、自分の血の繋がった従姉だと知った後でも

だから、後はジッちゃんに任せろジッちゃんが、美子さんのことを悪く扱うはずがないだろ

そうよ、もう香月家のことは全て、お祖父様にお任せしなさい瑠璃子には、もう無関係なことなんですから

みすずも、瑠璃子に言う

そうですわねお二人の、お言葉に従います

瑠璃子の眼から、ぽろぽろと涙が零れる

でも、それならわたくしは、この先、何を考えて生きていけばいいのでしょうか

そんなこともお判りにならないのですか

美智が口を開く

瑠璃子は、もうご主人様の奴隷なのですからご主人様の幸せだけを考えれば良いのです

奴隷の指導者として美智は、答える

大丈夫ですわたくしたちの幸せはご主人様が、常に考えて下さっていますから

昔も今もオレは、自分のことなんてどうでもいいんだけれど

でもオレは、オレを愛してくれている人たちは、何が何でも幸せにしたいんだみんなが幸せでいてくれないと、困るんだ

はい、人間は愛している人のためなら、自分のための何倍も頑張れますからね

瑠璃子ももうオレの愛している人の中に入っている

お兄様よそう呼ぶ、約束だったでしょ

はいお兄様そしてみすずお姉様

美智様もこれから、よろしくお願い致します

美智で構いません

瑠璃子は、奴隷わたくしは、玩具立場は、一緒ですわたくしたちは、同い年のクラスメイトです敬称を付ける必要は無いと思います

ご主人様美智は、そう判断致しましたいかがでしょうか

美智お前は、いつもオレの望んでいることを先回りしてやってくれるな助かる

美智は、ご主人様の忠実な玩具でございますから

頬をポッと赤く染めて美智は答えた

これで瑠璃子に上下関係の無い、友達が初めてできた

これは、素晴らしいことだと思う

瑠璃子家族は、みんなで助け合うことお前のことを考えて、意見してくれる子との話は大切に聞くことお前も、他の家族のことで気になったことがあれば、声を掛けてやれ助けを求めていても、自分からは声が出せないこともあるそうだろ

はい判りました、お兄様

瑠璃子もう一度、聞くわよあなたは、旦那様の何

みすずの問いに、瑠璃子は

わたくしは、お兄様の奴隷です

オレの大切な奴隷だ

はいお兄様に、とても大切にしていただいている奴隷です

あたしも、あなたを大切にします約束するわ

わたくしもです仲良く、協力し合って、幸せにりましょう、瑠璃子

はい、みすずお姉様み、美智、よろしくお願い致します

瑠璃子は、二人に礼をする

さて、後はセックスだけね

みすずが、ニコッと笑う

旦那様の奴隷なんですものセックスのお相手は、しなくちゃいけないわよ

瑠璃子は、怯えた表情になる

わたくしにできるでしょうか

できますわたくしにも、できましたから

美智が、胸を張る

わたくしは瑠璃子と同い年ですが瑠璃子よりも、小柄ですでも、ご主人様を受け入れることができます毎回、とても気持ち良くしていただいております

ほ、本当に気持ち良いのですか

瑠璃子は、心配そうに尋ねる

あんなに大きなものを体内に押し込まれるなんて

ええ天国に昇るようです

みすずも、答える

わたくしは、毎日でもしていただきたいと思っております

あたしは、本当に毎日、していただいています

では、わたくしも

そうよ、瑠璃子もこれから、毎日するのよセックスは、愛の義務ですからね

オレ、毎日するのか

では、これからあたしが旦那様に抱いていただきますから瑠璃子は、自分もすることだという意識を持って見学なさい

はい判りました、お姉様

いや、まあみすずが、和服セックスをしたがっていたことは判っていたから

やるか

旦那様、帯を引っ張ってあーれーとか、やりたいですか

みすずが、立ち上がって帯を緩めながら、言う