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マナのことだから相当偏ったセックス知識を教えていることだろう

ちょっと心配だ

最後にみすずが、瑠璃子に言う

旦那様に抱いていただいて女にしていただいて、ようやくあたしたちは本当の家族になれるんですよいいですね

はい、みすずお姉様瑠璃子は、全て心得ております

香月家本家の血を引く従妹同士が微笑み合う

瑠璃子あたしたちは、香月の当主の家系に生まれましたお祖父様が、いつもおっしゃっていた言葉を、覚えていますか

はいわたくしたちは、香月家の娘ですが香月家の財産は、香月の家を支えて下さる全ての人々のものですゆめゆめ、自分のものだと思ってはならないと

瑠璃子は言う

そうですあたしたちは何一つ、自分が所有していると考えてはなりませんでした着ているものも、持ち物も香月の家からお借りしているだけのものであり香月家の名誉と威信を示すために、使わせていただいているものです大事に、大切に扱いいつかは、家にお返ししなければならない

はいいかなる時間、いかなる場所でも、香月の娘として正しい態度で振る舞わなくてはならないわたくしたちは、香月の家の象徴なのだからと

その香月家の娘としての戒めはもう、あなたには適用されません

はいわたくしは、もはや香月の人間ではございませんお兄様の奴隷でございますから

そうよそして旦那様の奴隷であるということは、あなたが旦那様の所有物であるということと同時に旦那様があなたにとって特別な存在であるということを示すの

みすずは優しく語る

この方があなたのご主人様おめでとう瑠璃子あなたは、ついに自分のものを手に入れたのよ

わたくしのもの

そうよ家からの借り物ではないわあなたのものあなたが、生涯を懸けて愛情を注ぐことが許されているただ1つの存在なのよ

ああわたくしのご主人様

瑠璃子が、ワッと花が咲いたような笑顔でオレに微笑む

あたしにとってもそう世界でただ1つ、あたしが愛している、あたしの旦那様よ身も心も捧げているわ

オレの奴隷になることは、オレの所有物になるということ

そうなって、初めて

瑠璃子は、香月の家の呪縛から解放される

オレのものになるということは瑠璃子も、オレを手に入れるということ

オレも瑠璃子のものとなる

瑠璃子も、もう心は旦那様に捧げているのね次は、身体よ身体の結びつきは、心よりも大切よしっかり、努めなさい

はいみすずお姉様、ありがとうございます

瑠璃子は、みすずにスッと頭を下げる

瑠璃子の立ち振る舞いは優雅で美しい

はい、そんじゃあ皆さんは、地下室へ戻って渚さんが一人で困っているだろうから、イーディとアニエスとレイちゃんの相手をしててっ

真緒ちゃんが、そろそろおネムの時間だから最終兵器幼女は、ベッドに連れて行かないとねっ

はい、あたしたちもアニエスさんとお話したいですし

イーディさんは、美智に会いたいんじゃないかしら

わたくしは、正直、少し苦手ですが

美智は答える

だけど、イーディの方は美智を、勝手に親友だと思っているんだよな

お兄ちゃんとルリお姉ちゃんの初エッチは、本当は横で見ていたいけれど初体験は、やっぱり二人きりにしてあげないといけないもんねっ

あたしもさっ、お兄ちゃんと二人きりで情熱的に愛して貰って、良い思い出になったって思うし

お前の初体験はレイプだ

しかも、外で小雨の降る中、芝生の上で3度も犯されたんじゃないか

お兄ちゃんまたしようねっ

オレの表情を見てマナが、ニッと微笑む

あたし知っているよお兄ちゃん、ああいうエッチ、もっとしたいんでしょ

あのあたしもしたいていうか、して欲しい

マゾッ子のメグがぽつりと言う

当然わたくしもです

Mであることに定評のある美智も

あたしもですわ

んじゃ、あたしもっぐふふふっ

まあ、それは横に置いておいてルリお姉ちゃん後で、あたしとルリお姉ちゃんの二人でお兄ちゃんにご奉仕したいんだけれど一緒にしてくれる

二人っきりのエッチもいいけれどみんなで、一緒のエッチも楽しいんだよっ

はいわたくしでよろしければ

笑顔で、マナの申し出を受け入れた

うん、約束だからねっ

はいはいそれじゃあ、皆さんは退場ねっ

そして寧は、デジタルカメラを取り出す

本当は克子姉が撮影係をするはずだったんだけれど他に仕事ができちゃったっていうから、あたしがやりまーすっ

克子姉はジッちゃんの若い女の秘書を、調教している

あ、姉さんこのメンバーで、1枚撮っといてくれない

オレはみすずたちを返す前に、記念写真を撮っておきたいと思った

瑠璃子の初体験がこの少女たちによって、祝福されたことの証として

うんじゃあ、みんな瑠璃子の周りに集まって

みんな集合する

はい、撮るよぉ笑って

うんみんな、笑顔だ

瑠璃子は一人じゃない

みすずたちが退室し

部屋にはオレと瑠璃子と寧だけが、残る

さてじゃあ、今度は瑠璃子の記念写真だっ

処女喪失前の姿を写真に撮っておくのが黒い森の流儀だ

瑠璃子それ、脱いで

瑠璃子が立ち上がって、恥ずかしそうに肌襦袢の腰紐を解く

その羞じらいの姿も寧は、写真に収める

シュルルル

絹は衣擦れの音が鋭い

肌襦袢の前が開く

真っ白い形の良い乳房と無毛の恥部が露わになる

瑠璃子の胸元の金と紅玉の首飾り細いお腹廻りにも、金の紐を巻いていた

両手の金の腕輪両脚の金の足輪も輝いている

どれも素晴らしい細工に宝石が埋め込まれている

ギュスターブ・モローのサロメだね

シャッターを切り続けながら寧が言った

香月のおジィちゃんなかなかの趣味だわ

本当なら赤い絹の肌襦袢だけじゃなくって、七つのヴェールを瑠璃子に着せたかったんだよ退廃的だなあ

ヨッちゃん、気を付けないと瑠璃子に、首を切られちゃうよヨカナーンみたいにさっ

わたくしはそんなことは致しません

瑠璃子が、恥ずかしげに答える

そうだね首を切られたかったのは、香月のおジィちゃんの方なんだろうね孫娘にそういう感情を抱いていたわけだから

寧は、パシャパシャと写真を撮る

ホントヒヒジジイだよねぇ

寧ジッちゃん、この映像も見ているぞ

昔ねサロメっていうお姫様が居てね年老いた父親の王様の前で、ストリップ・ダンスを踊って、そのご褒美に聖者の生首を求めるっていう話があるんだよ

原典は聖書の中に書かれている話ですでも、聖書にはサロメという名前は出て来ませんしオスカー・ワイルドの戯曲によって、形作られたイメージも大きいですわ