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あああそうだなそうなんだな判っている判っていたつもりなのに

ジッちゃんは、うな垂れる

お兄様、よろしいですか

香月様に、申し上げます

瑠璃子は祖父を見上げる

香月家の当主が、孤独であり家の全てを相続しながら、何一つ個人の所有物を持ち得ないということをわたくしは存じ上げております香月様にとってはわたくしたちだけが、親近感を覚える唯一の存在であったことも

ジッちゃんにとって香月家の分家たちは、臣下でしかない

名家の嫡男として生まれ子供の頃から、弟たちとも離されて成長したと聞いた

息子たちとの関係も決して良好では無い

後継者であった長男は暗殺され

その殺人の首謀者は次男であり自らの手で謀殺するしか無かった

ジッちゃんにとってはみすず、瑠璃子、美子さんの三人の孫娘だけが

唯一、心から親しみを感じ、愛することのできる存在だったのだろう

孤独で孤高な香月重孝は

自らの寂しさを慰めるためみすずと瑠璃子という孫娘を、作らせた

強制的に

特に自分の初恋の女性の名を付けた瑠璃子は

最初から、自分の後継者として育てるつもりだったしジッちゃんにとって、特別な存在だった

しかしわたくしは、わたくしの道を行きます

私よりもそいつが良いのか

ジッちゃんは、寂しげに瑠璃子に尋ねる

はいお兄様は最後まで、わたくしにセックスを強制は致しませんでしたそういう機会は、何度もございましたのにわたくしが、自分で心を決めるまで、待ち続けて下さいましたわたくしの歪んだ心を、根気よく時間を掛けて修正して下さったのです

わたくし、この方を愛しています

瑠璃子は、オレを見て

お身体をお離し下さいませ

オレは、ようやく瑠璃子の胎内から、ペニスを引き抜く

瑠璃子は、痛む身体を起こして

祖父に向かって、大きくM字に白い足を開いて見せる

小さな割れ目からオレの精液が、とろりと滴る

わたくし、お兄様の赤ちゃんの種を受け入れましたいずれ妊娠します

美子さんが嘆息する

そして喜びをもって、出産致しますこの方に抱かれこの方の赤ちゃんを産むことは、わたくしの誇りであり、喜びです

全裸の中学生が祖父に宣言する

ふっ身も心も、そいつに捧げたか

はい瑠璃子は、お兄様の奴隷セックス奴隷です自ら選んだ運命に、後悔はありません幸せですわわたくし

ニコッと瑠璃子は、微笑む

決意のこもった凛とした笑顔だった

悪いが、一つだけ受け入れてもらいたいことがある

ジッちゃんがオレに言った

お前に売り払った瑠璃子だが養育費だけは、私に支払わせてもらいたい

養育費

2億出そう

2億円

瑠璃子が20歳になるまで毎年2億円だそれでどうだ

なに、お前が気にすることではない御名穂くんに預けておけば、勝手に増やしてくれるだろう

せめてそれだけは、させてくれもう、瑠璃子には何も言わんし、求めないだから

ジッちゃんは、それでも

瑠璃子との間に、どんな形でも絆を残しておきたいんだ

じゃあ、オレからもジッちゃんに、頼みがある

瑠璃子には今のままの学校に行かせてやりたい学校で、香月の名前を使い続けることを、許してやって欲しい

うむそれは私も望むことだ

もう一つ撫子先生の日舞教室も、今まで通り通わせてあげて欲しい

オレの言葉に瑠璃子が、振り向く

オレは、瑠璃子に微笑み

日舞を踊らない瑠璃子なんて考えられないよ

そして改めて、ジッちゃんに

撫子先生の教室は名家の子じゃないと、居られないんだろだから、申し訳無いけれどそれも香月家の名前を使わせてやって欲しい

オレは、正座して頭を下げる

お願いしますジッちゃん

オレの女のために

それには、条件がある

条件

今まで通り私は、発表会を観に行くそれを許してくれるのなら

瑠璃子は笑顔でうんと、首を縦に振る

ああ、来てくれよオレの瑠璃子の踊りを、見てあげてくれよっ

ジッちゃんは微笑む

ああ、見せて貰おうお前の瑠璃子の晴れ姿をな

部屋のスピーカーから、克子姉の声がする

閣下ようやく、彼女の心が折れました

彼女

克子姉はジッちゃんの女秘書の調教をしている

恐れ入りますがこちらのお部屋にお出で下さい誰か主人なのかきっちりと、心と身体に刻みつけなければなりませんので

ジッちゃんは返事する

心の中に溜め込んだ暗い欲望は、私の秘書で解放することにするよ

ということで、瑠璃子の処女喪失編は終了です

秘書の人と同時刻に、ジッちゃんの心も折れたということで

さて、美子さんはどうなるのでしょう

まあ、それとは関係無く

次話から、夜のセックス大会へ

マナやみすずや美智欲情しきっている女の子たちが、いっぱいいますので

423.リフレイン・ブルー

ふふっお前のお陰で、全てが吹っ切れそうだ感謝する

ジッちゃんはオレに、そう言った

ジッちゃんの瑠璃子への執着は、これで全て解消されるのだろうか

瑠璃子をしっかり捕まえて置いてくれ私がまた、おかしな気を起こさないように

オレが捕まえておかなくても瑠璃子は、オレの側にずっといるよなっ、瑠璃子

瑠璃子は、オレに微笑む

ジッちゃんは全てを、そんなオレたちを見て、寂しそうに頷く

これでいいのだなこれで

ジッちゃんは寂しそうに瑠璃子のために作った、赤い襦袢と金の装身具を見ている

それ、やっぱり瑠璃子に貰っていいかな

オレは、ジッちゃんに言った

瑠璃子の処女喪失の大切な思い出の品だから

そうしてくれると私も嬉しい

はい大切にしまっておきます香月様

瑠璃子は、ジッちゃんにそう答えた

さっ、おジィちゃんは、あたしが案内するからさっ付いて来てっ

寧がジッちゃんに言う

ヨッちゃんたちはまずは、シャワーだねヨッちゃん、さっきのシャワー室の位置、判る

えっとみすずと美智に、身体を洗って貰ったシャワー室は

うん、判るよここの部屋からの行き方は

じゃあ、瑠璃子と二人で行ってあたしは、おジィちゃんを案内するからっ

今のこの屋敷は、娼館じゃないしジッちゃんも客ではない

でも、ジッちゃんは高齢だし誰かがちゃんと付いてあげるべきだろう

頼むね姉さん

うふふっヨッちゃん、とっても逞しくなったよねっあたし、惚れ直しちゃったまだ、ドキドキしてるよっ

大好きっヨッちゃんは、あたしのヒーローだよっ

そう言ってオレの頬に、そっとキスしてくれた

瑠璃子がオレに囁く

あの方はどうしていただきますか