そういうエッチをしようよ本気でレイプしてマナも、思いっきりワーワー泣き喚くからメチャクチャに犯してねっみんな観ててねっ!もう、すっごいエッチなことしてもらうんだからっ
実の父親を完全に葬るためのセックスだ
マナは、白坂舞夏という存在も完全に葬り去りたいんだろう
オレもマナももう、元へは戻れない
前に進むだけだ
ええ、楽しみにしていますわ
瑠璃子は、レイプというのがどんなことか判っていない
その後寧とメグも放尿した
これで寝る前の儀式は、終了だ
さあ、歯を磨いて顔も洗ってっ
克子姉が用意して置いてくれた歯ブラシで各自が歯を磨く
ヨッちゃん、レイちゃんの歯を磨いてあげてっ
いいんだってばレイちゃん、まだ自分で歯が磨けないくらいの、小さな女の子なんだから
ああ今夜の麗華は、徹底的に小さな女の子として扱わないといけない
うん、オレが磨いてやるよ
しかしアップで見ると、本当に知的で、整った大人の顔をしている
眼が涼やかだし綺麗な上に、格好いい
オレより、ずっと年上のお姉さん
そんな麗華を幼稚園児のように、扱う
ほら、口を開けて
ゴシゴシゴシ
オレは、麗華の歯を丹念に磨いていく
麗華は恥ずかしさで、耳まで真っ赤になっていた
いいなあ、レイちゃんマナもやって欲しい
ダメダメマナはもう、大人だろ
そうだね、マナ、もうとっくに処女じゃないもんねっオトナのオンナだもんねっ
その言葉に今まだ起きている女の中で、唯一の麗華がまた赤面する
レイちゃんも早く女にしてもらおうねっ
マナの言葉にオレは苦笑する
さってと今日は、どういう感じで寝るっ
歯磨き、洗顔が終わると寧が、みんなに尋ねる
ヨッちゃん、明日のことがあるからアニエスの隣に寝てよで、明日は目覚めたらすぐに攻撃開始ね
アニエスは、性の絶頂のまま眠ってしまったから
目覚めと同時に、また性感を高めてやる
それで前夜と朝が一つに繋がる
そうだね、判ったよ、姉さん
ということでヨッちゃんの左側はアニエスねはい、ヨッちゃん寝て
オレはアニエスの隣に、入り込む
で右は、誰がいく
寧が、ふふーんと微笑む
みすずさんがいいと思うわ
ずっと控え目にしていた、メグが言った
みすずさんは、いつもヨシくんと一緒に寝られないから
ああ、今日はたまたまジッちゃんの外泊許可が出ているが
父母と暮らしているみすずは、普段は自宅で寝起きしている
いいんですの恵美さん
いいんだよっ恵美やあたしは、いつでもヨッちゃんと寝られるから
メグの代わりに、寧が答えた
瑠璃子も、これからはずっとオレと暮らすことになる
もちろん、マナも
では失礼致します
みすずがオレの隣に横たわる
うふふっ旦那様と一緒に夢が見られますっ
オレを見て微笑む
あれ、でも美智お姉ちゃんは
ああ、美智もみすずの警護役だからオレと毎日眠ることはできない
わたくしはこちらに失礼致します
と美智は、オレの足下に潜り込み
オレの足を抱きしめて、丸まる
わたくしは、ここがいいですご主人様のオチンチンもすぐそこですし
オレの膝にしがみつく美智見上げたところに、オレのペニスがある
この位置でしたら不測の事態にも、備えられます
いや、もうこいつは放っておくしかない
でも、美智そこにいて毛布を掛けたら暑くないか
一人だけ、頭まですっぽり毛布の中に覆われるわけだし
じゃあ、頑張れ
瑠璃子お姉ちゃんは、マナと寝よっレイちゃんも
一番年下のマナが気を遣って新参の2人に声を掛ける
じゃあ、あたしは恵美とだ
みんなそれぞれマットに横たわる
じゃ、電気消そうかっ
寧が、壁際の電灯のスイッチへと向かう
ちょっと、待ってイーディは、それでいいの
オレは、イーディを指差す
イーディは、さっきからずっと床に引っ繰り返っている
布団も掛けずに
あ、毛布だけでも掛けておこうか
寧が、無造作に毛布を掛けた
床で寝ていて、身体が痛くならないかなあ
痛くなったら、眼を覚ましてエアマットの上へ上がってくるって
克姉や渚さんや真緒ちゃんが居ないから、今夜はマットのスペースに余裕があるし自分で起きてきて、空いてるところで寝るってば
つーか、あんまり起こしたくないでしょこの子寝起きも悪そうだし
確かに下手に眼を覚まして、暴れられても困る
その度に、美智に気で抑え込んでもらわなくなるし
ということで放っておくで、ケッテーイ
寧が、パチンとスイッチを消す
部屋の中は天窓から降りて来る、月の光だけとなる
はい、みんな寝て寝てっお休み、ヨッちゃん
お休みなさい、ヨシくん
お休み、お兄ちゃん
お休みなさいませ、お兄様
お休み、お兄ちゃま
失礼致しますご主人様
薄暗がりの中で、それぞれがオレに就寝の挨拶を言う
うん、お休み
うふふ旦那様のお顔、見えます
お休みなさい旦那様
パチンと、再び、部屋の明かりが点く
そうなると思ったんだよね
寧が、ツカツカとオレの方へ寄って来る
他の女たちも、むっくりと起き上がる
ヨッちゃん、あたしたちもお休みのチューするからっ
そしてオレは
全員と、お休みのキスをする
寧、メグ、マナ、瑠璃子おい、美智、お前は何で亀頭を舐めている
美智お休みのキスはあるけれど、お休みのフェラは無いよっ
寧に叱られた
フェラは、お目覚めの時でしょ
おっしゃる通りでございます
ほら、レイちゃんもするのっ
麗華とも、キスをする
最後に、美智とも
うむっ全員、満足したねっじゃあ、撤収
みんなまた、ゾロゾロと自分の寝場所へ戻って行く
では、お休みっまた明日っ
再び寧が電灯を消す
オレはやっぱり、疲れていたらしい
そのまま、スーッと寝てしまった
左に、アニエスのぬくもりを
右に、みすずの吐息を
足に、美智の体温を感じて
違和感にハッと眼を覚ます
朝の柔らかな光線が、天窓から降り注いでいる
オレの感覚だと一瞬にして、夜から朝に時間跳躍したみたいだ
お早う、お兄ちゃん
お早うございます、お兄様
お早うお兄ちゃま
オレの枕元に彼女たちは、全員、立っていた
まるで、オレが今まさに臨終間近みたいな感じで
みんなで、オレのことを見下ろしている
お兄ちゃんが、なかなか起きないからみんなで、寝顔を見ていたのっ
アニエスちゃんもねっ
オレは、すぐ横に振り向く