娼婦っていうのは、裸で仕事するんだよ基本的にだから、裸身が美しいということは娼婦にとってはとても大事なことなんだ
1人1人の眼を見て言う
もちろん、今の裸身が少々バランスが悪かったとしてもシェイプアップしたり、食事を変えたりで修正することはできるとにかくまず現在の状態を知りたいんだ
すると月子さんが
判りましたわたくしが裸になりますですから、夜見子様とルナ様は
ダメだオレは、あなたたち姉妹全員の裸が見たい
娼婦にはわたくし1人がなりますですから
それを調べるのがオレで決めるのはジッちゃんだ
オレは冷たく言い切る
あなたたちには、もはや何の決定権も無いんだよ
せめて、ルナ様はルナ様は、黒森様の庇護下に入られて娼婦にはならないのですよねでしたらこの場では
月子さんがそう言うとルナさんは
ボクも、脱ぐよ
ボクもお姉様たちと一緒がいいから
ミナホ姉さんこれって当然
ええ記録しているわよ
あらかじめ誰がどこに座るか、決めてあった
鷹倉姉妹は校長の席の真っ正面だ
この高校は、かつては毎年女生徒の中から黒い森の娼婦を選出していた
そのセレクションにこの校長室は使われてきたはずだ
ならば専用の記録システムがあるはずだ
娼婦候補に挙げられた女生徒たちの吟味をするための
うんじゃあ、脱いでくれ
月子お姉様
ルナ様
月子さんとルナさんは意を決する
それぞれ服を脱ごうと、手を掛ける
夜見子さんだけは動かない
いや、いい無理矢理肉体操作で脱がせる必要は無い
3人もいるんだ全員いっぺんに脱いだら、目移りするだけだし
月子さんが、シュルリと制服のスカートを落とす
細くて長い足白い太ももが露わになる
ルナさんは上から
ああ、あれ確かファーストブラってやつだな
うんもう膨らみはじめているな
同じ12歳でもアニエスはハーフだから発育がとても良い
アニエスほどおっぱいは無いけれどでも、ぷっくりとしている柔らかそうだ
美智のつるぺたよりは全然ある
ご主人様、何か
美智がギロっとオレを見る
いやオレはお前の身体大好きだよ
当然です常に、全身全霊をかけてご奉仕致しておりますから
うん貧乳はステイタスだ
ていうか、美智は小柄でつるぺただから良いんだよな
ルナさんの柔らかそうなお腹とおへそが良いなあ
やっぱり12歳だとプロポーションが、女に成りきってないんだ
一方、月子さんの方は
さすが高校生スラリとしていつつも、メリハリがある
白いブラに包まれた胸も大きくは無いが、そこそこあるし
ていうか、2人とも肌が白いな
あ、取りあえずそこまででいいや
オレは一旦、ストップを掛ける
月子さんとルナさんは下着姿に靴下という、扇情的な姿になっていた
そろそろ夜見子さんも参加しないと1人だけ、置いてきぼりになっちゃうだろ
わ、わたくしは絶対に脱ぎませんからねあなたのような人間に裸身を見られるなど、屈辱の極みですわ
いや、裸を見られる以上のことをするんだけれどねこれから
ホントセックスというものについて、何も知らないんだな
ミナホ姉さんハサミあるかな
ええっと、確かそこにあるよ
寧が下の秘密の監視室へ通じる隠しドアを開ける
通路の脇の道具棚を開ける
服を切るんなら、裁ちバサミの方がいいよね
オレたちの会話に、ゾクリとする夜見子さん
自分で脱がないんなら、オレが脱がしてあげるよ
今着ている服は全部、ビリビリに切り裂くそうするから
ベルばらみたいだよねっ
オレにハサミを届けながら寧が言った
あ、知らないのマリー・アントワネットが、オーストリアからフランスに嫁いで来る時にさオーストリアの服を着たままでは、フランスには入れられないって言われて、1回丸裸にされるんだよっ
夜見子さんも丸裸だねぇっ
オレは重みのある鉄のハサミを受け取る
美智、いいな
はい身動き一つさせません
カチカチっとハサミを鳴らすと
夜見子さんは、ゾッとした顔をしていた
じゃあ、まずは
オレは、制服の上衣の真っ正面、裾から上に向けてジャキリ、ジャキリとハサミを入れる
無理矢理、動こうとしない方がいいよ肌が傷付くかも知れないから
ジャキ、ジャキ、ジャキ
ほらお腹がスースーするだろ
ちゃんと制服を着ているのに
夜見子さんの白いお腹が見えてくる
さらに、首元の方までハサミで切り裂く
ああ白いブラまで見えた
でかい
つい、言葉が出てしまった
14歳とは思えない乳の量だ
身体はまだ小さいのに
これって、ロリ巨乳ってやつか
何かおっしゃいましたか
こ、個人の感想です
感想でしたら仕方ありませんね
ホント気にしているんだ
屈辱です屈辱、屈辱、屈辱です
鷹倉夜見子は、そんな言葉を連発している
さて、今度はスカートだ
オレはスカートの方もジャキジャキ、切り裂いていく
綺麗な足しているじゃないか
月子さんみたいにスラリと細くて長いという感じではないが
触り心地の良さそうな、ぷにぷにした足をしていた
夜見子さん、何かクラブとか入っているの
お答え致しません
月子さん、教えてよ
わたくしたちは巫女の修行がございましたから学校のクラブ活動は致しておりませんでした
下着姿のままの月子さんは、手で胸を隠してそう答えた
ああ、処女は胸を隠すというのは本当なんだな
ルナさんも両手で前を隠している
あの黒森さん
不意にルナさんが、オレに尋ねる
あのもしかして、娼婦のお仕事って、とってもエッチなことなんですか
ああ服を脱がされたりして、ようやくそこに思い当たったか
ていうか、エッチという概念は知っているんだな
うんエッチだよ超エッチ多分今、ルナさんが考えているエッチなことは全部するていうか、ルナさんが思い付かないようなエッチなこともするから
愕然とするルナさん
ルナさんは娼婦にならないけれどオレのセックス奴隷になるんだから、同じくらいエッチなことをするよ毎日
あのそれってどんなことなんですかボクできないですよ
大丈夫だよできるって
オレは、さらに夜見子さんの服をジュギジャギに切り裂いていく
最終的には、オレの赤ちゃんを産んでもらうから
あ、赤ちゃん
娼婦の仕事セックスって言うんだけれどそれは、本当は赤ちゃんを作るための行為だからルナさんにも産んでもらうよ
ボクできないです
ガクガクッと震えるルナさん
心配要りませんわたくしもご主人様の赤ちゃんを産ませていただきますから