この際、夜見子さんのロリ巨乳でもいい
助手席から、美智が無表情でオレに振り向く
胸が無く、大変申し訳ございません
いや、大丈夫だお前には、ぷにっとした立派なお尻がある美智のお尻の感触は、最高だ実に揉み応えがある
おっぱいが、よろしいのでしょう
ジトっとした眼でオレを見るな
どうぞ、そちらの方のおっぱいをお揉み下さいませ
美智は正面に顔を向ける
あ、それならお尻の下にも、バスタオルを敷いて
今度は運転席の翔姉ちゃんが、オレたちに振り向く
あなた、触るの上手なんだからシートが汚れちゃうわそれ本革だから悪いんだけれど
この車は翔姉ちゃん、ご自慢のアメ車だ
愛液でシートに染みを作ったら、確かに申し訳ない
えっとバスタオルは多めに持って来たから
オレは、シートの後ろに畳んであったバスタオルを取り
ほら、夜見子さんこれ、お尻に敷いてあ、ついでだから月子さんも
とりあえず2人ともバスタオルをお尻の下に敷いてくれた
よしこれで心置きなく、おっぱいを揉める
オレが、夜見子さんの胸に手を伸ばすと
あの黒森様
月子さんが、オレに声を掛ける
どうしても、夜見子様の胸でないとダメなのでしょうか
おっぱいでしたらここにもございます
そう言って、月子さんはバスタオルで隠していた白いブラジャーの胸をオレに晒す
揉み心地は夜見子さんのロリ巨乳も魅力的だけど
このおっぱいも、形が良くて、綺麗だな
じゃあ月子さんのを揉ましてもらいます
月子さんのことについて考えをまとめるんだし
ではどうぞ
オレに胸を突き出す、17歳
いやいやブラジャー外して
ブラしたままじゃおっぱいの感触が楽しめないだろ
あも、申し訳ございません
月子さんは、慌てて背中のホックに手を廻す
下着を外す間向こうを向いていて下さいませんか
羞じらう月子さん
ブラを外して月子さんのおっぱいが、ポヨンとなるところが見たいんだ
見たいんだ
オレは強い視線で押す
わ、判りましたはい
月子さんは、顔を真っ赤にしながらオレの目の前で、ブラジャーを外した
白い綺麗なおっぱいが、ポロリと弾ける
じゃ揉むよ
オレの手が月子さんのおっぱいに触れる
うん、ちょっと手に余る絶妙な大きさ
月子さんの肌は温かい
乳首がコリコリする
ああ心臓がトックントックンしてるね
こ、こんなことをされるのは生まれて初めてですから
月子さんはそう言う
あのお楽しみのところ、悪いんだけれど
運転席から翔姉ちゃんが言う
そろそろ車出すわよ
あ、ゴメン頼むよ翔姉ちゃん
繁華街の方を廻ればいいのね
ああ、さっき話したルートで
バゥゥゥゥンッ
アメリカン・マッスルカーの野太い音のエンジンが掛かる
ヘッドライトが暗い校舎裏をパッと照らす
じゃ行きましょうか
オレたちを乗せた車が走り出す
月子さんの胸を、ムニムニと揉みながらオレは考える
あのどうですか
月子さんが、恥ずかしそうにオレに言う
いや、実に良いおっぱいです
オレは、率直な感想を述べる
そうではなく
まだ揉まれますか
はい、まだまだ揉みます
オレの考えはまだ纏まっていない
月子は嫌がっているんですもう、止めなさい充分ですわ
夜見子さんがオレに言う
まだ揉み足りないのならわたくしのを揉んでもいいですから
ムスッとしてそう言う
いや、まって今ちょっと、頭の中を整理しているところだから
月子さんのおっぱいをムニッ、ムニッ、ムニィィィ
ピンクの乳首をくにくにくにっ
ついに月子さんが、熱い息を漏らす
オレはまず翔姉ちゃんに声を掛ける
バックミラーの中の眼が、チラッとオレを見る
ジッちゃんが翔姉ちゃんを残していったってことはさ
そうだわざわざ、残してくれたんだ
オレは翔姉ちゃんから、ヒントをもらってもいいってことなのかな
翔姉ちゃんは今や、香月セキュリティ・サービスの現場部門のトップだ
当然、ジッちゃんの指令による鷹倉姉妹に関する計画は、全て知っているはずだ
閣下からは聞かれたことについてだけ答えろという指示をいただいているわ
オレの聞いたことだけ正直に教えてくれる
オレが自分で何が重要な問題なのか気付かないといけないということか
あたしの方から余計な情報は教えるなって、キツク言われているわ
つまりこれは、オレへの試練なのだ
オレの洞察力を問題を解決するための道筋を見つけ出す力を鍛えるための
判ったじゃあ、最初の質問鷹倉神社を乗っ取った方のヤクザの親分て、もしかして最近親分になった人
そうよ今年の春に代替わりして、最高幹部になった人よ
翔姉ちゃんが運転しながらオレに聞いてきた
だって明治以来、ずっと鷹倉神社の巫女は、ヤクザさんたちの仲裁役として独自の立場を守っていたんだろ立場を守っていたっていうかヤクザさん同士でも、不可侵にするルールだったんじゃない
仲裁役がどこかのヤクザと深い親交があったり、どこかの組織の支配下に置かれたら
それはもう仲裁役としての機能は果たせなくなる
なのに鷹倉神社に手を出したってことは、昔からの約束事を平気で無視するような新世代の人間が、トップになったってことだろ
アクションが急すぎるし、派手にやり過ぎている
乗っ取るにしたって神主と現役の巫女を殺してしまうなんて
長くトップの座に居た親分が考え抜いた末に起こした計画とは、とても思えない
こんなのは新しく組織を受け継いだ人間が思い付くことだ
オレがトップになった以上は、今までとは流儀を変えるそういうメッセージを伝えるために、鷹倉神社乗っ取りなんていうアクションを起こしたんだと思うんだ
オレの言葉を月子さんと夜見子さんは、ジッと聞いている
合っているわあなたの想像通りよ
鷹倉神社を乗っ取った方の親分は
鷹倉神社の巫女の力については、知っているけれど
巫女による仲裁を受けたことは無いはずだ
月子さんが17歳だからその時の仲裁は17年前だし
ルナさんも仲裁で産まれた子だとしても12年前
新しく親分になったばかりの人は巫女と仲裁としてのセックスをしているはずがない
つまり乗っ取った方の親分は、月子さんの(あるいは、ルナさんも)父親ではない
そこの組織の前の親分いや、10年以上前に親分だった人って、まだ生きている
その頃の親分さんなら、もう亡くなっているわ一時期は、息子さんが跡を継いだけれど組織内がまとまらなくて、子分の中から力のある人を新親分にしたのよ