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不意に可奈センパイが、大きな声を出した

やっと判ったわあたしるるんっ

な、何が判ったんだ

あたしもね中2ぐらいまでは、お母さんに何も秘密の無い子だったのよあたしの友達だって、全員お母さん、知ってたし隠しごとなんて、何も無かったのよくふふふっ

それが今じゃ秘密だらけだものねお母さんは、あたしがまだ処女だと思っているしノブと楽しくセックスしていることも知らない先週、香月のお嬢様にパーティに連れてってもらったこともまだ、あたしが普通の女の子だって思っているわううん普通ったって、あたしのお母さんの心の中にある普通の女の子のイメージなんだろうけれど

まさか、自分の娘がオレみたいな男のセックス奴隷にさせられて

今は、部活の後輩の女の子をレイプする手伝いをしているなんて思ってないだろう

それで、まあ自分自身のことから考えてみたんだけれど

可奈センパイは、愛を見て微笑む

愛、あなた今お母さんに秘密にしていることがあるでしょう

あ、あたしはあの

ずっと不思議だったのよこんなにお母さんに抑え付けられている愛が何で、テニス部に入っているかってことが

愛のお母さんなら部活なんかしないで、学校が終わったら真っ直ぐ家に帰って来なさいって言うはずだと思わない

自宅に一番近いということだけで、うちの高校に通わせてるくらいなんだから

愛、答えなさいお母さんには、何て言って部活を許してもらったの

ヤバい

愛は、顔面蒼白で呼吸困難になりかけている

あぐぅぅ

追い詰められてパニックに陥る前に再起動だ

答えろ愛オレも知りたい命令だ

穏やかにオレは言った

う、うちの高校はか、必ずどこかのクラブに入るのがき、決まりになっているってその

嘘を吐いたんだな

そんなルールは、うちの高校には無い

でも、どうしてテニス部なのさ

そ、それはく、くじ引きで今年は、テニス部に入ることにそう決まっちゃったってそう言って

くじ引き

小学校の時がそ、そうだったから

ああ、なるほどね愛の通ってた小学校では3年生から、全生徒が部活をしなくちゃいけないところだったのねしかも、特定の人気のあるスポーツに希望者が殺到するから毎年、くじ引きでどのクラブに所属するか決めてるのね

え、可奈ちゃんそんな小学校があるの

ええ、あたしの従妹が通っているところが、そうだって全生徒に公平って考えたらどうしてだか、そうなったらしいわよ

いや、くじ引きの結果やりたくもないクラブに一年間も縛られたら、そっちの方がたまんないじゃないそれで、上の学年になったらまたくじ

そうなのよせっかく、そのスポーツにハマッてきたところでもクジの結果で、チェンジなんですってむしろ、子供のうちには、色んなスポーツを体験した方がいいからって

何じゃそりゃあっ

はあそんな小学校があるんだ

で、愛はうちの高校も、小学校の時と同じシステムだってお母さんに言ったのね

可奈センパイが愛を見る

うううう

答えろ愛

でも、よく愛ちゃんのお母さんも信じたよね高校生にもなってさ、小学校と同じシステムなわけがないとか思わなかったのかな

寧の問いに愛は

ママは愛がママに嘘を吐くとか思っていないですから

母親は、完全に愛を支配下において制御していると信じているから

だから、娘が自分に嘘を吐くとは考えない

変だなと思ってもそういうものかもしれないと、思い込む

女子テニス部が男子とは、別々に活動していることも話しましたし部活が終わったら、まっすぐに帰るってことも合宿とかには参加しないことも約束しました今年、運動部を経験しておけば来年からは、文化部に移れるとも

そこまで、嘘を吐きまくったんだ

えー、でも何でっ

どうして、愛ちゃんはそこまでして、テニス部に入りたかったのそれも、1年きりって約束なんでしょ

寧さんそんなの、決まってるじゃないですか

可奈センパイが微笑む

テニス部に辻くんが居たからでしょ

辻って

ああ愛ちゃんが好きだった言ってた、男子テニス部の

ああ、幼馴染みの戦国武将みたいなカノジョのいる人か

あたしもそうだもの中学の2年の時にお母さんに秘密を作るようになったのはやっぱり、好きな人ができたからだったんだもの

観てますか、愛のお母さん愛は恋をしています女の子は、恋をしたらもう大人ですお母さんの手から、蝶蝶みたいに羽を生やして飛んで逃げちゃうんですよ

肉体だけでなく

愛の中でも母親の思いとのズレは、すでに生じていた

親に秘密を作ったら娘は、もう子供のままではいられないんです愛のお母さんあなただって、身に覚えがあるんじゃないですか

可奈センパイの声が部屋に響いた

辻先輩が、テニスしているところを遠くからでも、見ていたかったんだもん

愛は呟く

1年だけでもいいから見てたかったんだもん近くで

まあ、別々に練習しているけれどうちの高校のテニスコートは一つだものね遠くからは、男子の練習している姿も見えるわよね

愛は愛、辻先輩と同じことがしたかったんだもんだからテニスを

ああ恋なんだ

愛という女の子の幼い恋

だからっあたし、ママに嘘を吐いたのっあああっ

心の底からの告白が愛の感情を沸騰させる

オレはすかさず再起動する

はううう

下着姿のまま、ベッドの前にへたり込む愛

ハァハァと、大きく息をしながらも

嫌なのこんなのこんなこと

愛は辻先輩と恋がしたいのキラキラした、夢みたいな恋がしたいの

ふつむいたまま呟いている

こんなの嫌なの好きでもない人にキスされたのこんなの違うよこんなの愛の恋じゃないこんなの嫌だよ

愛が母親に対して、小さな抵抗をしていた

母親にされるがままになっていた愛が

でも嫌でも、するんだよ愛

何で何でなんです愛は嫌なの

愛が、ゆっくりとオレを見上げる

あたしは吉田くんとエッチなんて、したくないっ

でも、オレはしたいんだよ

キッパリと言った

そんなの酷いよだって愛は、したくないんだよ

オレはしたいんだ

酷いよズルイよ大っ嫌いだよ

でも、するからな

オレはゆっくりと立ち上がる

オレの勃起したペニスがしゃがみ込んだ愛の目線の位置に

い、嫌ぁぁ

震え出す愛

愛がしたくないことはしないで済むのか

あなただってしたいからって、無理矢理するの

そうだオレはしたいから、する

そんなのおかしいよ

おかしくはないオレがしたいって気持ちの方が愛のしたくないに勝っているだけだだから、愛はオレにヤられちゃうんだ

あたしは辻先輩がいいのっ