この間はオレたちに体の自由を奪われていたから、ドアに鍵を掛けられなかったんだ
パパが居る時に、愛がお風呂の時はママが脱衣所の前で、見張っているの愛が1人でお風呂に入るようになってからずっと、そう
そこまで疑われていたら愛の父親が、家に寄り付かなくなるのも当たり前だ
ええっとああううっ
愛は、オレの前に立つ
こ、この度はあ、ありがとっ
いや、オレは別に何もしていないよ
むしろ愛をレイプしたり、誘拐したり、パン工房で働かせたり
酷いことしかしていない
で、でもありがと、吉田くん
愛は、そう言ってくれた
それはいいけれどさ、さっきの30年とか、50年とか、100年とかってのだけどさ
い、今から100年、お、お礼するのお礼なの
愛は、赤い顔で潤んだ眼で、オレにそう言う
でも愛がオレとセックス・フレンドなのは、1年間だけだぞ1年経ったら愛は、オレとの関係は見直して他の人と、愛が本当に好きになった人と恋をしていいんだからな
パン・コースやパン工房のことはともかく
オレは、オレの身勝手で愛を縛りつけてはいけない
あくまでも、この1年は愛が自分で独り立ちするための時間であって
愛はさ自分で自分の人生を決めないといけないんだからそれだって、自分のことを自分でするってことの内だからな
震えながらオレを見る
よ、吉田くんは愛が他の人とそ、そのエッチしたりするのは嫌でしょ
でも、愛が選んだことならオレは受け入れるよ
よ、吉田くん愛が他の人とエッチしたら泣いちゃうと思う
オレが泣く
あ、愛は吉田くんが、愛のことで泣いたりするのは見たくないから
大きな瞳がオレを見る
だから100年ううん、生きている限り愛は、吉田くんとだけエッチセックスするの
ええっとどうするど、どうしたらいいき、今日はどんなエッチをする
愛の眼が濡れていた
愛セックスは好きか
す、好きううん、好きかも
熱い息をハァと漏らした
何でもする吉田くんのしたいこと愛に教えて
そしてストンと制服のスカートを床に落とした
愛の可愛いパンティが、オレの眼の前に見える
いっぱい、教えて愛、いっしょうけんめい覚えるから
あ、愛きっと、せ、セックスも上手になるから
カウンセリングというものを日本人が信用しないのは
結局、無責任な評論家みたいなもので問題の根幹には関わってはくれないからなんだと思います
私が撫子のストーリーが、気になったのは結局、貝木のしたことはカウンセリングでしかなく、撫子の問題はゲンジツには何も解決していないからです
つまり両親との問題
家族のことが解決されなければ撫子は救われないわけで
いや、あのストーリー的にはいいのか
ガハラさんが助かれば、貝木は撫子がどうなろうが知ったことではないのだから
私は、愛の物語は両親の問題までやらないと、片付かないように思いました
そんなの無視すればいいのにねただのエロ小説なんだから
ということで、もう少し続きます
831.セックス・キングダム / 愛のお礼セックス 2
うん愛、頑張るからセックス
愛の部屋で2人きり
ベッドに座っているオレの肩に、愛は手を置く
これってどうなんだ
愛は、周りの人に依存しがちな性格だった
オレに人生を捧げるってのは母親の真琴さんの代わりに、オレに依存しているだけなんじゃ
考え込むのよくないよ
愛は、しゃがみこんでオレと視線を合わせる
そして、オレの頭を撫で
いい子、いい子
吉田くん頑張っているから
愛が撫で撫でしているの
愛はふんわりと微笑む
えっとゆっくりでいいから、今、愛が何を考えているのか説明してくれるか
愛はベッドのオレの隣に座る
あ、あのね愛はそんなに頭がよくないから色んなことパッパと話せないから
判ってる落ち着いて、ホント、ゆっくりでいいから思い付いた順に、好きな様に話してみて
オレは、愛にそう言う
どうして、オレに100年もお礼しないいけないとか言い出したのか、理由が知りたい
あ、愛ねこの何日かずっと吉田くんのこと見てたか、観察してたの
オレを観察
それで判ったのはね吉田くん、愛のこと好き
何だ、いきなり
愛もそうだと思ったの吉田くん愛にとっても優しい
愛の大きな眼が、オレを見ている
それからせ、セックスとかする時もとっても嬉しそう
吉田くんは女の子なら、誰でもいい人じゃないよね好きな人じゃないとエッチとかしないんだよね
吉田くんは工藤遙花という人とは、エッチしないコヨミさんや美子さんていう人とも
愛は見ている聞いている
お屋敷の中でのオレたちの人間関係を
それからあ、愛のママとも
真琴さん
いや、オレは真琴さんとセックスしようとか思い付かなかった
ミナホ姉さんが言ってた通り、オレは自分の母親と同年代の女性はダメなんだと思う
とにかく愛のことは、え、選んでくれたんだって判ったの
愛はそう言う
ち、ちゃんと責任を持ってあ、愛してくれるつもりなんだって
それはもちろん
吉田くんちょっと頑張りすぎかも
愛は、指でチョンとオレの肘を突っつく
頑張りすぎ
そうみんな吉田くんが頑張りすぎなこと判ってない
はふぅと、愛は溜息を吐く
いやみんなは判ってくれているよオレのことは
オレの女たちは、みんなオレのことを考えてくれていてサポートしてくれている
違う違うよ判ってない判ってないの
愛は、大きく首を振る
あ、あの家の人たちはみんな、頭が良い人ばかりなの何でもテキパキ、すぐにできちゃう人たちなの
だからうんとあのねあの人たちは、頭の中で思い付いたことが何でもパパパってできちゃうの愛や吉田くんとは違うの
オレと愛
愛はあの人たちのスピードに追いつくのは無理早過ぎるまだ、よく判らないうちに次のこと話してる何かを始めちゃってるから
少し判ってきたぞ
確かに、ミナホ姉さんたちにしろ、みすずたちにしろ頭の回転が早いから、決断も早いしかも、決めたことは間を置かずに実行する
普通の人からすれば、びっくりするぐらい行動が早いんだろう
あ、愛ね最初、克子さんにパンの作り方、教えてもらったの
ああやってたな
全然、判らなかった説明が早過ぎて
次にマナさんと瑠璃子さんが教えてくれたけれどよく判らなかったアニエスちゃんの説明で、少しだけ判った
マナたちでも思考のスピードが速いんだ
でも、最後に吉田くんが教えてくれたらよく判ったの