Выбрать главу

無理でも何とかしていくしかない

オレの女たちを失望させたくないから

愛との時間はオレにとっては、とっても大事なんだなって判ったんだよ

こうして、時々、思考スピードを落とすことがオレには必要だ

本当のオレは、愛と同じスピードなんだから

オレだってドモってたし、言葉が出るのが遅かったんだもんな

今のオレはみんなに鍛えられて、多少はスピードアップできるようになっただけで

本当は、ポンコツなままなんだから

大丈夫これからは

愛は笑う

お昼休みの後5時間目は

他の人は、授業に戻る克子さんも売り上げを計算したら、いなくなっちゃう愛と吉田くんだけになる

愛は観察している

パン工房は教育の一環だからお金の管理は、講師である克子姉がしている

1度、手提げ金庫を持っていつもは、車で銀行かお屋敷へ行く

パン工房の中に現金があると思われると、前みたいに不良が狙ってくる可能性があるのでそういうルールになっていると公表しているし、実際にそうしている

あたしたちパン・コースだから、昼休みが終わってもお片付けがあるお片付けが終わったらエッチできるよ

愛は、ニコッと微笑んだ

愛とのセックスで、心のスピードをリセットする

それは、これからのオレに必要なことなんだと思う

愛は大切な子なんだ

オレちょっと、眠くなっちゃったよ

こころがゆったりとしたら、眠気が出て来た

いいよ時間は、まだまだあるから

愛は、本当に父親が帰ってくるまで、オレとこうしているつもりらしい

それもいいか

下に居る克子姉たちには悪いけれど

オレ愛には、疲れたとか眠いって言える

他の子の前では絶対に、そんなことは言えない

いつも気を張って心を研ぎ澄ましていないと

でも愛は

起きたの

眼の前に大きな眼がある

愛の美しい瞳が

あ眠ちゃってたか

だって眠るって言ってたよ、吉田くん

愛は、くすくすと笑う

窓の外の光が、弱くなっている

オレどれぐらい寝てた

1時間半くらい

愛は、何をしてたんだ

見てた吉田くんを

1時間半もずっと

寝顔が可愛かった

オチンチンとかも見せてもらってた

これからずっと愛の中に入れてもらうものだから

愛は観察が大好きだ

やっぱり可愛かった

チンコを可愛いと真顔で言われるのはこんな美少女にうーむ

ドカドカドカドカッ

下から、階段を駆け上がってくる足音がする

首を傾げる、愛

克子姉たちにしては、勢いがあり過ぎる

そうだあれから、1時間半経ったってことは

ガチャッ、ガチャガチャ

愛の部屋のドアノブを、外から誰かが廻している

ドンドンドンドンッ

ちょっとヨシくん、いるんでしょっ

メグとイーディか

あたしたちだけ置いていくなんて、酷いわよっ

そうそう、酷いのネっ

ドカバカ叩かれるドア

愛は、オレを抱き締め

もうちょっとだけ

ああ、愛の柔らかなおっぱいにオレは顔を埋めている

ウクライナ情勢をちゃんと説明してくれるテレビが無い

ネットの論調も、どうも偏っているらしいし

西側がヨーロッパ寄りで、東がロシア寄りっていうのも正確じゃないとか

だって独立は保っていたいわけだから

マレーシアの飛行機墜落とかもホント、マスコミがちゃんとニュースを流してくれない

いや、昔からこうなんだろうけれど

ネットができたから、昔なら葬り去られていたニュースが知られるようになっただけで

835.セックス・キングダム / スロー会の結成

もう、遅いわよ

ドアを開けると、メグはプンプン怒っていた

イーディは、キョトンとした顔をしている

ああ、連絡せずにこっちに来ちゃって悪かったな色々あったんだよ

そうよっいつまで経っても、午後の授業にヨシくん来ないし放課後にパン工房へ行ったら、誰もいないんだもんっ

メグの怒りは、治まらない

だから、克子お姉さんに電話したらここに居るっていうから、急いで来たのよヨシくんのカバンも持って来てあげたんだから

そしたら、何よ愛さんとエッチしてるなんて

これは、しなくちゃいけないことだったんだ愛にとっても、オレにとっても

穏やかに言う

Darlingちょっと気が和らいだネドウシタ

ああ、イーディはさっそく、オレの変化に気付いている

愛のゆるやかなスピードとよって、穏やかに調整されたオレを

ここんとこちょっとバタバタし過ぎてたんだなって

まあ、いいから2人も入って

雪乃いるかっ

オレは階下に向かって、叫ぶ

いるわよっうっさいわねっ

下から、怒鳴り声がする

ちょっと、2階へ来いよ雪乃もさっ

1年生同士で、話したいことがあるんだ

オレ、雪乃、メグ、イーディそして、愛

全員、同じ高校の1年生だ

明日からは、クラスも同じになる

ったくしょうがないわね

トントントンと、雪乃が階段を上がってくる

何よ、みんな仕事しているのにあんた、まだ裸なの

オレを見るなり、そう言った

お前だって別に何か手伝っているとか、ないんだろ

あたしは、平静にしているのが仕事なの妊婦なんだからっ

まあ、そういうことにしておこう

ほら、みんな入って

ぞろぞろと、愛の部屋に入ってくる

愛は、ベッドの上に裸でぺたんと座っていた

ええっとこんにちううん、こんばんは

大分、日が傾いてきたのを見て、愛はみんなに頭を下げた

お昼まで、一緒だったネ

呆れて、イーディがそう言った

あっそ、そうなんだけれど何か、あれから何十時間も経っちゃった気がしたから

愛は、そう言う

人生の転機がいっぱいあった

なるほど色々あったのネ

頭の回転の良いイーディは、すぐに察する

イーディ、あなただけすぐにそうやって判った感じにならないでよっあたしには、判らないんだからせめて、説明してよ

メグがまた怒る

うーんトネ感覚の問題だカラむずかしいネ

イーディが、困った顔をすると

あたし判るわよ小うるさい連中がいないから、良い気分転換になったのよこの子もこのバカもね

あんたたちってさいつも、せっかちに、あーでもない、こーでもないってワー、ギャー喋くり合ってさそれでバタバタと物事を決めないと気が済まないじゃない

みんな頭が良すぎる上に、決断力も、行動力もあるから

電光石火で物事が決まってものすごい勢いで疾走しまくる

このバカは、頑張るだけは頑張るオトコだからさ必死で、追いついていってるけれどやっぱり、くたびれているんでしょホント、バカなんだから