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着衣のアニエスに脱げと言われるより裸のアニエスに言われる方が、抵抗感は無いだろう

わたくしも、裸になりますわうふふ

瑠璃子が妖しく、微笑む

一緒に1枚ずつ脱いで行きましょうお兄様に楽しんでいただけるように

そして15歳の黒髪の名家の可愛らしいお嬢様と

12歳のアニエスが、2人並んでオレの前でストリップ・ショーを行う

2人とも動作は、優雅だ

瑠璃子は、普段から日舞で鍛えられているからボタン一つ外すのも、優美な雰囲気がある

でもアニエスは

はぁアニエスちゃん、この4ヶ月の間、ずっとルリちゃんと生活しているからすっかり、ルリちゃんの動きをコピーしちゃっているんだね

2人のストリップを撮影しながら寧が呟く

ルリお姉ちゃんだけでなくってみすずお姉ちゃんやも美智お姉ちゃんの影響もあると思うよ

一緒に暮らしているわけではないがよく泊まりに来るわけだし

それに、レイちゃんや翔お姉さんだってとっても品が良いし

ああ、香月セキュリティ・サービスは名家の人たち専門の警護会社だから

優雅な立ち振る舞いをすることは業務に必要なことなんだろう

そっか、考えてみれば1人称がわたくしの人たちは、みんなお上品だよね

うーん、やっぱり、そっちの方が見た目も綺麗なんだろうなあだから、アニエスはあたしとかマナちゃんとかみたいな、庶民派な所作は真似しないんだろうねていうか、これって、アニエスの美的センスが優れているからなのかな

え、あたしは雑だと思うけれど寧お姉ちゃんは、優雅な方だと思うよ

寧お姉ちゃんは克子お姉ちゃんや、渚お姉ちゃん系の上品さがあるからさ

ああそれは、ミナホ姉さんが

高級娼館の娼婦に相応しい立ち振る舞いを克子姉と渚に教え込んだ

だからあの2人は、基本的に品が良い動作が身に付いている

お姉さんたちは、ちょっとオチャメなことをしてもどこか品の良さを残しているもんね

マナの言うとおり克子姉や渚は、決して下品にはならない

寧お姉ちゃんも、そっち系の人だよ

確かに寧は、金髪の不良少女だった時でさえ下品ではなかった

やっちゃんは、きっと、お屋敷に暮らすようになってから、克子姉の動きを知らず知らずのうちに真似してしまっているんじゃないのかな

オレはそう感じた

お屋敷での生活は主婦である克子姉を中心に動いているから

寧が、克子姉の影響を受けるのは当然だと思う

うーんあたしの場合は、ケース・バイ・ケースだよマルゴお姉ちゃんと一緒の時は男っぽく、大股で、肩で風を切って歩いちゃうし

ああマルゴさんの影響もあるよな

あたしって、ほら本当の自分は、無個性でつまらない性格だからさ克姉の品が良いけれど、時々、滅茶苦茶ワイルドな性格とマルゴお姉ちゃんの大胆かつ攻撃的な性格の両方に惹かれて影響を受けているんだと思うんだ

寧は、寂しそうにそう言う

彼女は奈島寧子《ナジマ・ヤスコ》の人格を、弱虫だと思い込んでいるから

ヤッちゃんは、魅力的だよ色んな顔を持っていてさ

思いっきり剛胆な時もあれば、シュンとして1人で落ち込んでいる時もある

だけど、どんな時でも寧は愛らしい

抱き締めてあげたいと思う

そう、ありがとヨッちゃん

そんな話をしているうちにアニエスと瑠璃子が、下着姿となる

今日は2人とも純白の上下だ

アニエスは12歳だけれど、発育がいいから子供用ブラでなく、レースの付いた可愛らしいブラでおっぱいを包んでいる

そのまま、アニエスはパタパタとオレの方へ走ってくる

瑠璃子が、アニエスの脱いだ服を綺麗に畳んでいた

昔は、何でもお付きだった美子さんに、してもらっていたはずなのに

今は、こんなお姉さんらしいことが自然に出来る子に成長した

アニエスが、オレに抱きつく

可愛い胸を、すりすりとオレに擦り付けた

んふふその前に、まずキスして欲しいですの

オレは、アニエスと唇を合わせる

アニエスが、舌を求めてきた

オレは、アニエスと舌を絡める

はうっパパ、大好きですのっ

ああ、アニエスは興奮しているんだ

初めての同い年の友達

ルナのセックスの先生になったことに

あのねルナっ

オレに抱きついたままアニエスが、ベッドの上のルナに振り向く

最後の2枚はパパに脱がせてもらっても良いんですのっ

アニエスはオレの手を取って手の平に、チュッとキスをした

アニエスのパパは、とーっても優しいですのだから、パパ、脱がせてってお願いしたらいつだって、どこだって脱がせてくれますのっ

そして、小柄な美少女がオレを見上げる

脱がせて、パパ

ああ、判ったアニエス

まずは、アニエスのブラジャーのホックを外す

克子姉や寧の爆乳みたいに、おっぱいがボヨンッと弾き零れることはないけれど

可愛いふくらみが外気に触れる

桜色の乳首が

この時にね、ルナちょっとだけなら、おねだりしても良いんですの

そう言って、アニエスはオレに

パパちょっとだけ、アニエスのおっぱいをペロペロして欲しいですの

オレはしゃがんで膝立ちになって、アニエスの乳首に吸い付く

舌を這わす

あぅぅんっ気持ちいいですの、パパぁぁパパにペロペロしてもらうのとっても良いですの

12歳の乳房は、まだ少し硬い

その弾力をオレは頬と唇で感じる

どうしましょうパパぁぁ

アニエスが、オレを呼ぶ

アニエス濡れてきちゃいましたの

そう言って腰をもじもじさせている

確かにパンティの股間に、染みが生じていた

それじゃあ、早く下も脱がないといけないな

はいお願いしますですの

アニエスがオレに、身体を委ねる

オレは、アニエスのパンティに手を掛け

ゆっくりと下ろしていく

まだ、丸みの不足しているお尻から

お肉の付いていない太もも

無毛の割れ目から、内股にツツーっと愛液が垂れていく

アニエスは濡れやすいんだよな

パパは、嫌ですの

心配そうに、オレに尋ねるアニエス

嫌なもんかそういうところも可愛いぞアニエス

アニエスに片足ずつ足を上げさせ白い下着を抜き取る

アニエスは足も綺麗だ

小さな指と健康そうな桜色の爪

そう言えば、アニエスの爪のお手入れを克子姉がやってくれているらしい

ちょっとだけ、ギュッとして下さいですの

アニエスの前に膝立ちになったまま彼女の小柄な身体を抱きしめる

うん、お腹が柔らかいプニプニしている

このお尻の弾力も12歳という年齢でしか味わえないだろう

あのねルナ

一番大事なことですからよーく聞いて下さいの

パパは、お願いしたらいつでも、アニエスたちをギュッとしてくれますのだから、寂しかったり、怖くなったり、悲しくなった時はパパにギュッとしてってお願いすることそしたら心がポカポカして、もう全部平気になりますの