それはご主人様に、褒めていただきたいですからやはり
美智が、赤面してそう言う
でも、一番、綺麗になったのが顕著なのは、アニエスちゃんだと思う
やっぱり、一番の成長期だからなのかなお兄ちゃんの愛を受けて、すくすく育ってるって感じだよねぇ
アニエスは、という顔でマナを見る
一番、綺麗になっているのは、マナお姉ちゃんですの
そうだよね本当に成長期なんだろうけれど背も伸びてるし、体つきもどんどんセクシーになってるしマナちゃんが一番だね
寧が、笑顔で断言した
克子お姉様の組まれたスーパー・モデル養成プログラムそろそろ第一段階の体質改善が完了し、次のステップに進まれるそうですね
マルゴお姉ちゃんの運動プログラムもね今までは、身体全体を健康的に成長させる運動だったけれど次は、特定の部位に効く運動に変えるってさ
どういう美人になりたいのか今度、具体的に、突き詰めて話をしようってマルゴお姉ちゃんが言ってたよ
12歳のアニエスが成長期なら14歳のマナだって、まだまだ成長期だ
肉体を健康的に成長させながら美しさを磨いていく
マナは、そういう段階に来ている
わたくしたちは、こういう状態ですの
瑠璃子が改めてルナ、月子、夜見子に言う
お兄様の愛は、間違っていませんわなぜなら、わたくしたちは愛を受けて、皆、美しくなる一方ですから
メグだけ何で、停滞しちゃっているんだろう
ですからこれからのことについて、怖がられる必要はありませんわ
わたくしもお兄様とのセックスしか知りませんし、生涯、お兄様以外の方とセックスするつもりはございませんが
瑠璃子が、怯えているルナを見る
お兄様のセックスは愛の行為ですお兄様は、わたくしたちの胎内に精液と一緒に、たくさんの愛を注いで下さっています楽しくて、嬉しくて幸せになるだけですわ心が温かくなり、顔が笑顔になりますわたくしたちが、お兄様に愛されるほど美しくなるのは当然ですわ
そうですのルナ
アニエスが微笑む
パパとセックスしますのセックスしたら、ルナも幸せになりますの
ルナはそれでも怯えたままだった
瑠璃子、アニエスルナの服を脱がせてあげてくれ
オレが脱がせると、さらに激しく緊張するだけだろう
全裸の2人がルナのいる赤いシーツのベッドへ向かう
みすず、マナオレを脱がしてくれ
オレは2人に頼む
寧は、写真撮影の仕事がある
美智は気の制御が
はい、旦那様失礼致します
2人の少女がオレの服に手を伸ばす
震えているルナ
そんなに怖がらなくても平気ですのこれから、毎日することですの
アニエスが優しい笑顔でそう言う
ルナがセックスに慣れるまでは、アニエスが毎日、一緒に付いていてあげますのああ、そうですの
アニエスが話し掛けている隙に瑠璃子が、ルナの着ている巫女吹きの帯を掴む
パパとのセックスは、1日1回までですのもっとしたくても、他のお姉ちゃんたちをお待たせしてはいけないので1回で我慢しないといけませんの
瑠璃子の白い手がするすると帯を解く
その代わりお誕生日の日には、一日中、セックスしてくれるって、パパが約束してくれましたのあ、でも独り占めはよくないですから、ちゃんとお姉ちゃんたちもゲストに呼ばないといけないですそれは、ルナも守って下さいですのだけど、お誕生日ですから、何回でもパパとセックスして良いんですお外でしても良いんですルナの好きな場所で、セックスしてもらえますの
瑠璃子が巫女服の袴の前を、スッと開く
和服に詳しい瑠璃子は、どうしたら効率的に脱がせることができるかよく判っているらしい
ああ、忘れてましたの1日のセックスは1回きりって言いましたけれどそれは、パパが満足してくれるまでですの日によっては、パパが3回も4回も、お腹の中に射精してくれる時もありますのそういう日は、とっても幸せですの
続いて瑠璃子の手が、巫女服の上に伸びる
それからアニエスたちは、みんなパパの赤ちゃんを産むことになりますからルナもそのつもりでいて下さいですのあー、今すぐじゃないですの渚お姉ちゃんたちは大人なので、もう赤ちゃんを産む準備をしていますけど、アニエスやルナはまだ小さいですから今すぐには、赤ちゃんを産むことはできませんのえーと
アニエスは、少し考え込む
2年ぐらい後ですの赤ちゃんを産むのは
アニエスお前、14歳で出産する気か
まあ、ちょっとそれはパパやお姉ちゃんたちと相談ですのでも、ママになるお勉強はしておかないといけないですの大丈夫アニエスと一緒に、勉強しましょう
楽しそうに話すアニエスと怯えているルナの対比
ボクはママになんかなりたくないです
ルナがそう言った
どうしてですの赤ちゃんですのとっても可愛いですし幸せになりますの
だってボクが子供を産んだら、その子はまた巫女の運命を背負うことになるから
俯くルナ
それは問題無いですわおそらく明日になればルナさんの心配は、なくなりますから
お兄様とセックスすれば判りますわそれより
瑠璃子が、巫女服の上衣を脱がせながらルナに言う
わたくし、気付いたのですがルナさんが、ご自分のことをボクとおっしゃっているのは
亡くなったお父様が小さい頃に、ボクに言ったんだお前が男の子なら良かったのにって
男の子なら巫女の運命を背負わずに済む
普通に神主として、鷹倉神社を継いだだろう
やはり、そうでしたか
でも、ルナさんは女の子ですわ女の子として、生まれてきてしまわれたんですほら
赤いシーツの上には巧みに巫女服を脱がされ、下着姿になったルナがいた
そのボディラインはやはり、女
12歳でも女性らしい曲線を描いている
ここから先は、お兄様に脱がしていただきましょうね
朗らかな笑顔で、瑠璃子はルナから離れる
その時、みすずの手がオレのパンツを下ろした
ビュクッと
大きく勃起したペニスがルナの視線に入り込む
男根に対する潜在的な処女の恐怖感が、ルナを包み込む
では、行ってらっしゃいませ旦那様
お兄ちゃん、1回目だから優しくしてあげようとして長引かせるより、早めに射精してあげた方が良いよ
みすずとマナが、オレの背中を押してくれた
まあ、臨機応変にやってみるよ
オレはルナの居るベッドへと向かう
高校の時に、お世話になってあの人は良い人だと思っていた先輩をフェイスブックで見付ける
20年後の現在の顔写真を見てハッとする
この人は良い人では無かったんだ
この20年の間に、私は色んな人に会った騙されたり、酷い目にも合った