将来の香月家のことはオレや家族にとって、有益であればそれで良いと割り切っているのだ
そういう考え方になれたから今は、お屋敷の家事や、年下の妹たちの世話なんかも楽しんでやってくれているんだと思う
どうしたんですの、パパ
いや、何でも無いよアニエス
そしてアニエスは
今のアニエスはオレが、本物のパパでないことを理解している
しかし、アニエスは
生まれてからずっとパパ(白坂創介)を性的に満足そせることだけが、自分の存在意義だと教えられてきた
あの地下室の中で白坂創介の裸の彫像を崇拝し、白坂のセックス映像を見ることと、1日3回のオナニーで性感を高めることだけをさせられてきた
アニエス、随分、上手くなったな気持ち良いよ
パパが大好きですもの
このアニエスに自分の人生を客観的に一般常識の眼で理解させたら、どうなる
実の父親に性奴隷にされるためだけに生まれたということ
そんな現実をアニエスは、受け入れられるのか
アニエスの心は、壊れずに耐えられるのか
アニエスずっと、オレの側に居てくれよ離れないでな
どうして、そんなことを言いますのアニエスが、パパから離れるわけがありませんの
アニエスは自分の乳首に、オレの亀頭をクリクリ擦り付ける
アニエスは、本質的には怖がっているんだ
本物のパパでないオレに捨てられることを
だから、一生懸命必死で、オレに奉仕する
オレアニエスが居ないとダメだアニエスの居ない人生なんて、もう考えられないよ
アニエスもそうですの
パパが好きパパが好きパパが好きですの
今はお姉ちゃんたちも居るけれどでも、アニエスが一番大切なのは、パパなんですのずっとパパと一緒に居たいですの毎日、パパとセックスして暮らしたいですの
あの地下室の日々は白坂創介の妄想が作り出した幻想でしかない
そこから抜け出して今、アニエスにとっての現実は、オレとのセックスしか無いのだろう
セックスするとパパの気持ちが判りますのパパが、本当にアニエスのことを大切に思ってくれていて愛してくれていることが判りますの
わたくしも、そうですの
わたくしもお兄様とのセックスだけが全てですわお兄様が、どれだけわたくしを愛して下さっているのかお心の真実が見えます愛されているって感じますお兄様は、とても正直なお方でお心の全てが、セックスで伝わってまいりますからわたくし、正直お祖父様ですら100パーセントは信用しておりませんでも、お兄様にはこの身と心の全てを捧げておりますわだって、お兄様が先にわたくしに、お心の全てを捧げて下さっているんですもの
そして、瑠璃子はルナを見る
ああ、判りましたわお兄様が、なぜルナさんの初体験のパートナーに、わたくしとアニエスさんを選ばれたのか
ニコッとルナに微笑む
ルナさんもわたくしたちと同じ立場なのですね
同じ
はいもう、お兄様に縋るしか生きていくべき道が残っていらっしゃらない
父母は、殺され
生まれ育った神社から追われ
ヤクザたちに命を狙われている
もし、生かされても生涯、ヤクザの言うなりになる
形だけでも巫女にさせられたら仲裁の度に、ヤクザの子を孕む運命だ
ルナたちの両親が、セックスのことを教えなかったこともそう考えれば、理解できる
鷹倉神社の巫女に生まれてきてしまったのなら一般常識の恋愛観やセックス知識を身に付けたら巫女の生活とのギャップに苦しむ
辛すぎて、生きていられなくなるだろう
でも、ルナさんご安心下さい大丈夫ですわお兄様には、まだルナさんを受け入れるだけの余裕がございますから
うん、ルナは大丈夫ですの
アニエスもニコッと微笑む
ルナさんは、わたくしやミッチーやマナさんと同じセックス奴隷ですから本当にお兄様のセックス奴隷にしていただけるなんて、幸運でしたわねお祖父様の承認もすでにいただいていますし本当に良かったですわ
あのそれって、どういうことですか
瑠璃子の言葉にルナが尋ねる
ルナさんが望むことのできうる運命の中ではこれが最善だということですわ
最善
オレのセックス奴隷としてオレたち家族に見守られて生きることが
わたくしと同じです
瑠璃子はオレのセックス奴隷でいることに満足してくれている
香月家後継者としての重荷を常に感じて生きる生活よりオレの側で、暮らすことを
本当に良かったですのセックス奴隷で
アニエスも、ルナに言った
だって、ずーっとアニエスたちと一緒なんですもの
ほら、あそこの赤いランプの点いているカメラだ
オレは、壁の撮影カメラを指差す
カメラの遠隔操作は、どうせミナホ姉さんか克子姉がやっているはずだ
この映像だってジッちゃん辺りまで、中継されているだろうし
はいでは、まずお名前をどうぞ
裸の瑠璃子がベッドの上に正座している、半裸のルナに尋ねる
お年は
12歳です
ルナさんは、今までにセックスを経験したことがございますか
あ、ありません
セックスがどんなものかはご存じかしら
それは黒森様が、あちらの女の子としているのを見せていただきましたが正直、よく判りませんでした
ルナは、マナを見る
このパパのオチンチンをルナのお股に差し込みますのそして、身体を揺すぶってお腹の中をゴシゴシしてもらいますのそれで、気持ち良くなってパパが、ルナの中に赤ちゃんの種をピュピュッて出したら、完成ですの1回目がアニエスは、続けて3回ぐらいするのが好きですのあっ5回でもいいですの
アニエスがベッドに寝そべっているオレのペニスを弄くりながら、ルナに言う
そんな大きいの入るわけがないです
入りますの見てて下さいの
アニエスが、オレの身体に跨がって来る
女の子が上になってのセックス
はいここですここが入り口ですの
オレの亀頭を自分の膣口に当てて
見てて入っていきますの
じゅぷぷぷぷぷっ
愛液の多い膣の中にオレの亀頭がめり込んでいく
ホントに入ってる
驚愕するルナ
はいですのルナと同い年のアニエスにできていますのルナだって、ちゃんとできますくううっ
アニエスのヴァギナは、根元までオレを咥え込んだ
年上のマナのセックスを見たときよりも、ルナの驚きは大きいようだ
見えます繋がってますのパパとアニエス
ルナも、こうやってパパと繋がりますの
それで腰は、こう動かしますの
小さなお尻を、クイッと丸く廻すように
あるいは、グイグイッとお尻をオレに押し付けるように
今度は、グチュッ、クチュッとリズミカルにピストンする