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アタシたちは、とっくに裸になっているネアンタたちに対して

だから何なのよ

コウヅキ家のお嬢様と裸のお付き合いをすることが許されるのは、栄誉ではないノカ

お互い、裸になって一緒に汗を流す以上のシンボクは、そんなに無いノネ

だから、アタシたちは仲良くなりたい相手トハ、まずお風呂ネソシテ、それからもう一つ上のステップに進むネ

お風呂より、上のステップ

お風呂がデキナイ人には、教えられないネ

オレの家族女たちは、クスクスと笑う

風呂より上はみんなで一緒に、セックスだ

た、確かにみすず様たちとお風呂っていうのは、栄誉だと思うわよで、でも問題は

鳥居さんは、オレを指差す

だから男の人と一緒っていうのが、変だって言っているのよ

ダカラソレモ、アンタはよく理解していないネ

わたくしが何を理解していないって言うのよ

ムッとする、鳥居さん

みすずには強く当たれない分イーディには強気だ

この状況で恥ずかしいのは、Darlingの方ネ

ミーンナ、女の子の中でDarlingだけ男の子で、裸なのネ

アンタは、Darlingに見られることを恥ずかしがっているけれどDarlingだって、みんなに見られて恥ずかしいノネお互い様なのネ

オレは何かもう、慣れて来ているから

女たちの中で、オレ1人だけ丸裸みたいな生活に

恥ずかしいところなんて、みんなに見られているし

うっ、うーんそういう視点は、持っていなかったわ

鳥居さんが唸る

この人は、頭が良いけれど色々と抜けてるみたいだなあ

も、もういいです判りました

可憐さんが言う

鳥居様、ありがとうございましたでも、わたくし

一度、鳥居さんに頭を下げてからみすずに

みすず様の臣下になるって、お誓いしたんですものねそうですよねどんなご命令にも従わないと良い臣下には、なれませんものね

必死に、自分に言い聞かせていく

それに今、おっしゃっていた通り黒森様お一人だけなんて、本当はお恥ずかしいんですよね

で、どうするの可憐

みすずは改めて尋ねる

ご命令通り、裸になります裸でお風呂をご一緒させていただきます

真っ赤な顔でそう言う

ご一緒だけじゃダメよあなたは臣下なんだから身体を洗うのを手伝ってちょうだい

あたしの身体ではないわあたしの旦那様のお身体よ

お嬢様育ちの12歳の美少女には高校生のオレの身体を洗うのは、抵抗があるだろう

一緒にしようっいつもは、ボクたちが洗っているから兄さんの身体

ルナとアニエスが笑顔で、可憐さんに言う

じゃあ、せっかくの機会だからわたしも、黒森さんのお背中をお流し致します

いつもは、やってくれないコヨミちゃんまでが、そう言った

ボクたちと一緒なら大丈夫だから

あなたは、一人じゃありませんわたしたちがいますから

12歳トリオが、可憐さんに言う

は、はいでは、教えて下さいませ

ルナたちの申し出を、心強く感じたらしい

うん、じゃあまず裸になって

わたしも最初は、恥ずかしかったんですけれど今は平気になりました

コヨミちゃんが言う

そんなのボクだってそうだよ裸になって、兄さんとお風呂に入るのは最初はとっても恥ずかしかったけれど

でも、今は平気です家族ですから

うー、ばけらったばけらった

はい判ってます判っていますけれど、それはもう少し

ああ、アニエスは家族だと言うのなら、早くオレとセックスしろと

コヨミちゃんに、強く言ったんだろう

アニエス急ぐことはないし、無理することもないんだゆっくり、そのうちでさ

ううー、ばけらった

セックスが大好きなアニエスとしては、コヨミちゃんにも性の快楽を早く知ってもらいたいんだろうけれど

幼すぎる肉体を、無理に犯してケガさせたくはない

ああー、そうかそうなんですよね

突然、可憐さんが言い出す

わたくし自分のことばかりになっていてそうですね皆さん、とっくに裸なんですね裸で黒森様と向き合っていらっしゃってて恥ずかしがっておられる方なんて、一人もいらっしゃいませんものね

可憐さんが浴室の中の少女たちを見る

いえここに一人、いらっしゃいます

美智が手錠をはめたまま、湯に浸かっている天童乙女を指差す

天童乙女は本当に何で自分は全裸でここらいるんだろうと困惑した表情だ

大丈夫ですちゃんと監視していますから

はい問題ございませんわ

レイちゃんと月子が、オレにそう報告してくれた

でも、他の方は裸でも堂々となさっていて

いつも、一緒に入浴していますし信頼している家族でございますから

はい、そういうことでーす

ヨミも笑う

ダカラ、早くアナタも、仲間に入るネ

そうよ、可憐早くなさい

その場で服を脱いであたしたちに、あなたの裸を見せなさいそしてこっちに来なさい

可憐さんは、腹を括る

うん、早く早くボクたち、ここで待っててあげるから

3人の12歳少女に見守られて

可憐さんは、服を脱ぎ始める

わ、わたくしたちはどうしたらいいのかしら

鳥居さんが、アーデルハイトさんに尋ねる

そんなの、わたくしは知りませんよ取りあえずわたくしは、水着を着用させていただきます

えハイジ

ヨーロッパでは、混浴の時は水着着用が常識ですからわたくしは、国際ルールを守らせていただきます

そう言って着替えのために、脱衣所の奥へ向かう

ちょっ、ちょっと待ちなさいよ

まり子お嬢様は、香月様と親睦を深められるためにフル・フロンタルになられた方がいいんじゃありませんか

そんなのあーっ、恥ずかしいわよ嫌々、わたくしも水着を着ますグローバル・スタンダードに従うわよ

結局、鳥居さんも着替え途中の水着を取りに戻る

ストッ

可憐さんがオレたちの見ている前で、家から着てきたパーティドレスを脱ぐ

12歳の小学生なのに

可憐さんは、お嬢様らしく絹の本格的な下着を身につけていた

きっと、特注なんだろうな

少女の身体に不似合いな、大人っぽいレースの下着が妙に艶めかしい

アニエスが、可憐さんの肉体を見て呟く

アニエスとルナの中間だな

まだ少女らしい薄い肉体だけれど

おっぱいは、盛り上がり始めている

この身体なら、コヨミちゃんとは違って

問題無く、セックスできると思う

可憐には、20歳までに旦那様の赤ちゃんを産ませます

水島家と香月家の関係を強化するためにはそれが一番ですから

可憐さんは指が震えて、ブラジャーの背中のホックが外せないようだ

アニエス、ルナ、コヨミちゃん手伝ってあげて

オレの命に

3人の裸の少女たちが、可憐さんの周りに取り付く