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ああ、女の子の汗の匂いって、なんでこんなに甘ったるいんだろう

みすずの火照った肌、固くシコッた乳首に手を伸ばし指の腹で擦り上げる

みすずの膣が、キュキュッと締まった

オレのペニスの尿道に残っていた精液が、ピピュッとみすずの子宮へ絞り出される

ふぅぅ旦那様、気持ち良かったですか

みすずは、汗ばんだ顔でオレに微笑む

ああ、気持ち良かった

いっぱい出ましたわねお腹の中に温かいのをたっぷり、いただきましたわ

ああ、大量に射精した

可憐、見ていたわよね射精なさっている時の旦那様のお顔、とっても気持ち良さそうで可愛いいの

みすずが、オレの顔を手で撫でる

あたしが気持ち良くしてさしあげたのよあたしも旦那様に気持ち良くしていただいたのうふふあたし、生まれて来て良かったって思うわ女の子で良かった旦那様に出会えて、本当に良かった

みすずは、そう可憐さんに告げる

可憐さんは、生まれて初めて見たそれもすぐ眼の前で行われた男女の交合に、すっかり戸惑っている

みすずの命もあったし、ルナによる誘導もあったから眼を離すことなく、オレとみすずのセックスを凝視させられていた

ほら可憐見えるでしょあたしと旦那様こうやって繋がっている1つになっているのよ

改めてオレのペニスを根元まで呑み込んだ、自分の女性器を見せつける

これをちょっと名残惜しいけれど、旦那様のオチンチンを抜くとねう、うんっ

みすずは、ずるりとオレの勃起を引き抜く

オレの勃起は、まだ剛直を保っている

こんなにも大きく太いモノが、みすずの胎内を犯していたことに可憐さんは、改めて驚愕しているようだった

しかも、オレの亀頭からみすずの割れ目の中に、精液が白く糸を引いている

よく見ていてううっ

みすずは、オレの上で大きくM字に開脚して下腹に力を込める

どろり

割れ目の奥から白濁液がとろろろっと滴り零れる

な、何ですのあれ

向こうから鳥居さんの声がした

ああ鳥居さんたちにも、見られているんだ

アーデルハイトさんと、天童乙女の眼もみすずの秘部に集中している

鳥居さんは、まだ元気だけれど

みすずの絶頂の余波をくらった、アーデルハイトさんと天童乙女は少しぐったり気味だ

特に天童乙女は月子によって、快感を増幅されているから

これが旦那様の赤ちゃんの素よこれを女の身体の奥に注ぎ込んでいただくことで、赤ちゃんができるのよ

みすずが詩文の女性器を拡げて、性教育を始める

えということは、今の行為で、みすず様のお腹の中に赤ちゃんができてしまわれたのですか

鳥居さんが、そう質問する

興味津々で、食い付いている

この好奇心の塊みたいな女の子が、今まで性知識を全然持っていなかったんだから

見ること聞くこと、全てが新鮮なようで眼を輝かせている

すぐにはできないわあたしはまだ高校2年生ですし、今の香月家を取り巻く状況では、あたしが今、赤ちゃんを産むのは得策ではありませんから

今はお薬を飲んで調整していますでも、もちろんいずれは旦那様の赤ちゃんを産みますわそのためにあたしは生まれてきたんですから

避妊薬というものがあるとは言わない

あくまでも調整だと言い張る

鳥居さんたちや可憐さんに何か誤認させようとしているのか

可憐も、まだ12歳ですから今すぐ赤ちゃんを産めとは言わないわよそうね最初の赤ちゃんは、16歳か、17歳ぐらいがいいかしら

みすずは、優しく可憐さんに振り向いた

新たに主となるお嬢様の言葉に、可憐さんは震え上がる

そんなに怖がることないってボクも産むし

ルナとアニエスが、左右から可憐さんにそう言う

驚く可憐さんに

みすずお姉様そろそろ、よろしいですか

横で見ていた瑠璃子が口を開く

わたくしも、アニエスちゃんもルナちゃんももう我慢できませんわ

みすずは、微笑んでエアマットを下りて、可憐さんの隣へ行く

ああ、3人ともすっかり欲情している

アニエスとルナは、昼間のパーティの時からセックスしたがっていたもんな

もっとも、オレだって1度の射精で、勃起が萎えるはずがない

ああ、来いよ3人とも

オレがそう言うと同時に裸の3人の少女が、エアマットに寝転んだオレに飛び掛かってくる

こ、今度はな、何

鳥居さんが唖然としている

ま、まさか瑠璃子様まで

アーデルハイトさんも、驚きの声を上げた

みすずとオレは公に告知されたパートナーだからセックスするのは、変では無い

こうやって、みんなに見せているのは変だけれど

セックスが子供を作る行為でありみすずは、すでにオレの子を産む覚悟ができていると明言しているわけだし

しかし瑠璃子たちは

はいわたくしもお兄様の赤ちゃんを産みますわ

瑠璃子は、オレの口に自分の乳首を含ませながらそう答えた

ちなみに、アニエスとルナはオレのペニスを舐めている

で、でもそ、それでは

びっくりしすぎて、鳥居さんも頭が廻らなくなっているようだ

あら、香月家にとってはこうなるのが一番ですわ

瑠璃子は、明るくそう言う

わたくしも、みすずお姉様も同じ男性の子を産むんですですから、わたくしたちの産んだ子は兄弟香月家の未来に跡目争いはありませんわ

みすずと瑠璃子が、別々の男の子供を産んだら将来的には、男の一族も混ざって凄惨な相続問題に発展するかもしれない

瑠璃子はジッちゃんの次男の娘だけれど父親は、自らの罪によってジッちゃんに粛正された

一方、みすずは三男の娘で父親は、香月グループに属さないで国家官僚になったから

2人ともジッちゃんの孫娘だけれど、香月家の分家たちやグループ企業の重役たちに、何の問題もなく後継者として認知されることはあり得ない

それぞれを後押しする派閥に別れて色々と文句を付けて、相手を蹴散らそうとすることは判っている

わたくしたちが、同じ男性を愛するほど仲良くしていれば争いごとを起こそうとなさる方は現れませんわ

というかここにいらっしゃる方にだけ、こっそりお教え致しますけれど

瑠璃子は、ククッと微笑む

わたくしお祖父様からお兄様に、売り払われましたのセックス奴隷として

オレは瑠璃子を3000円で買い取った

ですから、わたくしは本当はもう香月家の令嬢ではありませんの今のわたくしは、お兄様にご奉仕するためだけに生きているただの奴隷ですわ奴隷の瑠璃子でございます

そう言って、オレの顔を何度もキスする

奴隷ですから大変ですのよわたくし、お兄様に見捨てられてしまいましたら行き場所がございませんからお兄様に歓んでいただけるように、毎日、一生懸命学んでいます