Выбрать главу

ルナは、クイックイッと腰を動かす

オレのチンコが、ルナの膣壁にグニグニと押し付けられる

ルナそれ気持ち良いよ

でしょうボク、研究したんだからこういうのは、穴が狭いボクの方が気持ち良いはずだって

嬉しそうに、微笑むルナ

公様のおかげでわたくしたちは、今までの巫女が持っていなかった応用力を身に付けることができましたわ

月子がそんなことを言う

そうですわ今までの巫女はこの力をどう有効的に使えばいいのか、考えることすらしてこなかったんですもの

ヨミもそう言う

うん、ルナそれ、すっごく良いわ先生が、気持ち良くなっているのが判るものこのテクニック、わたくしがする時にはどんな風にしようかしら

12歳のルナと14歳で、しかもロリ巨乳のヨミでは肉体が違う

だからルナが研究した技を、ヨミは自分なりにさらに改良しないといけない

わたくしはどういたしましょう

18歳の月子は身体的には、もう大人に近いけれど

肉感的な克子姉とは違って、とってもスレンダーだ

ずるいですのっルナたちばっかり、色んなことを研究してっ

アニエスが怒る

ああ、ごめんなさいアニエスちゃんちゃんと、アニエスちゃんにも相談するからあああっ

ルナが、オレの上で揺れながら答える

ああんっこれ、ボクもいいのっすっごくいいっ

後で、アニエスにも教えてですのっ

うん、判ったあああっ、判っているからああああっ

兄さんボクイッちゃいそう

すでに2回のセックスを体験しているルナは絶頂が近かった

うん、いいぞイッちゃえ

オレも下から、腰をグイグイと押し上げる

あああっ、それいいっ気持ち良いっ兄さんいいいっ

ルナの小さなおっぱいが、淫らに揺れる

もうダメボク、ボク、ボク

ルナはオレの手を求める

両手を繋ぐ

ルナは、ギュッとオレの手を握りしめた

オレに支えられる形で、一気に腰をガンガン上下させる

大きくM字に脚を拡げた汗まみれの12歳

ルナの秘部に、オレの太いペニスが出し入れされているのが、丸見えになる

何て生々しいのよ

鳥居さんが、絶句している

アーデルハイトさんは、もう声も出ない

すっかりグッタリとなっているがヨミによって、オレたちの交合は見続けさせられている

天童乙女と可憐さんも、同じだ

あああっ、イキそうっあっ、イクよ、兄さんボク、ボク、ボクあああっ

うん、ルナ

見てて、兄さん見てて

ああ、見ているぞ

あああーっ、イク、イク、イッちゃううううーっはうはうはうっ

ルナの小さな身体が、痙攣する

オレのペニスを激しく締め付ける

兄さぁんボクの兄さぁん

うん、ルナとっても可愛いぞ

好きぃぃ大好きっ

ルナが、オレの上でぐったりと脱力する

幼い少女の肉体は軽い

はぁぁ、ううっあんっあんっ

エクスタシーの余波で、膣の中は何度も収縮を繰り返す

オレのペニスを刺激する

もう、兄さんだけでいい兄さんだけいてくれたら何にもいらないボク

絶頂に包まれたまま、ルナがオレに囁く

兄さんのためなら何でもするよ、ボクあああ

うんルナ

オレはルナの背中に手を廻して、優しく抱き締めてやる

髪と背中を擦っていく

ああ、気持ち良い兄さんの優しい手

公様は黒森御名穂様から、わたくしたちのことについてお話がありましたわね

突然、月子が言う

良く知っているなあと一瞬思ったけれど

月子は、オレの記憶を読んで話しているんだ

わたくしたちが、思い切り力を行使したいと望んでいるとあの方はおっしゃったのですね

月子たちは、思い切り巫女の力を使いたがっていると言っていた

一度、思いっきり力を振るう機会がないと、力の魔性に負けてしまう

だから天童乙女を、自由に精神改造しろと

そのご意見は、間違っておりますわ

わたくしたちは相対した人の心の全てが、見えてしまいますその方の良い記憶も、悪い記憶も性格の良し悪しも

それが巫女の心を読む力だ

だから従わせる力で、人を変えてしまうことの恐ろしさを良く理解しております人は何年にも及ぶ、体験と記憶の積み重ねで現在の自分を形作っておりますわ

人は単純ではない

考え無しに、あさはかに人の心を変えてしまえばその人間、そのものの存在を否定してしまうことになりますその人のそれまで生きてきた人生、出会った人たちとの記憶さえ、壊してしまうことになりますから

心を読む力で、普段から人を見ている月子たちは

従わせる力で、人の心に変更を加えることには、物凄く慎重なんだ

簡単な命令命令するまで動くなとかわたくしに従えなら良いのですしかし、人の人格そのものさえ変えてしまうような変更は

うんそんなの怖くてできないですわ

ヨミも言う

はぁ、はぁ、はぁに、兄さんがしろっていうのならボクたちはするけれど

オレの上で、息を整えながらルナが言う

自分からはしたくはございませんそういう欲求も、ございませんわわたくしたちは力に呑み込まれてしまった者の末路を知っているのですから

コヨミちゃんのお母さんの清美さんか

巫女の力に呑み込まれて色んな人を死に追いやった末に、自殺してしまった

わたしも怖いです自由に、力を使うのは

コヨミちゃんもそう言う

ええ、ですからわたくしたちは、公様に全てを委ねたのですわたくしたち自身の身体も、心も、人生も

うん自分では決められないしそうしたら、力に呑まれちゃいそうだから

月子とヨミが、そう言った

で、でもミナホ姉さんは

強大な力を持ってしまった以上使いたくなるのが当たり前だ

だから、思いっきり使って欲求を解消しないといけない

それは黒森御名穂様、ご自身の欲望ですわ

ああ、そういうことですか

瑠璃子が、納得する

お兄様人は、自分の欲望を話すときによくあの人が、そう望んでいたと他の人の話に投影してしまうことがありますわ

わたくしのお友達にも高橋さんという子なんですけれど、この前、杉山さんが、瑠璃子様と親しいお友達になりたいと望んでおられるっておっしゃるんですそれで、その杉山さんという方とお話してみたのですが違うんですわ

杉山さんと親しくなられたいのは高橋さんご自身なんですでもわたくしには、杉山さんが瑠璃子様ととおっしゃるんです

投影、か

自分の欲望を他人のものだと

御名穂お姉様は、色々と苦労なさった方ですし今も色んな活動をなさっていらっしゃいますから自分が、もしも巫女の力を持っていたら、あんなこともこんなこともするのにできるのにと思われているんですわ