オレには巫女の力は無いからよく判らない
その通りですわヨミも、お腹の中に欲しいです
人様の記憶や体験を読み取ることができても自分自身の実体験と重ならないものだと、何だかぼやけた感覚になってしまうんですわ
はいわたし、まだセックスしたことがないからそれが、どういう体験で、どんな風に気持ち良いのかは感覚として判るんですけれどでも
コヨミちゃんが、オレに言う
まだ、したことないからきちんと理解はできていないんです
えへへ、ボクとかヨミお姉様は兄さんが、精液を出す時の快感も読んでいるんだよでも、あんまりよく判らないんだよ気持ちよさは判っても、ボクたちにはオチンチンが無いから
ルナが、苦笑する
ああ自分に無い器官が発する快感は、捉えようがないのか
女のコのクリトリスは、ペニスと同じネお母さんのお腹の中で、オトコとオンナに分化する時に、発達したかどうかの違いなのネ逆に、オトコの玉袋の裏の筋はヴァギナの名残なのネ
でも、ダカラといってクリトリスとペニスの感覚がイコールになることはないネなかなか難しいヨ
女には、男のセックスでの射精の快感は理解しきれない
同様に、男もオンナのエクスタシーは判らない
あの玉袋の裏の筋って何ですか
ああ、Darling、ちょっとゴメンネこれだヨ、コレ
イーディが、オレのチンコをむんずと掴んで玉袋の裏を見せる
ほら、ナンか縫い目にみたいになっているネ
ほ、ホントですね
うわっ、ボクも知らなかった
コヨミちゃんとルナが、オレの裏筋に注目する
ほら、可憐も見せていただきなさい
みすずは、可憐さんにも強制的に見せる
アニエスは知ってましたのそこをペロペロすると、パパ、とっても悦んでくりますのっ
へえ、ボク、今度やってみよう
今度と言わず、今、舐めてみたらいいのネ
どうしますのコヨミアニエスと一緒にペロペロしてみます
ちょっと、あなたたち
鳥居さんが、腰に手を当てて、ぷんぷん怒っている
いや、鳥居さんも白水着が完全に透けて、全裸よりもエッチな姿になっているけれど
わたくしの質問を無視なさらないで下さいませっ
質問て
何だっけ
美智、お茶くれちょっと水分を補給しないと、頭がホーッとしてきた
オレはまだ、持って来てくれたお茶も飲んでいない
美智は、ペットボルトのキャップを開けると
なぜか、ボトルの中のお茶を自分の口に含んだ
オレは、美智から口移しで、ゴクゴクとお茶を飲む
はぁ、生き返る
冷たすぎるお茶は、ご主人様のお身体によくないと思いわたくしの口中を経由させました
真顔で美智は、そう言う
ちょっとそこの平たい胸の民族まだ、わたくしを無視する気なの
鳥居さんの言葉に美智が
今何とおっしゃいました
つるぺたの胸を突き出して言う
だって仕方ないでしょわたくし、みすず様の警護役のお名前とか覚えておりませんでしたから
鳥居さんは、強気でそう言う
名前が判らない以上は身体的な特徴をあげるより、他に方法がないもの
確かにわたくしは、人様より多少、胸の肉付きがかんばしくございませんが
美智の無表情さが怖い
肉付きなんて言うほど、お肉が無いじゃないそういうのは、かんばしいとか言わないわよ無いものは無いんだから
そして鳥居さんの空気の読まなさ加減も怖い
そうおっしゃる鳥居様も同じご年齢の皆様ほど、胸が発育してはいないと思いますが
鳥居さんはオレと同じ16歳
美智が裸を知っている16歳の女の子というと雪乃に、メグに、愛たちか
まあ、確かに鳥居さんの胸は、雪乃ほどじゃないけれど
でも、雪乃は妊娠中で、どんどん胸が大きくなっているし
まあ、確かにわたくしは、そんなに胸が大きいとは思わないけれどでも、全くゼロの人にそんなことを言われるのはね
ゼロではございません
美智が、立ち上がりその場で、ピョンピョン飛び跳ねる
ほら揺れております
美智の胸を実際に触ってみると肌の下に、確かにこれからおっぱいに発展するであろうムニムニした部分が感じられるから
美智本人は、何かが揺れている感覚があるんだろうけれど
何が揺れているのあなた頭、大丈夫
ご自分の不安感を打ち消すために、あたしの警護役をからかうのは止めて下さい
確か鳥居さんのご質問は、レイプとは何かというご主旨でしたわね
レイプってとっても楽しいことですわ
わたくし、よくお兄様にしていただきますの
ニコニコしながら、そう言う
先週もわたくしが、お庭でお洗濯物を干しておりましたら、お兄様が働いている瑠璃子のお尻を見ていたら、ムラムラしてきたっておっしゃって下さってそのまま芝生の上で、子犬のポーズで後ろから犯していただきましたわとっても楽しかったです
あれは何か、エプロンをして洗濯物を干している瑠璃子の格好が、何かエッチで
え瑠璃子、何回したの
みすずが、慌てて尋ねる
その時は2回です1度目は、今、お話した通りに後ろから2度目は、裸エプロンというのを体験させていただきましたわ
15歳の中学生お嬢様を裸エプロンにして
天気の良い芝生の上で、犯すというのはなかなか気持ち良かった
旦那様どうして、わたくしにはして下さらないのです
みすずが、オレを責める
ソレはミスズが、そういう隙を作らないからなのネ
イーディが、ニヤッと微笑む
Darlingは、アイのコトもムラムラして、よく襲っているネ
アタシは知っているヨ昼休みの後に、パン工房の片付けが終わった後で
判っているヨメグミには内緒にしておくノネDarlingは、一生懸命働いているオンナのコを見るとムラッとしちゃうんデショ
工房の片付けと掃除が終わった後の愛は何か、妙に可愛いんだよな
可愛いって言うか、エロいというか
汗の匂いが消えないうちに、セックスしたくなる
ミスズみたいに、セックスしたいデスの匂いをプンプン撒き散らしてDarlingに迫る方が、良くないノネ
みすずは思いっきり、思い当たっているらしい
ちなみにアタシは、よく逆レイプするネ
Darlingがエッチなことを想像していない時にアタシの方がムラムラして、襲いかかるノネとっても気持ち良いヨその気じやなかったDarlingのオチンチンを、ピクンピクンするまで勃たせてアタシの中に挿れるのネ
ああ、イーディには突然、襲われることが多い
まあ、それも楽しそうですわね
つまりサプライズを企画するということですね
いや、瑠璃子そういうことでなく
わたくしも、何か計画を立ててみますわ