Выбрать главу

鳥居さんも可憐も見ていて、どんどんお腹の底が熱くなってきたでしょほら、ここが

みすずが、可憐さんの股間に手を伸ばす

怖がらないで可愛がってあげるだけだからうふふ、思った通り可憐のここ、熱くなって湿っているわ

い、いやこ、怖いです

可憐さんは、怯えているが

大丈夫よ大きく深呼吸して、あたしに体重を預けなさい

みすずは、右手で可憐さんの股間をグリグリと刺激しながら左手で、可憐さんの可愛らしいおっぱいを揉む

ほら、気持ち良いだけでしょ酷いことはしないわよ可憐は、あたしと旦那様の大切なペットですもの20歳になるまでいいえ、可憐が望むのなら一生、あたしたちが可愛がってあげるわ

ほらほら、身体から力を抜きなさい今日からは、あたしがあなたのママですからねああ、あたしも渚様に、最初にこうしていただいたのよ

そうみすずは

本来は男嫌いで、同性愛の嗜好が強い

だから、渚の性奴隷ペットになって楽しんでいた

最初の出会いから、オレは1人の男でなく、渚からみすずを譲り受けた新しい飼い主として、みすずの心に刻まれた

みすずがオレを旦那様と呼んだのは自分を支配する存在だと認知したからだろう

まずは飼い主とペットという関係からスタートして、それから家族パートナーという関係に変化した

だから、みすずの相手はオレだけにしか勤まらない

家族でもなく、自分の飼い主でもないただの男を、みすずが受け入れることは決してないからだ

これは白坂創介によってアニエスが歪んだ教育を受けてきたようにジッちゃんが、みすずをそういう性癖にしてしまった結果だから、もう変えることはできないと思う

うふふ、可憐にキスしてあげたいけれど可憐のファーストキスは、旦那様に捧げないといけないものねだから、後でね指も、表面を撫でるだけよ可憐のここに最初に入るのは、旦那様のオチンチンなんですから

みすずは楽しんでいる

オレのペットであるみすずが、次は自分のペットを欲しがるということは想像しておくべくことだった

いや、ジッちゃんは想定していたんだ

だから水島可憐さんは、みすずに捧げられた生け贄なのかもしれない

みすずの愛撫に、ビクビクと震える可憐さん

視覚、聴覚、嗅覚そして肌からの触覚

次から次へと襲って来る性的な刺激に、すっかりわけがわからなくなっている

可憐さんあなたのファーストキスも、ファーストセックスもわたくしがちゃんと記録してさしあげますわ

自分のハメ撮りも、他の子の撮影も大好きな瑠璃子がそう言う

そうね瑠璃子にお願いしましょうね可憐の処女喪失は、どこでしましょうかお風呂場はもういいわよねあたしのベッドルームでするそれともお庭車の中というのも面白いかもしれないわね

あっ、あっううっ

可憐さんは、感じすぎて涙を零す

みすずの言葉は、もう耳には入っていないようだ

ちょ、ちょっとな、何を始められたんですの

鳥居さんは、呆然としている

今まで、わたくしたちがこうやってしていることは全て天童乙女さんへのメッセージですわ

瑠璃子が、ニコニコして言う

月子に身体の動きを拘束されたままの天童乙女がギョッとする

ええ、わたくしはあなたが、どの様な体験をんさったのかはよく判りませんわわたくしには、力はございませんからでもあなたに、お伝えしなくてはいけないことがあるということは判っています

瑠璃子は告げる

セックスというものは、とても楽しいものだということをあなたが、たまたまご覧になられたセックスが、不幸にも悲惨なものであったというだけで世の中には、幸せで、幸せで、嬉しくてたまらないセックスがあるということを判っていただきたいんですわ

ば、馬鹿なことを

そう吐き捨てる天童乙女

でも、あなたはもう感じていますわ公様とみすず様、アニエスさん、ルナのセックスをセックスしている時の皆様の感情を感じて

月子が、天童乙女の耳に囁く

今までずっと、月子はセックス中のみすずたちの気持ちや感覚をそのままダイレクトに天童乙女に注ぎ込んできた

あなたは今までセックスというものを男性が女性を一方的に、暴力的に犯すレイプという形でしか理解していらっしゃいませんでしたわね

お母様がかつて犯されているのをご覧になった経験から

ああ巫女の力が、天童乙女の記憶を呼び起こしている

そ、そうだよあたしのママはすっごく嫌がってたんだよ、痛がってた、あのオッサンに何度も殴られて服をビリビリに破かれてさ、何度も嫌です、許して下さい子供が見ているんですって言ったのにあのオトコは

吐き捨てるように、天童乙女は言う

ニヤニヤ笑いながら、ママをレイプしたんだよっあいつはあたしの方を見てニタニタしながらママの中に中出ししたんだっママは、大声で泣いてたサイアクだよ最低だお、オトコなんてぇぇ

それが天童乙女のトラウマになっている

ああ、その場にお父様もいらしたのですわね

つ、月子

月子が読み取っている天童乙女の記憶の中に父親の天童貞男が居る

そ、そうさアイツは見ていたんだ最後まで、黙って

幼い頃の天童乙女の家に

それも、ヤクザのしがらみということなんですわね

わたくしは鷹倉神社の娘ですから、あの世界のことはよく判っておりますわ

天童乙女は口籠もるが、心の中に湧き上がる記憶を月子は次々と読み取っていく

この方のお父様の所属なさっていた組が大きな失敗をなさったようですわ

天童貞男は42歳まで、侠客としては名前を売ることはできなかったという

だから、それまではどこかの暴力団組織の下っ端をしていたんだろう

しかもその失敗は、この方のお父様がとてもお世話になっていた兄貴分の方がなさったことで何としても、その失敗の穴埋めをなさいたいと思われたのですね

だからって自分の妻を売るのかよっ

天童乙女が、思わず叫ぶ

ああ他の組の幹部の方に、お前の嫁を抱かせてくれるのなら、助けてやってもいいと言われたのですね

それで天童乙女の父親はそのヤクザの幹部に、自分の妻を売った

ママは美人だったから前から、ソイツはママに気があったんだヘンタイ野郎だよっあたし家の台所で、あたしとアイツの見ている前でママを

天童乙女が、怒りに震える

アイツこれは組のためだからアニキのためだから渡世の義理のためだからって

でも嘘だったのですね

そうさっそいつはママを好きなだけ犯してだけど、終わったら思ってたほど良くなかったガバマンだった太平洋かと思ったぜってママを馬鹿にして

パパ、ガバマンて何

シッ、アニエス後でな