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いいんだよっ、あたしは死ぬ覚悟で来ているんだからさっ

ああそうかあなたが、発狂しちゃうっていうパターンもヤクザのオジサンたちは想定しているんですのね

ヨミが読む

香月家のパーティに行った少女が、死体で帰って来るというのと精神異常を起こすというのは、スキャンダルの重さ的には変わらないんだ

お姉さんが気のガードで、頑張れば頑張るほど頭が変になってしまう可能性が高いから

だから、天童乙女なのか

彼女が死んでも、発狂しても息の掛かったマスコミに大々的に報道させて、香月家をスキャンダルに陥れるための

ああ、ちくしょうっちくしょうちくしょう

喚く天童乙女

月子、一旦、カットだ

月子が力の支配を解く

すぐに、レイちゃんとイーディが、天童乙女の左右に付いた

もっとも、天童乙女はグッタリしているから逃げたり、暴れたりはできないだろうけれど

あのさあなたが、そうやって命を張らなきゃいけない理由が、お父さんのためじゃないんだとしたら

多分、何か理由があるんだろうけれどそれって、オレたちが何とかできないことなのか

ふざけないでよ香月家の財力や権力では、どうにもならないことが世の中にはあるんだよ

天童乙女が、オレを見上げる

何でも、あんたの思い通りにいくと思ったら大間違いだからね

そんなことは判っているあんたに言われなくても

それでもオレたちには、あんたを救う方法はないのか今は、あんたがただ1人でここで踏ん張っているだけだしかも、情勢は圧倒的に不利だろでもオレたちがあんたの仲間になったら何とかできるかもしれないたろ

無理だね

天童乙女は言う

あたしのオヤジは、侠客だよ頭の中が、カチンコチンのカタブツの馬鹿ヤクザなんだ義理だ人情だって理不尽なことを押し付けられるのが大好きなキチガイなんだ金を積んだって、脅したって、気が変わったりしないよ馬鹿なんだからさ本物の自分が死のうと、娘が死のうと組や親分のためなら仕方ないって平気でいいやがるんだから

天童乙女の眼に涙が溢れる

渡世の仁義のためには、鬼にも修羅にもなるって言うけれどさ違うよ馬鹿だよホントの馬鹿あんなヤツ馬鹿は死んでも治らないんだよっ

巫女の力なら

巫女の力ならカチンコチンの頭を変えられるよ兄さんいいよね、このお姉さんをこんなに苦しめるような人なら思いきりやっちゃって

そうですわそんな方でしたら、心を変えてしまえばいいんです

そういう手もあるんだぞ

オレは、天童乙女に言った

あんたの父親もそれと、あんたの父親も多分、関西の別のヤクザに見張られているんだろうなとにかく、今回、東京へ出張って来た連中をみんな残らず、心を操作してしまうことができる

ソウネ香月家のパーティに出席したのはアナタだけなんだカラ今夜、タマタマ香月家のお屋敷の廻りをうろついていたヤクザが集団発狂しテモ香月家のスキャンダルにはならないネ

ついでにどうせヤクザたちはマスコミの記者も呼んでいるだろうカラ、ソイツらもセンノーしてしまえばいいノネ

オレたちにはそんなこともできるけどどうする

オレは、さらっと尋ねる

何て恐ろしい力ですの本当にそんなことが

鳥居さんが、愕然とした顔でそう言うが

ああ、できるよただ

オレは、天童乙女に

あんたがオレたちを信用して隠していることを全部、話してくれたらだけど

天童乙女は返事をしない

まあ、いいやしばらく考えていてくれ

オレは、眼の前のヨミのお尻を撫でる

オレは、この子らを可愛がっているからさ

言葉では信用なんてしてくれない

オレが、だれだけ家族を愛しているのか

家族が、どれだけオレを信じてくれていて、結束しているのか

それを示していくしかない

ごめんな、待たせちゃって

オレは、後ろからヨミのお尻に顔を近づけ

あああっ、先生っ

ヨミの割れ目を舐めていく

ああっ、舌良いっ

ぶるっと背筋を振るわせるヨミ

オレは後ろから、おっぱいも揉む

大きいけれど、まだ固さの残る14歳の乳房

牛の乳搾りをするように、手の平全体で揉んでいく

ああっ、気持ち良いわっ先生っ

ヨミが、可愛く啼く

瑠璃子が、四つん這いでお尻を振ってオレを誘う

今度は、瑠璃子の秘裂を味わう

うっ、ああんっ

15歳のお嬢様は、とっても濡れやすい

すぐに内部から、トロトロと滴をこぼす

それをジュルジュルとわざと音を立てて啜る

お兄様、恥ずかしいですわ

瑠璃子美味しいよ

瑠璃子の小振りなおっぱいも揉む

白い肌に、清楚な雰囲気がしてなかなか良い

瑠璃子は、肌触りが良いんだよな

ありがとうございますいっぱい触って

ご主人様ぁわたくしも

美智も、お尻を振る

ああ、今、行くから

美智の小柄な身体

でもお尻は、丸くて艶々としている

割れ目に舌を這わす

ああーっ、ご主人様いかがですか

美智のお味は

酸っぱい

愛液の味を、正直に答えた

何を謝っているんだ愛液は酸っぱいもんなんだぞ

あ、はいああんっ

オレに舌を差し込まれて、美智が喘ぐ

美智、今度舐めっこしましょうねあたしのお汁舐めさせてあげるわ

もちろん、旦那様の前で可憐、あなたも一緒よ

あぁぁ

みすずは、可憐さんへの愛撫を再開した

ほら、よーく見ておきなさいね可憐もすぐに、ああやって愛していただくんですからね

ああ水島可憐さんの問題も、まだこれからだよな

まあ、慌てても仕方ない

一つずつ、やっていくしかない

オレは、美智の胸も揉む

す、済みません平たい胸の民族で

そういうことを気にするなオレは気に入っているんだから

四つん這いになると、美智の胸のわずかな膨らみが、よく判る

肌の下の、ぷるっとした感触が

はい、ありがとうございますわたくしも好きですご主人様に触っていただくのは

あれ、アニエスルナ

パパも、途中でお話してましたから

うん、ボクたちが

ルナが自分の手にたっぷりと唾液を付けて

オレのペニスをしごく

ああ、12歳の小さな手指の動きが気持ち良い

オレの肛門を舐める

あ、アニエス汚いから

パパは、アニエスの身体にはどこにも汚いところは無いって言っていましたのだから

わっ、小さな舌の感触が背筋にゾクゾクとくるっ

パパの身体にも汚いところなんてありませんのっ

ああオレの勃起が、いよいよ大きく張り詰めていく

ジョン・レノンが日本に来たときに撮った有名な写真があって