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瑠璃子が、この本家邸宅を紹介するという形でテレビに出た

あれはここではなく今は、特別な時にしか使っていない明治の洋館の方でしたけれど

この香月家の本家邸宅は広い広すぎる

そして、さすがに明治時代に作られた建物は、住みづらいので今は使っていない

寒さをしのぐための施設が、暖炉だし

電気も電源コードを引っ張って来ないと

古くて由緒のあり過ぎる建物なので新しくコードを通す穴とかを開けるわけにはいかないのだそうだ

ただし、香月家の催しなどは行われているから掃除などは完璧にされている

ほとんど外部の人間を通したことのないその洋館を瑠璃子が案内するという形で、テレビ放送した

人気のある夜のテレビ・ニュース・ショーの特集コーナーとして

ずいぶん、評判になったみたいじゃないかヤッちゃんが、ネットのログを集めていたよ

すげぇ、美少女とかこれが本物のお嬢様かとか

お兄様のお陰ですわ

翔お姉様が演出からカメラマンさんまで、全て女性のスタッフをご用意して下さいましたけれど

そうだその辺の人選は、翔姉ちゃんが徹底していた

もちろん女の人だからって油断はしない

関西のヤクザや裏社会と接してそうな人は、全て排除した

撮影現場にも、レイちゃんをはじめ香月セキュリティ・サービスの女性警護人に来てもらったし

カメラの後ろに、ずっとお兄様が立っていて下さいましたから

オレも心配で撮影に立ち合った

ですから、わたくしお兄様にご説明するつもりで、カメラに向かってお話したんですそれで全部、上手くいきました

瑠璃子は、嬉しそうにそう言った

それから撮影の後

ここ数十年間に、あの洋館の中でセックスしたのはわたくしとお兄様だけだと思いますわ

撮影班が撤収した後で

少し興奮気味の瑠璃子と、洋館の大広間で愛し合った

瑠璃子の可愛い喘ぎ声が、大広間の壁に響いて

熱いですカチカチでございます

美智が、オレの亀頭に頬擦りしてそう言う

ああ、思い出したらつい

今度は第2弾で伊豆の別荘を撮影することになりましたわ

わたくし下着を付けませんから、今度は撮影途中のお昼休みにも

撮影の後半はお兄様の精液を子宮に注いでいただいたままうふふ、楽しいと思いますわ

実際の放送を観たときにセックス前とセックス後の瑠璃子の違いを

テレビには、はっきりと映るのだろうか

もう、瑠璃子ばかりあたしも何かイベントを考えることに致しますわ

話を聞いていたみすずが言う

可憐も考えてねその時は、あなたもあたしと一緒に旦那様にご奉仕するのよ

あっぅぅ

可憐さんは、もう声も出ない

さあ、お兄様のオチンチンがカチンカチンになられたようですからミッチー

瑠璃子が、美智に声を掛ける

あなたは、どんな風にしていただきたい

美智は、ちゅぱっとオレの亀頭から口を離して

わたくしは立ちバックで

あの、せっかくお風呂場で鏡がいっぱいあるのですから

か、鏡

立ったまま、後ろから激しくご主人様に犯されている自分の姿を鏡に映して見たいのでございます

相変わらず、マゾッ子だ

うんやろう

美智がやりたいのなら、仕方がない

オレはどこまでも付き合ってやる

美智がみんなから見やすい、鏡を選ぶ

こ、ここでお願い致します

鏡に両手を付いて立ったまま、お尻をオレに突き出す

オレは瑠璃子の膝枕から起き上がり勃起したチンコを揺らしながら、美智の方へと向かう

鏡に映った美智

鏡の前後に、2つの美智の姿がある

美智は、鏡の中の屈辱的なポーズの自分の姿を見ている興奮している

あ、あのご主人様、前戯はいりません痛くても構いませんからいいえ、痛い方がいいので一気に奥まで、ズドンとお願いします

ズドンだな

はい、ズドンで

何てバカな会話をしているんだろう

美智の身体は、本当に小柄だ

腰なんて細い細すぎる

その美智の腰を、オレはガシッと掴んでホールドする

亀頭の先に、狙いをつける

ああ、美智は

犯されるという興奮だけで、ポタポタと愛液の滴を太ももの内側に垂らしている

あのさ美智

美智が、そう返事をした瞬間に

スドン

ぎゃうううっ

きっ、きつい

不意を突かれた秘肉が美智の鍛え抜かれた肉体が

オレの侵入を拒むが

ああっ、ああああーっ

オレは、ずぶぶぶぶっと美智の中へ侵入していく

熱く熱したナイフを、カチカチに凍ったアイスクリーム・ケーキを押し入れていくような感覚だ

こういうのが好きなんだろ

は、はぃぃぃあああっ、見えますっわたくしの中にご主人様のものが入ってくるのがあああっ、好きぃぃこういうのレイプ、大好きですっ

人が聞いたら勘違いするぞ美智ぃぃ

オレは、狭い膣でグリグリとシゴく

もっ、もちろんご主人様だけですっわたくしをレイプしていいのは、ご主人様だけですぅぅ犯されたいご主人様に犯されたいぃぃぃ

だから今、犯しているだろっ

オレはガシゴシと腰を前後させていく

はい、はぃぃあああ、でもでもぉぉぉぉ

もっともっと犯していつでも、どこでも美智をレイプして下さいませぇぇぇ

美智は叫ぶ

まあ、とっても楽しそうですわね

瑠璃子が、やって来る

ミッチー、こういうのはどう

瑠璃子は、オレに

お兄様キスいたしましょう

さあお兄様

オレは、後ろから美智を犯しながら瑠璃子とキスをする

あああ、ルリルリい、今はわたくしがご主人様に犯していただいているのですよっ

鏡越しに、オレと瑠璃子のキスを見て美智が喚く

お兄様お顔はそのまま、瑠璃子を見ていてうふふ、可愛いですわいっぱい、キスして差し上げます

瑠璃子が、ペロペロとオレの唇を舐める

る、ルリルリご主人様、今のレイプしていただいているのはわたくし、わたくしでございますっ

泣きそうな声で、美智が叫ぶ

おい瑠璃子

ちょっと美智が可哀相になって、そう言うと

大丈夫ですわミッチーは、こういうことが大好きなんですもの

はいっゾクゾク致しますっ最高ですルリルリ

ああ、瑠璃子は美智のマゾ精神を煽ってやっているのか

でも、そろそろお兄様を返してさしあげますわ

瑠璃子は、そう言ってオレたちの横にしゃがみ込む

まあ、凄いわミッチー、お兄様に犯していただいてこんなにトロトロに潤っている

ううう、は、恥ずかしい恥ずかしいです

ああ、今度はそういう作戦か

瑠璃子は、美智の性癖を実によく理解しているな

ミッチーの奥まで、お兄様が突き刺さってますわ

ううっ、恥ずかしいです