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ほんなら、ありすちゃんうちらが一緒に、お料理を習うわ

わたしたちだとつまみ食い専門になってしまうかもしれんないですけど

 リエとエリの双子が笑って言う

アニエスちゃんたちは、今日から学校だったけど

わたしらも、明後日から一緒の学校へ通うんや仲良うならんとアカンわ

マナお姉さんも、一緒の学校ですし

キヌカちゃんもや

 水曜日から今まで学校に通っていなかった中学生たちも、新しい学校に編入する  今までとは違う環境に行くのだから、仲良くならないといけないという思いがあるんだろう

そうだね新しい学校のことは、後で集まって話そうよ

 マナが双子やありすたちに言う  マナが14歳の中学2年生で双子とありすとキヌカは中1だ  新中学への編入組ではマナが最年長となる

ほら、学校内で色んなことが起きた時に、あたしたちがどう対応するかとか話し合って決めておかないといけないし

そうですな大切なことですわな

 エリが大きくうなずく

ありすちゃんや、キヌカちゃんは普通の学校は、初めてなんですもんな

 ありすもキヌカも幼稚部から超お嬢様校だったから  名家の世界のそれも女子校のことしか知らない

それは、あたしも同じだよありすちゃんの行ってた学校ほどじゃないけれど

 ああ、マナも白坂舞夏時代に通っていたのは、名門女子校だったっけ

庶民の学校のことやったら、わたしらに任せて下さいもっとも

うん、うちらも関東の学校は初めてですから、ちょっと勝手が判らないところもあると思いますけど

ていうか、わたしら関西では公立の中学だったしな

東京の私立とか、どういう子が通ってるのか今1つピンと来ないんです

 双子は双子でそういう問題があるのか

その辺は、実際に学校に行ってみないと判らないよ私立の学校だと、校風で生徒の感じが全然が違うらしいから

だけど、どんな人たちに出会ってもあたしたちで結束して、何でも対応できるようにしておかないとさ新しい中学までお兄ちゃんに助けに来てもらうわけにはいかないでしょ

 確かにマナたちの中学に、オレが乗り込むのは難しい

いや、本当に何か問題があったら行くけどさ

美智とイーディと月子とヤッちゃんを連れて乗り込むよ

 最強の警護役と鷹倉神社の巫女と言葉の巧い寧を連れて行けば、大抵のことは何とかなるだろう

それでもダメなら、ミナホ姉さんも連れて行くから

それは困りますわ

うん、御名穂さんだとみんな震え上がってしまいますわ

ビビりまくって、オシッコちびる子も出ると思うわ

御名穂さんメッチャクチャ怖いもんな

 双子のミナホ姉さんのイメージはそうなんだ

御名穂お姉ちゃんは、最終手段だよあたしたちに嫌がらせしてくる子とかが居て、その親がモンスター・ペアレンツだったりした場合には御名穂お姉ちゃんに駆逐してもらわないといけないから

ああ、そういう時は御名穂さんがおってくれると安心ですわ

 納得する双子

大丈夫よ、御名穂お嬢様がお出ましになる前にあたしが行くから

あなたたちに悪さして来る子がいたら、あたしがブチのめしてあげるわ親が出て来たって平気よ警察沙汰や裁判になっても、ちゃんと対応するし絶対に負けないから

翔姉ちゃんやレイちゃん香月セキュリティ・サービスの人たちだって使えるからな

だから、もしイジメとかをやられた場合は、自分たちだけで何とかしようとせずにオレたちに言えよ

でも、なるべくわたしらだけで解決した方がええんと違いますか

そんなことは無いイジメみたいな嫌な思いは、耐えなくて良いそんなことでストレスを抱えるのはバカらしいよ環境が良くないなら、別の学校を探すしお前たちのためなら、どんな反則もやるよ黒森家の裏の力、香月家の表の力も、月子たちの巫女の力も、イーディたちの戦闘能力も全部使って、お前たちを助けるからだから、絶対にお前たちだけで抱え込むな

みんなも聞いてくれ今日から学校へ通い始めたアニエスたちも、ミタマや月子も他の子たちも学校とかイオの外で何か問題があったら、すぐに報告しろ家族に起きたことは、家族全員で対応するそれも、すぐに何とかするお前たちが、辛い思いをガマンすることは無いんだ

 みんなが、オレを見てうなずく

判りましたの、パパ

 アニエスがみんなを代表してオレに答えた

さっすが、ヨッちゃん

 食堂の入り口から寧が入って来た  魅惑のダイナマイトボディの裸身を透け透けのネグリジェに包んで

はーい、みんな注目今日から、この子たちもあたしたちの家族になりまーす

 寧の後ろから現れたのは  寧と同じ透け透けのネグリジェを着たアーニャと  ドリィとアナの少女暗殺者姉妹だった  恥ずかしそうに、透け透けの胸元を手で隠す外国人姉妹は  もう槍を手にしてはいなかった

ちょっと体調不良

変な時間の更新で済みません

て、すぐにまた次話を書かないといけない

1320.槍よさらば / 華麗なる挑戦者

自分たちと仲間の少女暗殺者13人を受け入れてくれるのならあなたの女になるって決心したみたいよ

 アーニャが、ドリィとアナを見てそう言う  ドリィが、オレには判らない言葉で何か言い出した  アーニャが、それをふんふんと聞いて

今までは、自分たちが出会って来たのは命令する人間と殺す人間だけだったけれど、ここの人たちは違ったですって

 狂った東南アジアの闇組織の女ボスに集められた孤児たち  人を殺す技だけを教え込まれ、ほとんどの少女たちが使い捨てにされてきた  キョーコさんがその組織を壊滅させたことで、生き残った13人  その元少女暗殺者たちを全員、オレが預かることになる

あなたは殺さなくても良いと言ったその代わり、自分たちが生きていくための技をこれから学べと言ったそのために学習することを助けてくれると

 アーニャが、ドリィの言葉を翻訳する

その通りだオレたちにできることは何でも協力する

 オレの言葉も、アーニャがドリィとアナに伝えてくれた  ドリィは、大きくうなずくとまた何かアーニャに言う