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さらに桜子は16歳の高校1年生素子は17歳の高校2年生ちょっと微妙間柄にある

わたくしたちのお兄様の前では全ての女は対等な関係ですだからこそ、年長者を敬い、年下を慈しむことを守るべきですわ

 だからまだ15歳の中学生でありながら、3大名家・香月家の令嬢である瑠璃子が素子と桜子の間に入る

そうでしたごめんなさい、素子お姉様

 慌てて桜子が、素子に謝る

気にしないでわたくしの方が1年だけ先に生まれたというだけのことですわ瑠璃子様、お気遣いありがとうございます

 素子がニコッと微笑んで、桜子と瑠璃子に答えるが

素子お姉様もわたくしのことは瑠璃子と呼び捨てにして下さいここはお兄様にご奉仕する場ですわ

 素子も瑠璃子に頭を下げる

ほら、練習してみろお互いにお互いを見て、呼び合うんだ

 オレが3人に命じる

はい、お兄様わたくしは一番年少ですから、素子お姉様、桜子お姉様

 瑠璃子がすぐに年上の2人に笑顔で呼び掛ける

あ、そうでございますわねええっと、素子お姉様瑠璃子

 恥ずかしそうに桜子が2人の名を言う

わたくしが姉ですのね桜子、瑠璃子

 名家の順列では下位に居る素子が、一番困った顔をしている

今はギコチなくても、呼び合い続けろすぐに慣れるから

名家の世界のルールは、ベッドに持ち込んではいけない

さあ、そろそろ桜子も裸になれよ

 オレは話を打ち切って、桜子に脱衣を命じた  オレの言葉に桜子はニコッと明るく微笑み、シュルシュルと衣擦れの音を立てて、肌襦袢を後ろに脱ぎ落とす

わたくしの身体は、いかがでございますか

 桜子は何も隠さず、全てをオレに見せる

うん桜子も、前よりずっと綺麗になっているよ

 元々、桜子は美しい形のおっぱいを持っている  それが胸やお尻は美しさを保ったまま、さらに魅力的にふっくらと膨らみにもかかわらず、肉体全体はキュッと引き締まった感じがする

良かったわたくし、自分のプロポーションをずいぶん気にするようになったんですわあなたに褒めていただきたくて

 桜子は嬉しそうに微笑んだ

お食事に気を付けたり、睡眠時間も減らさないようにそれから美容体操も始めましたわ

サクラコソレは、この家の女としては当たり前のコトネ

 外野から少女暗殺者たちを監視しながらオレたちを見ていたイーディが、桜子に突っ込んだ

Darlingの女は、ミンナそうしてるネアーニャ以外は

ちょっとちょっと、わたくしだって色々と気を付けているわよ

 突然イーディに名指しされたアーニャが文句を言う

そういうのを気にしない子なんて、あの双子とユキノぐらいでしょ

違うよ、アーニャリエとエリ、それにユキノがソウイウコトを一番気を付けているヨDarlingに嫌われないようにネウチの子たちの中で、一番、切実に頑張ってるネ

 イーディは、いつもの笑顔ままアーニャに言う

アノ子たちは、Darlingに見捨てられたらホントにもう死ぬしかないって覚悟を決めてるからネ

 親がハミ出しヤクザだった双子はオレたちの保護下から出れば、確実に関西ヤクザに囚われる  雪乃もオレのところにしか居場所がない

ミンナ、もう少しあのコたちの切実さを理解してあげるべきヨ

あ、ゴメンなさいわたくし、よく判ってなくて

 アーニャが謝る

イイノヨコウイウコトは、ゆっくり時間を掛けて少しずつしか判り合っていけないモノなのネ

 オレたちの家族は、みんな出自がてんでバラバラだ  お互いに、相手のプロフィールだけは理解しているけれど  本質的なところまで理解し合うのは、簡単では無い  理解するための時間がまだまだ不足している

コノ話はオシマイハイハイ、ミンナ、セックスに集中するネ

 イーディが、運動部のコーチのようにパンパンと手を叩いて、ベッドの上の女たちに言う

そうですわねまずは皆様、早く裸になりましょう

 そう言いながら、瑠璃子もするりと肌襦袢を脱いで裸になってみせる  相変わらず、美しくも可愛らしい裸身だ

わたくし、こちらから記念写真を撮りますわ

そう言って愛用のデジカメをオレたちに向けた

よし次はエリカと茉莉花だ

 オレは振り向いて、ついこの間までお互いを知らなかった姉妹に言う

はーい、安奈エリカ14歳、脱ぎまーす公さん、見てて下さーいイヤッホウ

 超お嬢様校の中等部の人気者のエリカが、肌襦袢を投げ捨てる  白い素肌に桜色の乳首

うん、綺麗だぞエリカ

はいロスト・ヴァージンしたせいだと思うんですけれど、わたし、おっぱいがちょっと大きくなってまーすさっき計ったら、先月より1センチも膨らんでましたっ

 エリカが自分の可愛い胸をムニムニ揉みながら、オレに報告した

後でまた公さんが揉んだり、舐めたりして下さいね

じゃあ、茉莉花お姉様もどうぞ

 茉莉花は急いで帯を解き背後に、肌襦袢をするっと落とす  これまた真っ白い肌の美しい裸身  エリカと血が繋がっているからよく似ているが、胸の大きさは茉莉花の方が上だ  羞恥心に、茉莉花の頬がポッと赤く染まる

茉莉花も少し、変わったなうん、何かビビッと魅力を感じるよ

 オレは茉莉花の裸身を見て、そう感想を述べた

身体が変わったのでなく心の有りようが変わったんだと思います

 茉莉花は、股間だけを手で隠して、オレに微笑む

今は毎週末公くんに何度も抱いていただいてますからあの平日、学校で寮生活をしていても週の終わりになれば、また抱いていただけると思ったら、色んなコトが頑張れてわたしには、愛してくれている男の人がいるんだって思えたらその、心に余裕ができたというかピアノの先生にも、最近、音が安定してきたというか艶が出て来たって、褒めていただきました

 真っ赤な顔で、茉莉花がそう言う

そうですよねっ、茉莉花お姉様には公さんとわたしたち家族が居るんですから

 エリカが後ろから、最愛の姉に抱きつく

はい、前みたいに自分には母しかいないとか、そういうことで後ろ向きな気持ちになることはなくなりました

 茉莉花は、そう言う

母も、ようやく退院できることになりました黒森様いえ、御名穂お姉様のご紹介で新しい働き先も決まりました

 茉莉花の母親も元黒い森の娼館の女だ  だから、ミナホ姉さんが引退した元・娼婦のお姉さんで事業をやっている人に、茉莉花の母親を受け入れてもらうように頼んでくれた  現役時代の茉莉花の母親を知っている人らしいから、問題なく引き受けてくれたらしい

そうネ透明感のある知的な美しさは、この中ではジャスミンが一番かもしれないネ