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だから、みんな安心してお出掛けできますのそれで良いんですのでも

家族の中には、パパと一緒にお出掛けした子が帰って来るのを待っている子も必要ですのそうじゃないとパパが一人になってお留守番しなくちゃいけなくなったら、可哀相ですの寂しいですのだからだから

 アニエスは必死に、可憐のための言葉を紡ぎ出す

アニエスは、これからずーっとずーっとパパとお留守番する子になりますのそうなりたいんですのそして、アニエスは可憐ちゃんにもアニエスと一緒にパパのところに居る子になって欲しいんですの

 熱い瞳で、一生懸命可憐に訴えかける

あ、もちろんアニエスと可憐ちゃんだけじゃないですのルナもルナにはもうお話しして、約束してくれましたの

うんボクは鷹倉神社に戻らなくても良い子だから、ずっと兄さんのところに居るよずーっとね

 ルナとアニエスはすっかり親友になっているいつの間にか、そんな話を二人でしていたのか

あの、それでしたらわたしも一緒に居たいです

 コヨミちゃんが手を挙げて言う

わたしも行くところがないですし、ここに居たいですから

コヨミちゃんは、パパとセックスしてからですのまだセックスしてない子とは約束できませんの

あ、はいそ、そうですよね

 身体の発育が不十分なコヨミちやんとは、オレはまだセックスしていない

でも、もちろんパパとセックスしたら、コヨミちやんは大歓迎ですのアニエスもパパもルナも、コヨミちゃんのことが大好きですからっ

 アニエスはそう言うと再び可憐に

可憐ちゃんのことも、同じくらい大好きですのアニエスもパパもだから、ずーっと一緒に居たいんですの一緒にパパとお留守番する子になって欲しいんですの

公お兄様

可憐が自分で決めることだだけど、オレはできることなら、可憐にはアニエスとずっと一緒に居て欲しいと思っている

 オレはアニエスの金髪を撫でながら

もう可憐も、アニエスの過去を知っているだろう

オレはアニエスには、可憐みたいな子が必要だと思うんだ

 世間から完全に遮断されて育ったアニエスには、いつも側に居る子が要る

もちろんルナやコヨミちゃんも居てくれるけれど可憐も必要だ

わたくしも必要ですか

ああオレはアニエスには可憐みたいな賢くてお行儀の良い子になって欲しいからな

 可憐は、真顔でオレを見ている

そして、可憐にもアニエスが必要だ

必要なんだよ人は独りでは生きていけないんだから

ずっと一緒に生きていく子がいてくれないと、生き続けるのはツライだけだよ

アニエスは、ずっとずっと可憐ちゃんと生きていきたいですの

更新を再開する前に、色々と忘れてることが多かったのでストーリーを読み返したのですが

いやあ自分で書いたものなのに読み通すのに1ヶ月掛かりましたセックスシーンは飛ばし読みしたのに

それで変な話なんですけれど自分が過去に書いたものに、少しだけ救われたりもしました

そういうこともあるんですね

1374.楽しい我が家 / 花開く可憐(大好きセックス)

 アニエスは、真剣な瞳で可憐に言う

そうだよなせっかく姉妹になったんだもんな

 オレには、アニエスの一途な思いが判る  ずっと地下室で独りぼっちだった少女が、ようやく家族を手に入れたんだ  しかも可憐はルナやコヨミちゃんと同じ、アニエスと同い年の姉妹だ  初めての学校生活でも、いつも側に居てアニエスをサポートしてくれている  ずっと一緒に生きていきたいという思いは、他の姉妹たちよりも強いんだろう  ましてや、可憐がずっと心の中に暗い思いを秘めていることを感じ取っていたのなら、何としても自分が解決してあげたいと思う

オレも可憐が必要だよずっと側に居てくれないと困る

 オレも可憐にそう告げる

水島家のことは、すぐに決着を付けようそうだな明日の日曜日はオレの学校の学園祭の最終日で1日無理だけれど、月曜日は休みだから

はい、お兄様水島家に訪問できるように、みすずちゃんとわたくしで手配致します

 瑠璃子がすぐに、オレに答える

ああ、それで終わりだもちろん、可憐はこれからも水島家の娘だけれど心の中の優先順位を変えてくれ

優先順位でございますか

そうだ水島家の娘であることよりも、オレたちの家族であることを最優先にしてくれ心の中が、そういう風に整理できれば可憐の今抱えている問題は解消できると思う

家族っていうのは、自分が公さんのセックス奴隷だっていうことを一番に考えるってことよ判る

 可憐より2つ年上のエリカが微笑む

そうしたら全部楽になるわわたしも、そうだったもん

カレンの苦しみはアイデンティティの問題だものネ自分は名家・水島家の娘だから、いつもきちんとしていないといけないっていうアイデンティティから脱出しないと、いつまでたっても苦しいだけネ

 壁際で少女暗殺者たちを監視しているイーディが言う

あのね、はしたなくていいの恥ずかしいことをしてもいいのだって公さんの前なんだもの

すでに、わたくしたち相当はしたないことをしていますわみんな裸ですし、お互いのセックスを見せ合って楽しんでいるんですから

 素子が笑って、そう言う

でも、それで良いんですわたくしたちはみんな姉妹で殿の性奴隷ですから

ええここでは思いっ切り、はしたなくって恥ずかしいことをして下さいお兄様とわたくしたちで歓び合うんです可憐さんあなたも身体だけではなく、心も裸になって下さい

 瑠璃子が優しく可憐に言う  可憐は困惑した表情で、オレを見る

わたくしは、どうしたら良いのでしょうか

 真面目過ぎる可憐の心をこじ開けるには、少し違う手が必要か

よし、可憐まずこうしよう今からはオレに何でも全てを話すと誓え

それはわたくしは今でも、公お兄様には嘘を吐いてはおりませんわ

それはそうなんだろうけれどでも、可憐はいつも心の中の思いの半分しかオレに話していないだろう

これからはお前が感じていることを全部、包み隠さずに話せ約束しろ

そんなことをしてしまったら、わたくしは公お兄様に嫌われてしまいます

 ここが可憐が名家の令嬢として教育されてきたモラルのラインだ

可憐はもう一生オレの奴隷なんだから、今更嫌いになるなんてことはないむしろ、心の中の思いを隠している方がオレは嫌だし、困る

はしたない思いを抱えた可憐も、オレの可憐だだから、ちゃんと可憐の心の全てをオレに見せろ

 オレは、壁際にいる月子たちを手で示し

月子たちから、可憐の心の問題を報告されたりするのは嫌なんだ可憐自身が自分の意志でオレに全てを話して欲しいんだ