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 まり子の提案でまず、まり子からイズミの裸身を抱きしめる

よろしくね可愛いペットのイズミちゃん!

よろしくお願いしますニャン

 続いて瑠璃子も笑顔で、イズミにハグする

こちらこそですニャン

 それから美智

ニニャン

 最後はルナ

お願いしますニャン

 結局のところイズミは元から同性愛の傾向が強いし  女子高の寮で暮らしているから裸のまま、少女たちと抱き合うことは、そんなに抵抗がなく受け入れたようだ

公くんともハグしなさい

 真樹に命じられても、オレとのハグは躊躇してしまう

もうセックスだって済ませているんだから恥ずかしがらないのっ!

 まり子がイズミの背中を押してオレはイズミを抱きしめた  大きなおっぱいが押されて、オレの胸にムニっと潰れる  うん腕の中にこじんまり納まるサイズで、ふんわかして、なかなか抱き心地が良い  恥ずかしそうに、イズミはオレに囁いた

今はそんなだけれどすぐにイズミちゃんは、公とのセックスに慣れちゃうわよさっきの感じだとイズミちゃんは、セックスにハマり込むタイプだと思うから

そうやって公に抱きしめられてるとさっきのセックスを思い出して、お腹の奥が熱くなってきてるでしょ

判るわわたくしにも、そういう時期があったから

わたくしも今でも、お兄様に抱きしめられると、すぐに濡れてしまいます

 瑠璃子と美智が、そう言ってくれた

でもイズミちゃんは、これから大変よ判ってるの真樹ちゃんとジャスミンちゃんは多分、今の音楽科の高校を卒業した後は、外国の音楽大学へ留学することになるわよ

 真樹が香月家の財団の奨学生になった以上、いずれはそうなる  茉莉花も、頑張って一緒に留学できるようになれとミナホ姉さんに、言われていた

でも、イズミちゃんはあなたは、どうするのあなたの成績で留学できそうなのもし、無理ならイズミちゃんだけ、一人日本に残って、真樹ちゃんたちが帰って来るのを待つことになるわよ

 オレの腕の中で、ビクっと震えるイズミ

そうなった時はイズミには、高校卒業と同時にオレの子供を妊娠させるよそして真樹と茉莉花が帰って来るまで、日本で子供を育てさせる

あうあうあううー

それが嫌ならイズミも声楽を頑張って、留学できるレベルになれよ真樹と茉莉花のペットだけやってれば良いと思ったら、大間違いだからな!

 キック釘を刺しておく  そうでないとイズミのペットとしての甘えが、真樹や茉莉花のピアノの練習の邪魔になると思ったからだ

イズミ公くんに返事をなさい

 真樹がシツケる

判りましたニャン

 イズミは、オレに抱かれたまま答えた

留学に行けるだけの実力がついたら費用のことは心配しなくていいわわたくしが、トリイ電子の奨学金を貰えるようにしてあげるから

 マリ子

イズミちゃんも、香月家の財団の奨学生になるのは良くないわ何事にも格付けが、必要よあなたたちの音楽科の高校で香月家の財団の特別奨学生に選ばれるのは、真樹ちゃんだけにしておいた方がいいわその方が周りの人の真樹ちゃんを見る目が変わるから

 香月家の奨学生は並の才能では、選抜されない  真樹は、それだけ特別な才能があると認められたことにする方が良い  だからイズミの奨学金は、香月家でなくトリイ電子のものを頼む方がいいのか

ジャスミンちゃんの分はミナホさんが用意して下さるでしょうしね

 まり子の言う通りミナホ姉さんは、たくさんの妹たちの中でも、メグと茉莉花のことを特に溺愛している

公そろそろイズミちゃんから、離れて真樹ちゃんのことも抱きしめてあげなさい

真樹ちゃんだって、公の女になったばかりなんだから男の子に抱きしめられるってことの意味を教えてあげなさい

 オレは、まだ真樹のことも、ちゃんと抱きしめてやってない

うん真樹

 オレはイズミから離れて真樹を抱きしめる

そんなに力を入れなくてもいいオレが、ちゃんと支えてるからオレに体を預けて

 イズミよりも長身だけどスレンダーな、真樹の裸身  折れそうなぐらい繊細な肉体をオレは、しっかり抱きしめる

今までは大変だったろうけれどこれからは、真樹のことをオレが守るからな亡くなった真樹のお父さんの代わりに

 オレが、真樹の耳にそう囁くと

うんうん公くん公くん、わたし!!!

 真樹の瞳に、うわっと涙が溜まる  父親の死から溜め込んでいた不安な気持ちが一気に解放されたようだ

もう大丈夫よ公も居るし、わたくしたちも居るここに居る子だけじゃなくって、たくさんの家族が、これからは真樹ちゃんを守るわだから、もう安心して良いのよ

 まり子が背中から、真樹を抱きしめた

はいよろしくよろしくお願いします

 オレの胸の中で泣きじゃくる真樹

公くん、わたしも!

 茉莉花がオレの背中に抱きついてきて、やっぱり泣き出した  茉莉花自身も昔の自分をオレたちの家族になったばかりのことを思い出して、感情が抑えきれなくなったんだろう

真樹お姉さま茉莉花お姉さま

 イズミはなぜ真樹たちが不意に泣き出したのか理解できなくて、キョトンとしている  こういうところがペットなんだよな  可愛い子だけれど人として家族には加えられない

これで良いのよしばらく、このままでいさせてあげて

 まり子が、泣いている二人の代わりにイズミに言った  ほんの数分で、真樹と茉莉花は泣き止んだ  そしたら、けろりとしてニコニコと笑う  女の子というのは、そういうものだ

はーい、洗い終わった人から、そろそろ服を着て下さーい!

 脱衣所の方から木下さんが顔を出してオレたちに言った

ボスはこっちのジャージに着替えて下さいだそうです!

 ああオレは、松下老人と会談するために、このホテルには一番良いスーツを着てきた  もう会談は終わったんだから帰りは楽な服装の方がありがたい  これもミナホ姉さんが、用意しておいてくれたんだな  お屋敷からここに来た車に積んでおくように克子姉に指示しておいたんだ

スーツや革靴は、もう回収しちやいましたー

 木下さんが、そう報告してくれた

ありがとうよろしく

よろこんで~!

 相変わらずどこかの居酒屋の店員のような返事をする

わたくしたちは元の服を着て帰らないとお屋敷の前の方たちが不審に思われますから

 いつもお屋敷の前で監視任務に当たっている公安警察の私服警官たち  今夜、瑠璃子は着飾ってリムジンでお屋敷から出かける様子を彼らに見られている  だから同じ姿で、瑠璃子は帰宅しないといけない