Выбрать главу

判っています素子は、お殿様の前では、淫蕩な本性が露わになってしまうんですわ

 17歳の少女は、そう言って片手でオレのペニスを握り亀頭を自分のクリトリスに擦り付ける

ああっゾクゾク致しますわ

 そうして自分の愛液をオレの張り詰めたチンコにたっぷりと擦り付け挿入の準備をした

お情けを頂戴いたします

 古風な言い方をしてぐいっと腰を落とす  素子の中にオレの亀頭が潜り込むッ

ぁぁっあんっ

 女の子の体温と湿り具合と締め付け具合はみんな、違う  膣の位置と角度も  騎乗位で繋がると素子の胎内で、オレの亀頭の張った部分が、膣の壁をぐぐっ、ぐぐっとブラッシングしていく  セックスを覚えたての若い肉体に火が付く  素子は、根本まで入れるとじっくりなじむのを待たずに、オレの胸に手を当ててじゅっぽっ、じゅっぽと激しく抜き挿し運動を始める  愛液がたっぷりだから、腰を動かすたびに嫌らしい水音が、結合部から聞こえる

ああっお殿様ぁ

 素子は、腰をくねらせながら上から、とろけた瞳でオレを見ていた

可愛いわわたくしのお殿様ぁこうして、愛し合っている時のお殿様はとっても、可愛いんですのぉ

本当に可愛いキスしちゃおっ

 アーニャが、オレの唇にキスをする

セックスはパスしたんだから、これぐらいはいいわよね

 月子も、オレの顔に自分の顔を寄せてまずは、舌でオレの唇の輪郭を舐めてそれから、キスをした  その間にも、素子はリズミカルに腰を上下させていく

素子さん腰を動かすリズムは一定にしないで、時々、違うリズムを取り入れてみた方が気持ちいいわよ

 アーニャが、笑って素子に言う

わたくしは深く奥まで入れて、腰をくるんと捏ねる様に廻すのが好きですわ

 そう言う月子は克子姉や渚の記憶から、セックス・テクニックを読み取って活用している

こう、ですかしらああ、これも、気持ちいいですわ

そうでしょあん、素子さんの感覚がわたくしたちにも伝わってきますわ

 巫女の力の共感と言葉による指導で女たちのセックス講習会は続く

わたくしばかりが、お殿様を独占するのは申し訳ないわそろそろ、交代いたしましょう

 素子が腰の動きを止める

とっても良い感じになって参りましたがこれ以上は、わたくし、止まらなくなってしまいそうですから

 腰を上げてオレのペニスを、自分の中から抜く

はいお清め致します

 すぐに、素子の愛液でテカテカに光っているオレのペニスをくるみが、舐めてくれる  オレの勃起が萎えないように

次は桜子様ですわ

 素子に呼ばれた桜子は

はいふつつか者ですが、よろしくお願いいたします

 まずはベッドの上で、オレに向かって三つ指をついて頭を下げる  それから肌襦袢の帯を解き、裸になる  桜子のおっぱいはオレの女たちの中でも、5本の指に入る美乳だ  大きさも、張りも、乳輪の大きさも、乳首の色も素晴らしい

あなた同じ姿勢はそろそろ飽きられたのでは、ございませんか

 ここまで騎乗位でのセックスが、続いた  オレの体力を心配して、翔姉ちゃんがそうしてくれたんだけれど  オレも、そろそろ自分で腰が使いたくなった

うん、そうだな桜子は、したい体位があるのか

 オレが尋ねると16歳の名家令嬢は、顔を赤らめて

わたくし後ろから、あなたに犯していただきたいです

 桜子は、バックでのセックスをご希望のようだ

それで、あの後ろから、していただきたいんですけれどそれだと、あなたのお顔が見えなくて寂しいでしょですから

はーい、こちらをご用意してあります

 くるみがベッドの下から、鏡を取り出す  40センチぐらいの丸い鏡だお屋敷のどこかの部屋の壁に賭けてったものを持って来たんだろう

わたくしが、こうして鏡を掲げておりますのでご存分にお楽しみ下さい

お願いいたしますでは

 桜子がベッドの上で四つ這いになる桜子の顔の少し前に、くるみが鏡を両手で抱えて持っている

この姿は皆様の前では、恥ずかしいものですわね

 桜子は、ベッド下の少女暗殺者たちの視線を感じながらオレに向かって、白いお尻を突き出した  くるみの持つ鏡の中に恥じらいながら、オレの挿入を待つ桜子の顔が映っている

挿入るぞ桜子

どうぞあなた

 桜子の裸身は今まで順にセックスして女たちよりも、細くて柔らかい  翔姉ちゃんやレイちゃんは警護人として鍛えているし素子は、武闘派お嬢様だから槍や武道の鍛錬を怠っていない  みんな引き締まった戦う肉体をしていた  それに比べて桜子はいわゆる箱入りのお嬢様だった子だ  運動を全くしないわけではないが筋肉は付いていないし、手足は細い  胸もレイちゃんたちは、胸の筋肉の上におっぱいが乗っていることが、はっきりわかるが  桜子の場合は、柔らかなおっぱいだけしかない  あんまり激し過ぎるセックスは桜子にはよくない  丁寧に優しくしよう  オレは、桜子の腰を掴んでまだ16歳の尻は、まだ成人女性ほど肉が付いていない  だが桜子の瑞々しい肌の感触は心地良い

っ!

 オレはまずは、ペニスの先で、桜子の割れ目を上下に撫でていく

あなたの当たってます熱いですわ

 オレの亀頭の熱さを感じて桜子は体をよじる  オレは、たっぷりと桜子の愛液をペニスに絡ませた  鏡の中の桜子がオレを受け入れて、熱い息を漏らす  処女喪失からまだ何回かしかセックスしていないが桜子は、体で学んでいる  オレを受け入れるために自らの意思で、膣口の力を緩める  亀頭が呑み込まれる  胎内の温度が素子とは違う  湿り具合も  何より、桜子の膣壁はオレのペニスに吸い付いて来るような感触がある

あ、あなたああんっ

 オレの勃起ペニスに押し広げられた膣から、愛液がさらに滴り落ちる  ベッドのシーツの上に垂れて、いやらしい染みを増やす  ずりゃずりゅりゆるっ  えいっと

全部、挿入ったのですわね

判るか、桜子

判りますああ、あなたが全て、わたくしの中にある幸せですわたくし

はいいかようにでも、なさって下さい桜子は、あなたのものですわ

 ゆっくりと腰を動かす

あっぁぁっあああっはぁぁっ

 桜子は可愛らしく喘ぐ

おしとやかで可愛らしいわねうらやましいわ

 アーニャが、そんなことを呟いた

ぁぁっわたくしはアーニャお姉さまの奔放さに憧れておりますわぁぁ

 鏡の中の桜子はアーニャを見て、そう言った

みんな、それぞれよそれぞれ良いところがあるんだから気にしちゃダメよ

 翔姉ちゃんが、笑って言う

はい、お殿様はわたくしたち全員を愛して下さるのですから