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キスしたいです

 抱いたままオレは、ありすの要望通りにキスをする  始めは、唇に何度も軽いキスぷっくりとした、ありすの口の感触を楽しむ  それから、舌を差し入れてありすは、オレの舌に自分の舌を絡めてくれた  互いの唾液を交換する  突然、ありすがオレの眼を見て言った  抱き合うオレたちの眼は数センチも離れていない

今、判りましたキスしたら、背中にゾクって感じたんですこれ愛してるって感覚ですよね

ありすが、そう感じたんなら、そうなんだろう

はい、感じましたわたくしは愛してます

 真剣な眼でオレの眼を見ている

わたくしは、ずっと黒森様に色々なものを与えていただいていますだけど、わたくしも、黒森様に色々なものを差し上げたいそう感じましたそれが、愛してるっていうことなんです

そうだなセックスするってことは、そういうことだもんな

 相手から快感を得るだけでなく相手にも快感を与えたい  そうして、一緒に気持ち良くなりたい

でもなありす、その先もあるんだ

先って、どんなことです

それはセックスしてみれば、判るよ今なら、ありすにも判る

 オレはまた、ありすの脇の下に手を入れ、彼女の体を持ち上げオレの勃起の上に乗せる

えんとここですね

 ありすは、白くて小さな手を伸ばしてオレの亀頭を、自分の割れ目に当てた

どうぞありすを召し上がって下さい!

 オレはゆっくりと、ありすの肉体を下ろしていく重力に引かれるままに  腰の下降とともにありすの割れ目に、オレの亀頭が侵攻していく  亀頭の一番張っている部分が、膣口を越えた  ありすも、他の女たちのセックスを共感して内側はすっかり、潤っている  年齢の低い子の方が、膣内の体温が高い

ぁぁっあんっ

 オレのペニスが完全にありすの中に埋没する  腰かけているオレに抱きつく形での対面座位だ  脱力したありすの体重をオレは、膝とチンコの根本で感じていた  オレたちは、完全に一つになっている

ああ黒森様ぁ

 結合したまま抱き合ってありすは、またオレにキスを求めた  下半身でも上半身でも、オレとありすはお互いの粘膜をこすり合わせている  ありすは、母親の乳を吸う赤ちゃんのようにオレの舌を吸っていた  さすがに息が苦しくなったのかありすは、口を離すと大きく息をした  オレの腕の中でありすの胸が呼吸して肺が膨らんだり縮んだりする  そういうことまで判る感じる

ほら、ありすみんな、見てるぞ

 オレはオレたちの合体を眺めているたくさんの視線を、ありすに思い出させる  ベッドの上ではありすの姉たちの優しい視線  ベッドの下からは少女暗殺者たちの食い入るような視線  その二つのグループの間にクリトとオソソの視線もある

はいわたくし、今、皆様に見られています

 ありすは、オレの背中をギュっと抱きしめる

恥ずかしいか

はい恥ずかしいですでも、恥ずかしくないです

 相矛盾することをありすは、言った

だって、今のわたくしは愛されていますし、愛していますから恥ずかしがってはいけないんです

 オレは、ゆっくりとありすの体を持ち上げてまた降ろし  ピストン運動を開始する

あっああっああん

 どすんと降ろす度にありすの子宮口をオレのペニスの先が衝く  奥底をノックされるとありすは、可愛く啼き声を上げる

あんっあふんっああんっああっ

 ありすの愛液でとろとろとなった狭い肉壁に包まれオレのペニスは、強く擦り上げられていく

ああっあいしてるっああん好きぃあん好きなのぉ

 ありすの体に性感の火が燃えていく  膣の奥からとろとろとした小さな炎が全身に広がっていく

あぁぁっあはぁぁああんっ愛してるぅ愛してるぅぅ

オレも、愛してるぞ

 オレがありすの耳に、そう囁くと

わたくしもぉ愛してますあああっ好きぃ愛してるぅぅ

 瑠璃子がセックスの快感を気持ちいいということを楽しいと表現するように  ありすにとっては気持ちいいが愛しているなのだろう  でもそれで何も問題はない  ありすとセックスするのは生涯、オレ一人なんだから

あああっ愛してますっ愛してますっあああーっ!

 オレは、ベッドのクッションも使って下から、がつんがつんと、ありすを突き上げる  ありすの肌が汗ばんで女の子が感じている時の、淫らな匂いを発する  まだ13歳だけれどありすは、すでに女だ女の体になっている

ひゃあっ!

 ありすの体を抱きしめたままベッドから立ち上がる  体の軽いありすだからできる駅弁ファックだ

怖くないぞしっかり、オレに捕まってろ!

はいっはいぃぃあああっあああっ

 空中でオレに揺すられて、ありすは震える  恐怖感も快感に変わる  ありすの内側から、大量の愛液が滴りオレたちの結合点から、ぽたぽたと床に水滴を落とした

あああっあああっあああっんっ!!!

 オレの腰が限界になる前に  オレはくるっと体を廻して抱いているありすの体ごと、ベッドに倒れこむ  ありすの体を潰してしまわないように、気を配りつつ

あああっ!

 対面座位から駅弁ファックそして、正常位へ  後はラストスパートだ  一気に激しくありすへの突きこみを、加速させていく

あぁぁっあぁぁっっダメぇわたくしぃぃわたくしぃぃぃ

 ありすは快感の大波に揉まれて、とろけていく

ぁぁっふぁぁっ黒森さまぁぁわたくしぃぃぃ

 それでも快感に震えるありすの瞳は、しっかりとオレを見ていた  自分がセックスしている相手をはっきりと  自分に快感を与えている者に自分も快感を与えていることを感じて

イッていいぞオレも、イクから

はいぃぃぃああああっ、はいぃぃぃぃあああっ、きちゃいますっきちゃいますぅ!!!

溶けちゃうぅぅっ!!!!

 ありすの全身が、ビクビクビクッと大きく痙攣するッ!  ありすの膣が、オレのペニスを何度も絞るッ!

出すぞッ、ありすっ!!!

 うううっ! びゅるるるるっ、びゅるるるっ!  びゅるるるるっ!  オレは、張り詰めた亀頭の先をありすの子宮口に擦り付けて激しく射精するうッ!  ありすの狭すぎる膣の中で、オレのペニスが何度も脈動して白い熱液を、何度もありすの内側に噴出させていた

ぁぁッ!

 声にならない声を上げてありすは、胎内に広がる温かいものを感じていた

あああっううっあああっ

 ビクンビクンとありすの痙攣は続いている  何度も何度も、膣が締まる  オレのペニスの中に残った精液まで絞り出そうとする