アーニャは、納得してくれた
ダカラ、キョーコはDarlingに13人の少女暗殺者をまとめて全部任せてくれたのヨキョーコやコーデリアたちの仕事では、この子たちは使えないカラ殺し過ぎ《オーバーキル》してしまう子たちは、危なくて使えないネ使い捨てにするなら別だけどキョーコたちは、そこまで冷酷ではないカラ
ドリル槍姉妹の命を最初から犠牲にするつもりで囮として、突入させるような使い方は、キョーコさんたちは好まない
でも凄いわねキョーコ様もあなたも、この子たちの戦闘能力を知っているのに、あっさり戦力としては使わない判断をするなんて
アーニャが、オレを見てそう言う
いずれは戦力にするネ時間をかけて、抑制の仕方は、アタシやミチが教えていくヨソシタラ、攻撃部隊には使えないけれど、防衛部隊には組み込めるネこの子たちの槍の力ムダにはしないヨ
イーディは、そう言って笑った 今すぐは防衛も無理だこの子たちは、嫌がらせしてきただけの相手も、平然と殺してしまうだろう だが、時間を掛けて教育すれば人間は変わる
とにかくBE INDEPENDENTだ考えろお前たち姉妹と、11人の仲間がこれからどうやって生きていくのかを相談には乗るし、何でも協力はするから
オレはドリィとアナに言った
しっかしあたしは横から聞いているだけだし、状況は良く判ってないんだけどノブってホント、面倒見がいいわよね
オレは嫌なんだよ、人が人として扱われないことが
オレは、この子らを道具にはしない人であって欲しいし、人として生きてもらいたいと思うだから
ドリィ&アナは、キョトンとした眼でオレを見ていた
しかし、この姉妹の武が使いものにならないのならわたしの武は、どうなるんだろう
グレース・マリンカさんが、そんなことを呟く
ジュンも、根本的なところはこの子たちと同じネ
ジュンは、所属していたプロレス会社の社長をブッ倒して脱走して来たけれどジュン自身は、プロレス興行はできないネ今のジュンは、人が作ったリングに選手として上がるダケデショ元居た会社を見捨ててマルゴや寧の興行に乗り換えたダケネ
ジュンはより強い相手と闘いたいっていう願望があることは判るケレド自分が闘う場を得るための努力は足りてないと思うネ
わたしは強い格闘家としてのわたしには、価値があるはずだ
グレースさんは自分に言い聞かせるように、そう言う
今まで居たプロレス会社では、そうだったんだろうネジュンは、素質だけでその恵まれた肉体だけで、他の選手を圧倒していたんだろうカラデモ、ここでは違うヨジュンは、さっきキョーコに散々、投げ飛ばされてたんじゃナカッタカ
そうだ今朝お屋敷の中庭で グレース・マリンカさんは、キョーコさんにプロレス技で何十回も負かされていた
世の中には上には上が居るダヨお山の大将で居たいのなら、プロレスの世界に帰ればイイネここから先に進みたいならジュンもBE INDEPENDENTしなくちゃダメヨ
イーディは、グレースさんにも自立を求める
チョット、アタシと汗をかきに行こうネここの学校の柔道場でも借りてアタシは、キョーコみたいに捻り潰すだけとかはシナイヨキッチリ、ジュンの力を引き出してアゲルネ
わたしとイーディでは、体重差がある
そうだ一昨日の大会では イーディは一番軽いクラスで優勝したけれどグレースさんは、体重制限無しの無差別級のクラスに出場していた
関係無いネアタシは、普段、マルゴとスパーリングしているノヨ
あ、ちょっと待って柔道場は、5時限目は2年生の授業で使うみたいやるんなら、6時限目にしてよっついでだから、全校生中継しちゃうよっ
寧がパン工房に繋がっているシステムから校内の予定を呼び出して、そう言った
イーディの大会クラス優勝記念の特別エキシビション・マッチってことでサプライズ放送ってことにするからさっ
うん、それでイイネ
イーディは、グレース・マリンカさんを見て
ジュンは、ちゃんと負けないとダメな子だカラアタシがキッチリ、負かしてあげるネマルゴやキョーコが相手なら、負けても仕方ないかで済ませられるだろうけれど年下で、体重クラスも下のアタシに負けたら、さすがにヘコむデショ
わ、わたしは自分が負けたことは判っているしそれをゴマカしているつもりもないぞ
でも、足りてないネ汗と涙の量が
ちゃんと吐き出して行こうよジュン
さて、食事が終わって昼休みも、残り5分を切った
じゃ、ノブあたしは教室に帰るわ
ヨシくん、あたしも行くわ
普通科の生徒である可奈センパイとメグは、自分たちの教室に戻らないといけない
あたしもなでしこ科の子たちが、お昼休憩になるから行くわ
新人娼婦候補生の子たちは、一般生徒たちと接触しないように昼休みの時間がズラされている
今日の売り上げの計算あなたと愛ちゃんで、やっておいてくれる
克子姉が忙しいのなら、オレがやるしかない
昼休みが終わったら、イーディとグレースさんはあたしに付いて来てよっ6時限目のサプライズ放送用に、ちょっと準備するから
寧が、2人にそう言った
わたくしも、克子お姉様と一緒になでしこ科に戻りますイーディさんが、こちらから離れるのでしたらミタマさんに、公様の警護に残っていただいた方がよろしいのではございませんか
あら、警護ならわたくしがいるわよ
アーニャが、そう言うが
いえ、わたくしも残ります
ミタマが、そう答えた
じゃあ、あたしはなでしこ科へ戻るわこれから一緒のクラスでやっていくんだから、少しはあの人たちとも仲良くなっておくわよ
あたしらしくないけれどでも、あの子たちの身の上を考えたら仲良くしてあげられるのは、あたしだけだと思うもの
高校生なのにこれから娼婦にならなくてはならない少女たちには 父親の件で、犯された映像が流出し、妊娠していることまで日本全国に知られている雪乃ぐらい悲惨な境遇でないと打ち解けられないか
はい、わたくしやミタマさんに対してはお心を閉ざしていらっしゃいますから、皆様
はい、じゃあ移動開始よっ
5時限目のベルが鳴る前に可奈センパイとメグと克子姉と月子が、パン工房から外へ行く ベルがなって、周りが静まり返ってから寧とイーディとグレースさんが、出て行った 工房内に残ったのはオレと愛とミタマとアーニャとドリル槍姉妹だけだ
先に片付けと掃除をしちゃうかお金の計算は、その後にしよう
待ちなさいよその前に
わたくしセックスがしたいわ