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さ。お二人も、きちんとご挨拶して下さい

Shalはそのまま二度、三度とOlの亀頭に唇を落とし、そしてくるりと振り返ると、にっこりと笑顔を浮かべて朗らかにそう言った。

オOl様、よろしく

違います

折り目正しくOlの目を見つめて頭を下げようとするナジャに、Shalはピシャリと言う。

Ol様ご自身なんて、烏滸がましい。まずはOl様のおちんぽ様にご挨拶するんです。あたし達は、この太くて逞しいおちんぽ様に気持ちよくして頂くだけの雌犬なんですから。さ、ウィキアさんも

わかったお、おちんぽ様よろしくお願いいたします

よろしく、お願いします

ナジャは卑猥な単語を言わされて恥ずかしそうに、ウィキアは苦痛に耐えるようにしながらも、Shalに倣って肉槍の先端にキスを落とす。

それは別にOlがShalに仕込んだ作法というわけではない。彼女自身が自ら考え出し、Olを喜ばせるために行っていることだ。そう誘導したのは確かなこととは言え、妙な出来に仕上がったものだ、とOlは思う。

だが確かに、そうしてグロテスクな肉塊に口づけを落とされていく感触は悪くはなかった。

次に、舌で全体をお慰めします

言いながら、Shalはその愛らしい顔に似合わぬ舌を目一杯伸ばした下品な表情で、Olの男根を根本から先端へとゆっくりと舐っていく。

お種があるこのお大事な袋も、しっかりと綺麗にしてくださいね

肉槍にしなやかな指を絡ませ、ぷにぷにとした頬を擦り付けながら、Shalは睾丸の入った袋の皺を一本一本なぞるように舌を這わせる。

肉茎から裏筋、雁首につるりとした亀頭、鈴口に至るまでを丁寧に丁寧に舐めしゃぶると、Shalはほうと息をついて両手でペニスを掲げ持つ。

そして最後にお口全体でご奉仕します

言うやいなや、巨大な男根はShalの口の中に根本まですっぽりと咥え込まれた。

んっじゅぷっちゅぷ、じゅるるっ

子供の頭程もあろうかという長大なペニスが、その小さな口内に収まりきるはずがない。Shalは喉奥まで肉槍を咥え込みながら、じゅるじゅると音を立てて激しくそれを愛撫する。

くっ出すぞ!

彼女の巧みなディープスロートには流石のOlも堪えきれず、彼はShalの頭を両手で掴みながらその喉奥に精を放った。

んぶっん、ぐっ!

Shalは幾分苦しそうにしながらも、それを喉の奥で受け止める。断続的に吐き出される白濁の液を全てShalの口内に出し切ると、ずるりと粘液の橋をかけながら、男根がShalの口の中から引きずり出された。

いたらきます

Shalは溜まった白濁をOlに確認させるように大きく口を開いて見せると、噛み締めながらその味をじっくり舌で味わい、ごくりと飲み干す。

ごちそう様でした♥

そして幸せそうなうっとりした表情でそう告げると、唇を指でなぞった。

と、このように咥えさせて頂くのは三人だと出来ませんので、その前の段階舌でのご奉仕を、三人でしましょうね

あああ

Shalの痴態に当てられて、ナジャとウィキアはごくりと唾を飲み込む。そして、一斉にOlのペニスへと舌を伸ばした。

むいいぞ

今度の奉仕は、先程とは段違いであった。熟練の冒険者として最も重要なのは、何より観察眼だ。Shalの変貌した様子に驚き惑いながらも、口奉仕のコツはナジャもウィキアもしっかりと学び取っていた。

Shalが亀頭をねっとりとしゃぶり、ナジャが肉茎を唇で食むようにして、ウィキアは下に潜り込み肉袋を舐める。Olの快楽が途切れぬように場所を徐々に入れ替わりながらも、三つの舌と唇とが一体の生き物のように男に奉仕していく。

時にナジャやウィキアが道を外れれば、Shalは目配せをするだけでそれを指摘し正しい位置に戻す。それは奇しくも、全体を見回しShalがフォローするという、彼女達が冒険者として戦うときと同じ構図であった。

いくぞっ!

はい、来て下さいっ!

絶妙なコンビネーションで襲い来る舌奉仕にはさしもの魔王も敵わず、苦悶の声を上げる。先端を口に含んでいたShalはさっと唇を外して後退ると、とどめを刺すかのようにその男根を手で扱き立てた。

く、うっ!

吐き出される精液が雨のように降り注ぎ、三人の顔を汚していく。

はぁ♥

それを浴びながら、Shalはぶるりと身体を震わせた。絶頂に至ったのだ。

ありがとうございました

髪や顔にべっとりと張り付いた精子は拭おうともせず、Shalは吐精しきったOlのペニスに口をつける。そして肉茎を扱き立てて尿道の中に残った最後の一滴まで吸い出し、次いで男根の全体を舐め清めた。

なるほど口での奉仕の技、よくよく感じ入った

己の顔についた精をぺろりと舐め取りながら、ナジャは素直に感嘆する。Shalの見せた工夫の数々は、今までただOlに抱かれていた自分では考えも及ばぬようなものであった。

だがOl様を愛する女として、精を受けるべきはやはり口よりも、ここだろう

ナジャは寝台に横たわり脚を開いて己の秘部を晒す。

Ol様。次はこちらでご奉仕させて下さい

確かに、ナジャさんの言う通りですね。Ol様ぁ、Shalのおまんこに、ご褒美欲しいですぅ

したいならすれば、いいじゃない

まるでカエルのように両足を開き、自ら花弁を押し広げて男をねだる、あさましく滑稽な姿が三つ横に並ぶ。それは酷く滑稽でありながらも、同時にどこまでも淫靡で美しい姿であった。

よかろう

Olはナジャに覆いかぶさるように組み敷くと、一気にその秘裂の中に怒張を押し入れる。口奉仕によって興奮し濡れそぼったそこは何の抵抗もなく男を受け入れると、嬉しそうにわななきながらきゅうきゅうと締め付けた。

あはぁんっ♥

普段の凛々しい様からは考えることも出来ない甘く媚びた雌の声色が、押し出されるように喉から漏れる。

Olさまぁ

ぎゅっとOlの背にナジャの腕が回され、むっちりとした肉付きのいい脚がその腰に絡みつく。張りのある大きな乳房がOlの胸に潰されて、ぐにゅりとその形を歪めた。

Olはそのままナジャをぐいと抱き寄せ、その唇を奪う。

んふ、ぁ♥

舌と舌とが絡み合い、ちゅぷちゅぷと音を立てながら唾液が混ざり合う。

きしゅしゅきぃ♥

つうと銀の糸を引いて唇が離れる頃にはナジャの表情は蕩けきって、もはや精悍な女剣士の面影はどこにもなくなっていた。

Ol、しゃまぁっ!すき、ですぅっ!しゅきぃっ!

一突きされる度に悦びの声を上げ、全身でOlの抽送を受け入れるナジャ。溢れ出た愛液が泡を立て、Olの男根を濡らしててらてらと光る。

いくぞ!

はいっください、Olさまの、おくにっ!あぁっ!

鍛え上げられた戦士の筋力を持って膣がぎゅっとペニスを締め付け、一滴も逃すまいというかのように絡みつく。背に回された腕が、腰に回された脚が、吸い付いてくる唇と舌が。ナジャの身体の全てがOlの射精を待ち望み、乞い願っていた。