行くぞ、まずはお前からだ!
Olは左端の娘の腰を掴むと、全身に魔力を漲らせた。そしてそのまま娘の中に突き入れ3,4度抽送を繰り返すと、大量の魔力と共に一気に奥に精を解き放つ。
ああああああっ!
悲鳴の様な喘ぎ声を上げ、娘は白目を剥きながら涎をたらし、気をやった。Olは勢いそのままに、アールヴの娘の中から一物を引き抜くと、右隣で尻を掲げる娘の中に突き入れ、再び精を放った。
ひゃぁぁぁぁ! ひ、ひっひゃふぅぅぅぅぅ!
魔力漲るOlの精は一度目と遜色ない勢いで娘の中を穢し、蹂躙した。呂律の回らない舌で叫びながら、二人目の娘も絶頂に至る。
次だ!
Olは中間のミオとエレンを抜かし、右から二番目の娘に突き入れる。
いいいいいいっ! いっ、ちゃぁぁあ、うぅぅぅぅっ!!
猫の様に背中を丸め、ベッドのシーツを握り締めながら気をやった娘の中から抜き、右端の娘。
駄目ぇ、駄目、駄目、駄目ぇぇぇぇぇっ!! 気持ちよすぎるのぉぉォォっ!!
声を裏返らせて叫ぶ娘の中にたっぷりと精を吐き出し、Olは二人分戻ってエレンの腰を掴んだ。
ああ主殿、私の中にたっぷりあぁっ、だ、出して、く、れぇぇっ!!あぁぁぁぁぁぁっ、あーーっ! ~~~~~~~~~~っ!
快楽に声にならない声をあげながら、エレンは吼える獣の様に身体をそらした。どくどくとその膣奥に絶え間なく精が注ぎ込まれ、その熱さにエレンは更なる絶頂へと導かれる。
最後だ。いくぞ、ミオ
名を呼ばれ、それだけで軽く絶頂に達したところにOlの太いものに身体を貫かれ、ミオはビクビクと身体を震わせた。全身が性器になったかのような感覚に包まれ、彼女は一心不乱に腰を振りたくった。
ふぁぁっ、あぁっ、あぁぁっ、でてる、でてうよぉ!Ol様の、たくさん、出してもらってるぅぅぅっ!
意識を失いかねない絶頂に身を震わせ、胎内にどくどくと精液を注ぎこまれながらも、ミオはひたすらに腰を振り、膣内を締め付けOlの物を楽しませた。自身の快楽の為ではなく、Olの快楽の為の行動だ。
ん良かったぞ、ミオ
その献身的な姿勢に、Olは彼女の頭をぽんと撫でる。それで更に彼女は達し、ついに意識を失ってベッドのシーツの海の中に没した。
股間から白濁の液を滴らせ、ベッドに突っ伏す六つの尻を満足げに眺めると、Olはゆっくりと後ろを振り返った。
お師匠様、酷いです
そこには身動きの取れない姿勢のままとうとうと涙を流し、同じくらいの量の液体を股間から滴らせているスピナの姿があった。
このような仕打ち、あんまりですこんな姿勢のまま放置して、一瞥もくれさえもせず、他の女達とまぐわうのをひたすらに見せ付けるなんて
だが、お前はその様を見て、自身のままならぬさまを味わって、興奮したのだろう?
Olはスピナの股間から滴る液を指で掬い上げた。そこから流れ出る液はぬめりを帯びながらもそれこそ涙の様に溢れ、地面に小さな水溜りを作っていた。
浅ましい、はしたない女だ。そんなに俺に犯して欲しいか
師の命とあらば、従うのが弟子の務めでありますれば
おかしな事を言う。俺はお前に命じてなどおらん。それに、女などほれ、多種多様な美姫がそろいに揃っておる。わざわざお前の手を煩わせるまでもない
未だに素直に求めようとしないスピナに、Olは意地悪くそう言った。
そういう時は、ちゃんとこうやっておねだりしないと駄目ですよ。Ol様、あたしを後ろから獣の様に犯して、胎の中にたっぷり子種を注ぎこんで孕ませて下さいませ
縛られているスピナの隣で尻を掲げ、Shalが蕩けた瞳でそう言った。
その次でいいから、私の事も抱いてくれ、Ol様
ナジャが率直な言葉で誘いをかける。
抱きたければ抱けば。どうせ私はあなたに逆らえないんだし
不服そうに言うものの、今までの痴態に中てられたのかウィキアの目は潤み、股間はぬれていた。
お前たちは素直だな。どれ
お師匠様、お願いします! お情けを私に、お情けを下さいませ
Shalの元へといこうとするOlに、スピナは泣き声でそう述べた。まあ、罰はこの程度でいいだろう。
最初からそう言え
Olは縄を外さないまま、スピナの秘裂に突き入れた。
ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
待望の感触に、空中で全身を震わせてスピナは気をやった。焦らされなくても、彼女の感度は随一だ。燻り続けた情欲はOlの肉棒を受け入れて一気に燃え上がり、彼女の肉体の限界を超えた。
しろしろと音を立て、愛液とは別の液体が股間から垂れて床に落ちる。
ああああああ
屈辱と恥辱に、若き魔術師は身を震わせた。しかしそれさえも彼女の劣情をあおり、快感となって身を貫く。
失禁するほど良かったか。相変わらず浅ましくはしたない身体だな
じゅぷじゅぷと水音を立てながらOlは抽送を繰り返し、スピナの乳房を握りこんだ。
ひあぁ、あぁっ、ひあぁぁっ、ひあっ
その動作一つ一つにスピナは気をやって震え、綱に吊るされ揺られながら、白痴の様にただ喘ぎ声を出す事しかできない。
中に出すぞ。しっかり受け止めろよ
あああ、あああああっ! ああああ、ひぃあぁぁあぁぁぁぁああああっ!!
どくどくと胎内を満たしていく感触に、スピナは盛大に気をやった。舌を突き出し、白目を剥き、ぷしゅぷしゅと潮を吹きながらぷるぷると痙攣する。Olは魔術を解くと、完全に意識を失った彼女を横抱きに抱きかかえてベッドに横たえた。
さて、次は
Shalの方に目を向けると、リルが横から抱きついてくる。
さっきまで、って言うか昨日までずっとその子達は抱いてたんだからいいじゃない。それより、一回じゃ全然足らないよ?
あたしももっとして欲しいなねぇ、駄目?
逆側の腕に抱きつき、ユニスがOlを上目遣いで見上げる。
お前達はいいだろう、それでなくとも毎夜の如く主殿に寵愛いただいているのだ。我々など常に六人一組扱い。もう少し丁寧に抱いて頂く権利があると思うのだが
エレンがその豊かな乳房を見せ付けるかのように胸を張って主張し、その背の後ろでそ、そーだそーだーとミオが腕を振り上げた。
何を言ってるんですかっ! Ol様のおちんぽ様は、次はあたしのおなかの中に入れてもらうんですからね!
Shalが声を張り上げ、
うむ。順番から言えばその次が私だな
ナジャが抜け目なくその横に位置取り、
べ、別に私はどうでもしたければすればいいじゃない、命令には逆らえないんだから
顔を赤く染めながら、ウィキアがちらちらとOlに視線を飛ばす。
だ、駄目ですお師匠様の、寵愛は私の