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涙目で必死に主張する、みすずさん

今時、結婚まで処女を守らないといけないと思っている美少女が、まだいたんだ

天然記念物に指定するべきかもしれない

あら、あなた結婚したいの

そんなみすずさんに渚さんは、冷たく詰問する

それはだって

結婚なんてしなくていいわよっ

渚さんは、軽く言い切る

しなくていいって言っているのよっあなたは、ずっとあたしのペットでいなさいっ

渚様

一生、あたしが飼ってあげるからだから、結婚なんてする必要はないのよ

とっても嬉しいお言葉ですありがとうございますでもっ

でも、何

あたしフィアンセがいるんです

フィアンセ

フィアンセって何だ

サッカー選手みたいな言葉の響きだけど

フィアンセっていうのは、許婚結婚の約束をした相手のことだよ

馬鹿なオレのために、マルゴさんが説明してくれた

あたしが生まれた時に、お祖父様が決められた相手です子供の頃から、あたしずっとその人と結婚すると思って

みすず、あなたはその人のことが好きなの愛せる

渚さんが、尋ねる

あたし男性は苦手ですでも、貴彦さんは良い方です昔から、兄の様にお慕いしています

そうじゃあ、その人とあたし、どっちを選ぶ

渚さんは、冷酷な選択をみすずさんに求める

選べませんっ

選ぶのよみすず

できませんっごめんなさいっ、ごめんなさいっ、ごめんなさいっ

必死に許しを乞う、みすずさん

しかし、渚さんは

あなたが選ばないのなら、あたしが決めるわ

渚さんの口元が歪む

弓槻先生にそっくりの悪魔の微笑みだった

みすずはこれから、吉田くんにレイプされちゃいましょうねレイプなら仕方ないわあなたの意志に反して、純潔を強引に奪われるんですものきっと、婚約者も許してくれると思うわよ

そんなできませんっ

みすずさんは、恐怖に身体を震わせている

まるで、室内犬のチワワみたいに

できないじゃないの無理矢理するんだから

渚さんはみすずさんにスッと近づき、その華奢な身体を抱き締める

こんなに震えちゃって可愛いわねママが抱いてあげる

渚さんが、みすずさんの唇にキスをする

その瞬間みすずさんの身体の震えが止んだ

みすずこれはチャンスなのよ

チャンス

あなたが家の呪縛から抜け出すための

お祖父様や、お父様、お母様、ついでに婚約者そういう、あなたを縛る一切のしがらみから解放されなさい

もう一度、渚さんはキスをする

みすずさんの眼が、とろんと溶けていく

そっちのソファへ行きましょう

渚さんは、みすずさんを抱きかかえたままソファへ

みすずさんはギュッとしがみついたまま、渚さんの豊かな胸に顔を埋めている

本当に甘えん坊ねあたしの五人のペットで、あなたが一番の甘えん坊よ、みすず真緒よりも手が掛かる子ね

ごめんなさい

いいのよだから、可愛いんだものあなたが一番大切よみすず五人の中で一番のペットだわ

だから、メチャクチャにしたいの

渚さんの指がみすずさんの股間に伸びる

あっ、だ、だめですっ

壊してあげるわあなたの心も、あなたの身体も、あなたの人生も、みんなみんなメチャクチャにしてあげる

長い指が局部をぐいぐいと攻めるッ

こんなところでい、いやぁんあんっ

可憐な少女が快感に喘ぐ

渚さんはみすずさんの胸にも手を這わす

首筋を下でれろれろと舐め上げる

あっあっ渚様好きっ好きですぅぅっ

両手で、みすずさんを愛撫しながら渚さんが、妖艶な眼でオレを見る

吉田くんみすずはね、本物のお嬢様なの家は明治時代から続く名家でね、親戚には政治家や大企業の経営者がいっぱいいるの

あぁん渚様好きっ好きなのぉ

みすずのお父様は、文部科学省の高級官僚よ判るとっても、お堅い家なのよ

そ、それっぁぁんっ、感じますっみすず、感じちゃいます

学校は、小学校からずっと名門のお嬢様校全然、男の子と接触しないまま成長しちゃったの

あはぁんいいですっそこ、好きですぅ

家柄の良いお家の娘さんですもの、許婚がいるくらいは当然よねでも、やっぱりこういう育ち方をした子は違うわ愛らしさと気品の中に鬱屈した欲望が溜め込まれて、可哀想な感じになっていた

渚様ぁっ渚様ぁっすごいですみすず、気持ちいいです

この子はね、あたしの生け花の師匠の教室で見つけたの最初に見た時から、判ったわこの子は、色んな物を溜め込んでいるしがらみに苦しんでいる子だってガマンし過ぎて、今にも破裂しそうになってた

ぁぁんあたし、漏れちゃうぅぅ溢れちゃうぅぅ渚様ぁん

だから、全部吐き出せさてあげたいと思ったのうふふ、丸裸になったら、こんなにもいやらしい子になるとは思わなかったけど

違う違いますぅみすずは、いやらしい子じゃないですぅぅ

こんなにトロトロになってるくせに可愛いわよ、みすず

いやぁぁん恥ずかしいそんなこと、言わないでぇっ

この子を引き込むのは大変だったけれどあたし、師匠には信用されているから女の子しかいない、健全なアルバイト先ですって、師匠からみすずのお母さんに伝えてもらったのとても良い社会勉強の機会ですって

ぁぁん渚様みすずは、渚様のペットですぅはしたないペットですぅごめんなさいっごめんなさいっ

そして、あたしアルバイトに来た初日に喰べちゃったのっみすずは、思ってた通りの子だったとってもいやらしい、あたしのペット

そうです、みすずはいやらしいペットですぅもっと、食べてぇみすずのこと、メチャクチャにしてぇぇっ

ほらっ、恥ずかしいみすずの姿を吉田くんにお見せするのよっ見て下さいって、おねだりしなさいっ

見て見て見てぇぇっエッチなみすずを見てぇぇぇっ

イキなさい、みすずッ

渚さんの腕の中でみすずさんは、絶頂に達する

あああああんっ渚様、ご、ごめんなさいぃぃっっっ

謝りの言葉を叫びながらみすずさんはイク

ごめんなさいっ気持ち良くてごめんなさいっいいのぉぉっ

華奢な身体が、ビクッビクッと痙攣している

どう、みすず気持ち良く、イケたかしら

はい、渚様、ありがとうございますっ

みすずさんは赤い顔で、ハァハァと熱い息をしながら渚さんに答えた

そんな彼女に、渚さんはもう一度優しくキスをする

うふふっみすず、これで準備はできたわねっ

準備、ですか

そうよ今度は、吉田くんに喰べられちゃいましょうねっ

大丈夫よママが一緒に居てあげるから

怯えるペット少女を、飼い主はキュッと抱き締める

お祖父様に、叱られます

ママが一緒に謝ってあげるわ

貴彦さんに、悪いです