それは吉田くんに謝って貰うわ
えオレ
あたし、家から追い出されちゃいますお父様に勘当されます
そしたら、ここに住めばいいじゃないあたしや真緒と暮らすのは嫌
嫌じゃ、ありませんけど
ならいいじゃない
でも、純潔を失ったら結婚できません赤ちゃんだって
結婚なんてしなくていいわずっと、ここに居るんだから赤ちゃんなら、大丈夫よ吉田くんの子を産みなさい
みすずの赤ちゃんは、あたしの子供よママが一緒に育ててあげる真緒も弟妹ができて喜ぶわ
何も心配することはないのみすずは、自分の家は好き
あまり好きではありません
お祖父様やお父様は
尊敬はしています今まで育てていただいて感謝もしています
では、このままずっとお祖父様やお父様が決めた通りの人生を生きていく
ずっと息苦しかったんでしょ解放されたかったんでしょあたし、判っているのよ
みすずは、もっと幸せになっていいのよママが幸せにしてあげる
だから吉田くんに犯されなさい
しんと部屋の中が静まりかえる
冷酷で滅茶苦茶な宣告
しかし、渚さんはそれを当然のこととして、みすずさんに通告する
処女と一緒に全てのしがらみを捨てなさい生まれ変わるのよ
生まれ変わる
みすずあなたは、ペットとして愛玩されるために生まれてきたのあなたの可愛い顔も、この細い身体もそのためにあるのよ
あたしペットでいいんですね
そうよペットとしての人生を選びなさい
でもでも
神様に申し訳無いです
渚さんは笑って、みすずさんに頬ずりする
馬鹿ね神様は、いつだってお許し下さるわ
神様は、人の罪をお許し下さるためにいらっしゃるのよ
みすずさんの眼が、大きく見開かれる
だから、罪を犯しなさい純潔を汚して貰いなさい汚れた人間にこそ、神様は救いの手を差し伸べて下さるのよ
はい、渚様
みすずさんの心が完全に渚さんの支配下に、堕ちたッ
服を脱ぎなさいまだ清らかで純潔なまま身体を、吉田くんにご披露なさい
震える手がボタンを一つずつ外す
エプロンドレスがストンと落ちた
純白の下着だけを身につけた、美しい少女の肉体が露わになる
恥ずかしいです
羞恥に赤く染まる清らかな美少女
渚さん、そこのカメラ借りてもいい
マルゴさんが、机の上のデジタルカメラを指差す
撮ってくれるの
克子さんほど巧くはないけどね記録しておいてあげないと、可哀想でしょう
そうね、みすずの一生の記念ですものねお願いするわ
了解
マルゴさんはカメラを取り上げ、みすずさんに向ける
二、三枚、下着姿の彼女にシャッターを切る
みすず下着も脱いでしまいなさい
自分で脱ぐのよ
震える手がブラジャーの背中のホックを外す
小ぶりでも美しい形の乳房が、押さえを失ってポヨンと跳ね上がる
ピンクの乳首が見えた
きゃっ
慌てて両手で胸を隠す、みすずさん
手をどけなさいご披露するのよ
わ、判りましたっ
おどおどしながらみすずさんは手を下ろす
綺麗よ吉田くんも、そう思うでしょう
思わず即答してしまった
美しいのは裸のおっぱいだけではない
羞恥に耐えている、みすずさんという女の子そのものが美しい
何て、エロいんだ
この子はね、恥ずかしい思いをするほど、どんどん綺麗になるの本当に愛玩ペットになるために生まれてきた子なのよ
マルゴさんが写真を撮る度にピクッと震える、みすずさん
いつの間にかパンティから、たらたらと愛液が垂れている
どうしたのかしら、みすずまた、お漏らししたの
こ、これは、おしっこではありません
では、何
これはみすずのエッチなお汁です
ホントみすずは、よく濡れる子ねどこから、そんなに溢れてくるのか、吉田くんに見ていただきなさい
渚様っ
脱ぐのよパンティを
小刻みに震えながらみすずさんの手がパンティに掛かる
一気に、サッと下ろしなさいっ
命令のまま、パンティがするりと下ろされる
瞬間みすずさんの股間から愛液がとろとろとろっと、細い太ももを伝わって垂れてくる
すっごい敏感な濡れやすい体質なんだ
こっちにいらっしゃい
ソファに座ったまま、渚さんがみすずさんを手招きする
磁石で吸い寄せられるように裸体のみすずさんは、渚さんの方へ
後ろ向きに、あたしの膝の上に座りなさい
みすずさんは、その通りに座る
渚さんは、みすずさんを背後から捕まえてその細い太ももを両腕で大股開きにさせる
お母さんが、子供におしっこをさせるようなポーズだ
みすずさんの処女の秘裂がオレの眼に晒される
みすずさんは、陰毛が生えていなかった
子供のようにつるりとした股間に透明な汁をこぼす、割れ目が少しだけ開いている
さあ吉田くんいいのよ、好きになさいこの綺麗な女の子の処女を奪ってしまいなさい
怯えるみすずさんの顔のすぐ後ろで、渚さんがオレに微笑む
お祖父様やお父様に従順だった、本物の箱入り娘よ処女のまま、決められた婚約者と結婚する運命を強いられていた女の子この子の人生を、あなたのペニスでメチャクチャになさいっ純潔を汚すのよっ
渚さんの言葉に、みすずさんはガクガクと震えている
恐怖で逃げ出そうとする少女の身体を、渚さんが後ろからしっかり抱きかかえている
そして美少女の割れ目からは、また愛液がとろんと零れる
こんなに怖がっているのにみすずさんは、興奮しているッ
いいのか、オレ
いいとこのお嬢さんを、こんな形で犯してしまって
みすずさんには、婚約者もいるのに
処女でないと結婚できないなんて考えている可憐な女の子を、オレが犯してこの人の人生を狂わせる
そんなことをして、いいのかッオレ
さあ、みすずをお嫁に行かれない身体にしてしまいなさいっ
渚さんは、オレを誘う
みすずさんの顔は、恐怖に震えている
みすずさんの女性器は、興奮に濡れている
渚さん、それじゃあダメだよ
カメラを持ったマルゴさんが、横から口を挟んだ
渚さんの調教スタイルは、みすずさんみたいな女の子には適している完璧だよでも、同じ方法を吉田くんにとってはいけないよ
どういうことかしら、マルゴちゃん
渚さんが、みすずさんを抱えたままマルゴさんに尋ねた
吉田くんはチンポ奴隷じゃないあたしたちと同じ側の人間だよライオンに食べられる子羊ではなく彼自身がライオンなんだ
マルゴさんがオレを見る
吉田くん目の前にごちそうがあったら、すかさず喰らい付くんだ面倒なことは、食べた後で考えればいいそうしないと、目の前のごちそうは君の前から消えていく誰かに奪われるかもしれないそんなチャンスは二度と来ないかもしれないんだよ喰べたいと感じたら、欲望のまま、その場で喰べるあたしは、この鉄則をミナホに教わった