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そういえば彼女がオレをちゃんと見るのは、これが初めてかもしれない

男に慣れていないみすずさんは、ずっとオレから視線を外していた

二人とも全裸で亀頭と処女膜が接触して初めて、彼女はオレと眼を合わせた

泣き顔のみすずさんその瞳に、彼女を犯そうとしているオレが映っている

情欲に急き立てられただけの醜い男の顔

こんなんじゃいけない

こんな顔でみすずさんを抱いてはいけない

誰と繋がろうとしているのか、自分の眼でしっかり見るのよっ

それは、渚さんがみすずさんに向けて発した言葉

その言葉がオレの心に突き刺さる

オレは、目の前の少女をもう一度見つめる

今もまさにオレによって犯されようとしている、可憐な少女

子犬のように愛くるしい顔が涙に濡れている

華奢な身体小ぶりでも美しい乳房上気して、温かい肌

よく濡れる彼女の愛液の匂いミルクのような汗の匂い

彼女は、オレを見ている

黒水晶のような眼が、オレを見ている

可愛いッ

何もかもが、可愛らしい

何て、愛くるしい女の子なんだっ

改めて、心の底から思った

ちゃんと眼と眼が合って、見つめ合っている

この少女を抱き締めたい

セックスしたい

この身体を、貪りたい

好きですっ

思わず、そんな言葉が口に出た

みすずさんの驚きの眼

みすずさんが好きですオレとセックスして下さいっ

裸で絡み合って亀頭を処女膜に擦り付けながら言う言葉では無い

でも、そう思った

心の底から、そう思ったんだッ

みすずさんの身体が、欲しいんですッ

びっくり顔のみすずさんはオレを見たまま、はぁッと大きく息を呑んだ

それからゆっくり、息を吐いていく

きつくオレを拒絶していたみすずさんの肉体から、スーッと力が抜ける

肩の力も、縮み上がっていたお腹も、震えていた腰も

そして強ばっていた、ヴァギナの中も

わずかに、緩む

処女膜がメリメリと引き裂かれていく

ひぃあっ

みすずさんが、オレを見たまま大きく口を開けた

ううっ

快感が亀頭から伝わってくる

オレのペニスがゆっくりと奥に入っていく

ぬっぷぬっぷと、処女膜を突き通って

ゆっくり、ゆっくり、埋没していく

さ、裂けるっ裂けていくぅぅ

オレの顔を見たままみすずさんが痛みに耐える

判る

判るッ

オレのペニスが処女膜を破り潜り抜ける感触が、はっきりと判った

い、痛い痛い痛いぃぃ

涙が零れる度に勃起ペニスは、奥へ奥へと侵攻する

ついに亀頭の先が、最奥の肉壁にキスする

男根の根元まで、全てきっちり、みすずさんの中に入った

彼女の処女は、永遠に失われた

おめでとう、みすずあなたは今、女になったのよ

渚さんが、みすずさんにそう囁いて彼女の首筋にキスをする

今、あなたが見ている人が、あなたのご主人様よ

みすずのご主人様

そうよ後少しだから、もうちょっとだけ、痛いけれどガマンしてね

な、渚様

吉田くん可哀想だから、できるだけ早く終わってあげてね

終わる

射精ッ

みすずさんの胎内に、出すッ

射精しないと終わらないッ

出したいッ

犯したいッ

オレは、ゆっさゆっさと腰を振り始める

い、痛い痛いですっホントに痛いのぉ許して下さいっ

みすずさんが、悲鳴を上げる

小ぶりなおっぱいが揺れている

みすずさんの白い肌がじわっと汗を出す

オレに犯されている顔は、痛みと羞恥に耐えて真っ赤に染まっている

なんて、可愛らしい人なんだろう

大丈夫よ大丈夫、すぐに終わるからママが、抱き締めていてあげるから

渚さんが、背中からしっかりとみすずさんの身体をホールドしている

これなら、どれだけ強く突き込んでも、みすずさんは逃げられない

もう、オレの腰は止まらなかった

ペニスで、みすずさんの処女地をグイグイと拡げていく

オレの形に変えていく

この肉体は、オレの物だ

オレの匂いを付けてやるッ

オレの種液を注いでやるッ

い、痛い、痛いよぉうか、神様ぁぁっ

神なんて、ここにはいない

誰も、彼女を助ける者はいない

犯す

犯してやるっ

気持ちいい処女の膣が締まる

オレはみすずさんの裸の尻を両手で掴んで、さらに深く突き入れるッ

やめてぇ、たすけてぇ、もう嫌ぁぁっ

ゆっさゆっさと揺れる、みすずさんの肉体

華奢な身体の抱き心地がいい

オレの両腕の中にみすずさんの肉体の全てが包まれているッ

あっ、ああーっ

熱い情欲の塊が、オレの身体の奥に沸いてくる

ああ、もうダメだッ

だ、出すよっみすずさんっ

な、何を

みすずさんの大きな瞳が、ハッとしてオレを見るッ

何が何だか判らないという表情でオレを見ている

可愛い何て、可愛いんだっ

その愛らしい瞳を見つめたままオレは、放出したッ

出るぅッ

びゅっ、びゅっ、びゅゅゅゅゅっ

熱い液が一気に、奥底に注がれる

あ、熱いッ

オレを見るみすずさんの眼がまたぽろりと涙を零す

お腹の奥に、熱いのが拡がってるぅぅ

出ているまだ、出ている

子宮の入り口から内側へびゅるびゅると白濁を注入するッ

あああーッ

みすずさんの純潔を破り汚した

この身体は、オレが汚した

清らかだった肉体が内側から白く染まっていくッ

ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

みすずさんは、オレ精を子宮に受けながら小声で謝罪する

誰に何を謝っているのかオレには判らない

オレは、彼女がどうにも愛おしくなって、ギュッと抱き締めた

もう一度、ペニスをククッと奥に押しつける

最後の一滴までみすずさんの子宮に吐き出した

はぁ、はぁ、はぁ

全力疾走で1万メートル走ったような気分だった

オレもみすずさんも、すっかり汗だくだ

終わったみたいね

渚さんが、そう囁いた

お、終わったんですか

みすずさんは後ろから渚さん、前からオレに抱かれたサンドイッチの状態で、キョトンとした顔をしている

吉田くんが、みすずの中に射精したのよ

射精って

究極の箱入りお嬢様は、ようやく事態の深刻さに気付く

赤ちゃんできちゃうわっ

そうねできてたら、嬉しいわよね

渚さんが、後ろから手を廻してみすずさんの可愛いお腹を撫でた

一緒に育てましょうねみすず

その言葉にみすずさんは、また、ほろりと涙を流した

あたしもう、戻れないんですね

そうよ、仕方ないじゃないみすずは裏切ってしまったんだものお祖父様を、お父様を、婚約者をそれから神様を

可憐な少女の絶望の眼