Выбрать главу

ママ、おしっこ

寝ぼけ顔の妖精さんが、お母さんに声を掛ける

あらあら、起きちゃったのねはいはい、おトイレに行きましょうねっ

眠い目をこすっていた真緒ちゃんが、オレたちを見上げる

あれ、何でみんな裸んぼ

マルゴさん以外、みんな裸のままだった

お兄ちゃんとお姉ちゃんは、これからシャワーなのよ

真緒ちゃんをトイレに連れて行きながら渚さんが、オレに言う

吉田くんペットの身体を綺麗にするのは、飼い主の仕事よっ

◇ ◇ ◇

シャワーを出して、お湯になるのを待つ

みすずさんこっちに来て下さい

みすずさんは髪を濡らしては大変だからと、シャワー・キャップを被っていた

渚さんに抱かれた時のために、ここのバスルームに常備しているらしい

そんなに熱くないですから

ぬるいお湯を、血まみれの陰部に掛ける

痛ッ

傷に染みるのか、みすずさんはビクッと震えた

大丈夫ですか

オレは、彼女のふとももに付いた血と精液を綺麗に洗い流す

それから、お尻も

うん綺麗になりましたよ、みすずさん

オレがそう言うと、みすずさんは

みすずって呼んで下さい

あたしも、旦那様って呼びます

だ、旦那様

ご主人様だと、ありきたりな感じがするんです

えっな、何の話

旦那様旦那様は、みすずがお洗いします

みすずさんは、そう言ってオレからシャワーのヘッドを取り上げた

可愛い手がオレのペニスを掴んで血と愛液と精液に塗れたそれにシャワーを当てる

みすずさん

みすずですっ

洗ってくれている

こんな可憐な美少女が、オレの男根を

片手でオレの陰毛をさわさわ梳きながら、お湯で流してくれる

手で玉袋を持ち上げ、裏側にもお湯を

気持ちいい手の感触

み、みすず

これが、オレのペット

オレの可愛い愛玩動物

旦那様、お願いがあります

オレのペニスを洗いながらみすずがオレに言った

みすずのフィアンセに貴彦さんに会って下さい

オレは、快感から現実に一気に引き戻される

お祖父様やお父様には、まだお話できませんが貴彦さんには、お話ししなくてはいけないと思うんですみすずがもう、お嫁には行かれない身体になったことを

この人は処女でないと結婚してはいけないと信じているお嬢様だった

そして、この人には祖父の決めた婚約者が居た

あたし貴彦さんのお嫁さんにはなれなくなったことを、きちんとお話しないといけませんでも、あたし一人では、怖くて

うん

これは、オレの責任だ

いいや、彼女をペットにした以上オレは、彼女の苦悩は、どんなことでも全て解決してあげなくてはいけない

オレが、するべきことなんだっ

判った貴彦さんと会って、きちんと話をするよみすずは、オレの物にしたって

清水の舞台から飛び降りるっていうのは、きっとこんな気分なんだろうな

殴られるか、蹴られるかとにかく、土下座以上のことはしないといけない

オレは覚悟した

立って

みすずさんが、オレの前に立つ

愛らしい顔綺麗な瞳

キスするよ

どうぞ

オレは可愛い、ペットにキスをした

みすずの裸を抱き締めるッ

みすずは、何歳なの

オレは、彼女の耳元に尋ねた

十六歳です高校二年生です

心にズキンと突き刺さった

オレより、一つ年上なんだ

連休の真ん中の日に、処女喪失が間に合ってホッとしています

みすず以降は、しばらく新キャラは出しません

すでに出ている女の子たちの攻略と雪乃の陵辱を優先します

43.街を駆け抜ける、猛獣たち

シャワーから出ると渚さんが、バスタオルとオレの服を持って来てくれた

みすずの服は下のお店から持って来て貰っているから、ちょっと待っててね

今日はもうお店の方はいいわマルゴに池田先生の病院に付き添って貰って、それで帰りなさいあなたのお家の門限は、六時半よね

みすずそんなに門限が早いのかよっ

あなたのパンティ、お漏らしでびしょびしょになっちゃったから、あたしのパンティを貸してあげるわ今、お洗濯してるから

すみません

お母様とばあやさんには、花瓶の水を零したので着替えたとでも言っておきなさい箱入り娘が出掛けた時と違うパンツを履いて帰って来たら、びっくりしちゃうでしょうから

ばあやとかがいる人なんだ

あっ旦那様、みすずがお拭きしますっ

そう言って、みすずがバスタオルを拡げる

いやオレがみすずさんを拭きますよ

何かちょっと恥ずかしい

もう二人とも、すっかり仲良しねお互いに相手を拭いてあげればいいじゃないっ

みすずが、オレを拭いてオレも、みすずを拭く

おっぱいやお尻の柔らかさを、リネンの布越しに堪能する

みすずのタオルが、オレの股間を拭いてくれた

そうそう、これを二人にあげるわ

渚さんが取り出したのは、赤い革のチョーカーと金属製のブレスレットだった

これチョーカーみたいだけど、首輪なのよほら、ここの所に鎖を付けられるようになっているでしょ鎖はこれね二人でいる時はいつも付けていなさい

吉田くん、付けてあげて

オレは、革のチョーカーを手渡される

軽い革の輪が何だか、とても重く感じられた

お願いします、旦那様

みすずの細い首にチョーカーを巻く

そうよ、後ろでパチンと留められるようになっているから

金具を塡める

みすずに首輪を付けた

こっちのは、普段用ねこれ、ブレスレットじゃないのアンクレットよ足首なら、靴下の中に隠れて、服装検査でも引っ掛からないでしょみすずの学校は、校則に厳しいから

そう言って、渚さんが金属の輪を渡してくれた

このアンクレットは、チタン製だから錆びないし、お風呂とかも平気よああ、留め具が鍵式になっているのキーナンバーを入れないと、外せない仕組みになっているのよ吉田くん、好きな番号を入れてみすずには教えちゃダメよ

オレはしゃがんで、みすずの右の足首にアンクレットを付ける

キーナンバーは、0428

オレとみすずが、初めて会った日そして、みすずが処女を失った日だ

カチリとチタンの足輪がみすずの足に填まる

どう、みすず吉田くんのペットになった実感が沸いてくるでしょう

はい、とても嬉しいです

顔を上げると目の前は、みすずのパイパンの陰部だった

割れ目からちろりと愛液が染みている

オレに首輪と足輪を塡められて、みすずは興奮してしまったらしい

ホント濡れやすい、可愛いペットだ

渚さんも気付いたらしいふふふと笑っている

あっ、あたし忘れてたわ吉田くんにこれもあげるわ

渚さんが洗濯機の上の棚から、何やら一抱えの大きさの物を取り出す