Выбрать главу

モニターに映し出された写真白坂さんのスカートの中、丸見えです

はい、パン・ツー・丸・見えです

無防備な純白パンティ

エロいエロすぎる

そうだもう、いっそのことスカート脱いじゃいましょうか

あっけらかんとした笑顔で、克子さんがそんな提案をした

そそれは

これには、さすがに白坂さんも躊躇する

大丈夫ですよぉぅブラウスは着ているんだしそのスラッとした足を、もう少し見せて欲しいだけですからぁぁ

モニターの中の白坂さんが、オレの方をチラリと見る

オレに見られるのが嫌なんだ

別にいいでしょ全裸になれって言っているわけではないのよ

弓槻先生が、大きな声で冷たく白坂さんに言い放った

約束したわよね

白坂さんの表情が強ばる

ほーらっ、大丈夫、大丈夫平気ですってば

二人の間を克子さんが明るく取り持つ

判りました

白坂さんの手が、制服のスカートに掛かる

スカートが、すとんと床に落ちた

克子さんは、その様子さえもカメラに収めていく

いいわぁいいわぁすっごく、いいですぅぅっ

下着に、白いブラウスを纏っただけの白坂さん

たった一枚脱いだだけなのにものすごく、セクシーに見える

白坂さんはブラウスの前に手を置いて、パンツが見えないように隠している

顔が羞恥ですっかり赤く染まっている

いやらしいいやらしいいやらしい姿の白坂さん

靴下も取っちゃいましょうその方が脚が長く見えますから

克子さんの明るい提案に、白坂さんはもう意義を挟まずに実行する

さすがに手を使わずに足だけで靴下を脱ぐようなお行儀の悪い真似は、白坂さんはしない

左手でブラウスの前を押さえたまま、右足を曲げて右手で何とか靴下を脱ごうとする

白坂さんの身体がCの字状にクイッと曲がる

やはり体勢に無理があるブラウスの合わせ目から、パンツがちらりとコンニチワしたッ

右が脱げたら、続いて左の靴下

白坂さんが靴下を脱ぐ様子も、克子さんはカメラで克明に記録していく

うんうん女の子の素足っていいですよねぇぇ

ああ白坂さんのすらりとした白くて長い足

ブラウスの下のふとももから足の指先まで全て、肌色

生足生足ってやつですよねあれ

じゃあ、今度はこっちを向いてもう少し、屈み込んではぁい

ブラウスだけの白坂さんに、克子さんがどんどんポーズを指示していく

フラッシュ輝きとシャッターの音が続く

いつの間にか白坂さんはブラウスの前を押さえるのを忘れている

もう、ずっと白いパンツが見えっぱなしで

そろそろ趣向を変えたいなぁ何か、変わったシチュエーションで

克子さんがファインダーから顔を上げて、そんなことを言い出した

うーんと何か、ないかなぁ

克子さんは部屋の中をぐるりと見渡した

克子さんの視界に、ジムの器械が入る

そうだ、あれを使ってみましょう

先生がオレの耳に囁く

彼女たちとは距離を保ったままよ今は、近づいてはダメあたしたちの気配は殺しておいて

オレは小さく頷いた

あれってトレーニングの機械ですか

そうよ、そう今度は、あれを使っているところを撮影しましょうっ

克子さんの言葉は、あくまで明るい

一番小さいカメラを三脚ごと持ち上げて運ぶ

はいこちらに来て下さいっ

白坂さんは怪訝に思いながらも、克子さんに付いていく

オレと先生は動かない

彼女たちと離れたままでいる

まずは、これいってみましょうっ

克子さんが示したのはいわゆるバタフライ運動をする器械というやつだ

椅子に座って、肘でバーを押し曲げるトレーニング器械

ここに座って下さいっ

でも

大丈夫です、大丈夫ですからぁっ

白ブラウスに生足の白坂さんは、無理矢理シートに座らせられてしまう

これ、足を固定しないといけないんですよぉここのペダルに足を乗せて下さいはぁい、マジックテープで固定しますねっ

ペリペリと音を立てて、克子さんは白坂さんの両足首を固定する

手はここに入れて、このバーを握って下さいここの手首も固定します

やっぱり手首も固定されてしまう、白坂さん

ではバーを押してみて下さいちょっと重いですか

白坂さんの手がギュッとバーを押す

平気です

バーを戻す

じゃあ、そのまま続けてみて下さぁいあたしは撮影しまぁす

克子さんは、デジカメのモードを動画撮影に切り替えた

弓槻先生のパソコンに、運動する白坂さんの肉体が映し出される

はぁぁいいーち、にぃぃぃ、さぁぁん、しぃぃぃぃ

克子さんのカウントに合わせて、バーを押す動作を続ける白坂さん

力を入れる度に、足の筋肉がキュット締まるのがハッキリと判る

もちろん、パンツは見えっぱなし

パンツどころか、おへそまで見える

高校一年生の細いお腹廻りそこも白坂さんが力を入れる度にククッと縮む

ハァ、ハァという息づかいが聞こえてきそうだ

五分近く続けているうちに、白坂さんは身体全体で汗をかいていく

白い薄手のブラウスが身体に張り付き上半身のラインをくっきりと浮かび上がらせている

ふとももの上の汗の玉が、またセクシーだ

何か白坂さん主演のセクシー・イメージビデオを観ているみたいで

だけどここに映っている白坂さんとオレは、同じ部屋の中にいるわけで

わすが十メートルの距離に、この肉体がある

はいオッケェですぅもう一台、別のマシンで撮影しましょうっ

克子さんはそう言ってカメラの三脚に固定して、白坂さんの手首と足首のマジックテープを外してあげる

それから、またタオルを渡して

ハァハァ肩で息をしながら、タオルで汗を拭う白坂さん

あ、胸元からタオルを入れて、脇を拭いている

白坂さんはオレたちのいる場所からは見えないと思っているんだろうけれどそのカメラ、動画モードで生きてるんですよ

見えてます記録されてます

っていうかあのタオル、欲しいですオレ

これでマシンの撮影は最後にしますからはいっ、ここに座って下さい

克子さんが指示した器械は、オレの眼にはどんな運動をするためのマシンかは判らなかった

丸い鉄の棒に黄色いウレタンを巻いたような物が幾つも組み合わされて、座った人の形になっている

白坂さんは言われるまま、シートに座る

すっかり克子さんのことを信用しているみたいだった

はぁぁいまた、手首と足首を固定しますねぇぇ

克子さんがさっきと同じように、白坂さんの手と足をマジックテープで固定した

白坂さんが、クックッと身体を動かしてみようとする

しかしマシンはどの方向にも動かなかった

これ、どうやって運動するんですか