Выбрать главу

止めて下さいッ

ふふふ冗談よそんなこと、するわけがないでしょう

女教師の勝利の笑み

先生は、完全に白坂さんをいたぶっている

嬲って、楽しんでいる

とりあえずは、この屋敷に飾っておくわそうね、ダイニングにでも野球部の夏の大会が終わるまでは、そうしておくわ

それはつまり野球部が地区大会の途中で敗退するまでは(うちの学校の野球部が甲子園に行けるわけがない)、白坂さんを自由にするつもりは無いってことか

あたしどうしたらいいんです

白坂さんが、力なく先生に尋ねた

その言葉は、先生への屈服を示していた

先生はくふふと笑って、敗残者にこう答えた

とりあえずは昨日の約束通り、朝の七時まではあたしに身を任せなさいその先のことは、また後で考えましょう

ぐったりと、うなだれる白坂さん

時計を見ると五時四〇分

まだ、後、一時間二〇分も残っている

もちろん、学校へは普通に登校してもらうわあたしは教師ですもの、こんなことぐらいであなたたちを休ませるわけにはいかないもの

悪魔教師は、処女レイプをこんなことと言い切った

白坂さんは優等生だから、学校をサボったりなんてことは無いわよね

レイプされた朝に、普通に学校へ行く

友達にも、恋人にも会わなくてはいけない

もちろん、犯されたことは誰にも言えないまま

はい判りました

うつむいたまま白坂さんは、そう答えた

あの、身体を洗ってもいいですかこのままじゃ、あたし、学校に行かれない

それは白坂さんの切実な願い

昨日から、ずっと裸のままの白坂さん

体中に、血と汗と精液をまとわりつかせている

オレたちの身体は強い淫臭を放っている

こんな汚い身体じゃ、あたし、ケンジに会えないっ

先生が、部屋の奥のドアを指して言った

その向こうがシャワールームよ手前が脱衣所で、奥が浴室そうね10分あげるわ10分で綺麗にしてらっしゃい

は、はいっ

裸の白坂さんがベッドから下りて、小走りでシャワールームへ

オレの目の前にを風の様に、スタイルの良い裸体が駆け抜けた

シャワー

シャワーを浴びる、白坂さんか

さて、吉田くん白坂さんのシャワー・シーンも鑑賞したい

先生が、オレを小馬鹿にした眼で見る

ま、また、監視カメラですか

どうせ、この先生のことだ

シャワールームにだって、カメラを仕込んでいるんだろう

馬鹿ね、吉田くんお風呂場にカメラが仕込めるわけがないでしょ湯気でレンズが曇っちゃうし、機械にだって悪いでしょ

カメラは無いんだ

だから、こうなっているのよ

女教師は、ベッドボードの隠しスイッチをポチッと押した

すると、シャワールームと隣接する側の壁の一部が、音も無くスルスルと動き出す

壁の奥には、厚いガラスガラスの向こうに、シャワーを浴びる白坂さんの裸身がみ、見えたッッ

この部屋は、マジック・ミラーになっているの

さすが、弓槻先生

というか、なんというマジカル屋敷

シャワールームは、白いタイルで覆われている

そしてどういうわけだか、壁のあちこちに頑丈そうな手すりが付いていた

老人がいる家でリフォームした後みたいな、手すりだ

シャワールーム全体のデザインに調和しているから、そんなに変には見えないけれど

いや手すりのことなんか、どうでもいい

今は、白坂さんだ

熱いお湯で、全身の汚れを洗い流している白坂さん

水の流れが、白坂さんの綺麗なボディ・ラインを滑らかに滴ってゆく

そう言えば、白坂さんの裸身を立ち姿で見るのは初めてだ

こうやって、少し離れた場所から見てみるとやっぱり綺麗だ

決して大きくはないけれど、ぷりっとした美乳

ツンとしたピンクの乳首

丸いお尻のライン

細く長い脚

しばらく、白坂さんの裸を堪能する

あれれ

シャワーを浴びながら、白坂さん泣いてる

涙が一気に溢れだして

一人きりの空間に閉じこもって、心が耐えきれなくなったのね

女教師が、そう解説する

そうか、白坂さんはオレたちが覗いていることを知らないから

泣きながら白坂さんは、シャワー・ヘッドを右手に持ってノズルの口を自分の股間に当てた

股間を性器を洗っている

泣きながら膣口の中へお湯を注いで

馬鹿ね、あんなシャワーぐらいじゃ、子宮内に注がれた精液は洗い流せないのにね

女教師が、白坂さんの苦闘を笑う

マジック・ミラーの向こうの白坂さんは必死だ

割れ目に指を差し込んで中の精液を掻き出そうとしている

オレの精液を泣きながら

その白坂さんの涙にオレはまた、興奮してしまった

男根が激しく天を衝く

あら、興奮しちゃったの仕方ないわねそろそろ、行きましょうか

女教師が、オレの勃起を見て、苦笑しながらそう言った

い、行くって、ど、どこに

決まってるでしょうシャワールームよ

悪意の笑みで、弓槻先生の唇が歪む

ここのシャワールームは、鍵が付いていないのようふふふふ

そのまま、ツカツカと歩いて、シャワー室と繋がっているドアを開く

脱衣室に入ってすぐに、浴室のガラス戸をガチャリと開けた

弓槻先生の乱入に、悲鳴を上げる白坂さん

オレは、その光景をマジック・ミラー越しに見ている

そろそろ、10分立つわよ、白坂さん

今、出ます今、出ますから

慌ててシャワーヘッドを元の位置に戻して、お湯を止めようとする、白坂さん

いいのよ、そのままで

女教師が、冷たく言い放つ

驚いて、白坂さんは振り向く

うふふふ、白坂さん身体は綺麗になった

ええっと、あの大体は

そう、それは良かったわ

悪魔がまた、邪悪な笑みを浮かべる

じゃあ、綺麗になったところでまた、レイプされちゃいましょうね

恐怖に震える白坂さんの裸身

い、嫌ですあんなことは、もう

涙を流して拒絶する白坂さん

レイプで処女を失った記憶が蘇ったのだろう

しかし先生は

約束したでしょうまだ、七時までには間があるわ

白坂さんは約束という言葉の前に屈服するしかない

判りました言う通りに言う通りにします

ふふふと笑う、女教師

吉田くぅぅん、こっちへいらっしゃい白坂さんが、セックスさせてくれるそうよッ

大声でオレを呼ぶ先生

オレはすぐに、シャワールームに飛び込んだ

張り裂けんばかりに怒張した男根をおっ勃てたまま

白坂さん、そこの前にある手すりに掴まりなさい

先生が、白坂さんに命じる

上から落ちてくるシャワーのお湯を、頭から被っている白坂さん