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真っ赤な先生がまた、大きく笑った

じゃあ、克子後はお願いクラブ活動の記録写真は撮っておいてちょうだい後で見たいから

では二人とも精一杯、クラブ活動を楽しみなさいっうふふふふふ

そう言って笑いながら先生は部屋を出て行った

廊下から聞こえる、コツコツという冷たい足音

足音が段々遠ざかっていきやがて、消えた

◇ ◇ ◇

じゃあ、始めましょうかっクラブ活動、開始ですぅっ

先生がいなくなった後の、克子さんの第一声

あ、明るい

何で、この人いつでも、こんなに明るいんだろう

克子さんは、板張りの床に置いてあった大きな革のボストンバッグから、愛用の一眼レフ・カメラを取り出す

あたしは適当に写真を撮っていますから、お二人はご自由にどうぞっ

ど、どうぞって

ねえ、白坂さん

オレが白坂さんを見ると、白坂さんはぷいっとそっぽを向く

弓槻先生がいない場所での白坂さんは、オレに厳しい

まあ、当たり前なんだけど

ど、どうしようか

お困りですか、吉田様

カメラを抱えた克子さんが、オレに声を掛ける

そそそ、そりゃあ、も、もう

何をどうやって、何から始めたらいいのか全然判らないです

よろしければ、あたしに何でもご相談下さいっ

はい、相談に乗ってくれるのなら、ありがたいっ

では、吉田様まず、今日のおセックスに何かテーマはありますかやってみたいシチュエーションとか

克子さんおセックスって何だよ

セックスにおを付ける人、初めて見たよ

克子さん、見た目は美人でセクシーなのに何て、残念な人なんだっ

特にテーマやシチュエーションが無いようならあたしからご提案したいことがあるんですけれどっ

えっどんなの

むしろ、どんどん提案してくれた方が助かります

オレ一人じゃあ、ムクレている白坂さんをどうしたらいいのか判らないもの

そうですねえでは、せっかく夕暮れの光が綺麗ですしまずはこの光の中で、白坂様にストリップ行為をしていただくというのはっ

克子さんあんた天才

残念とか言って、ごめんなさいっ

し、白坂さんす、ストリップだって

オレは、白坂さんに命令する

黙ったまま、ギッとオレを睨み付ける、白坂さん

はい、白坂様、ストリップでーすっお洋服を全て御脱ぎになって、裸んぼになりましょうっ

ああ場の空気を読まない人って最高だ

克子さんあんた、いいっ

判りましたやるしかなのね

小さく呟く、白坂さん

では、吉田様はそちらの椅子にお座りになってご鑑賞下さいっ白坂様はそちらの流しの前の窓際にはい、そこが一番明るくて、光線の当たり具合が良いですからではっどうぞ順にお洋服を脱いでいって下さいませっ

窓から差し込む夕日の強い光線

その光のなかで白坂さんは、まず制服の上着を脱ぐ

おおっ

んー、いい表情いいです、いい感じです、白坂様っ

カシャカシャとシャッターを切る、克子さん

次は、ブラウスとスカート、どっちを先にしますっ

克子さんが、オレに尋ねる

ええっと、夕べは最後までブラウスが残ってたから

ぶ、ブラウスっ

白坂さんの震える指がブラウスのボタンを外す

夕焼けに、白いブラウスはオレンジ色に輝いている

緊張している白坂さんの顔

恥じらいの表情

嫌悪の表情

その全てを、克子さんのカメラが記録していく

ブラの胸元が見えた

可愛いおへそも

全てのボタンが外れた

ブブブブラボーっ

ブラボーですっ、白坂さんっ

はい、白坂様、そこで一気にブラウスを脱いでしまいましょうっ

克子さんに言われるままに、ブラウスを脱ぐ白坂さん

脇の下が見えたっ

白坂さんの腕は、とても細い

脱いだブラウスを、吉田様に投げて下さいっ

投げるんですっストリップ劇場の踊り子さんは、必ずそうするんですっ覚えておいて下さいねっさあ

破れかぶれになったのか白坂さんは、脱いだブラウスをオレに投げ掛けるっ

空中にふわぁっと拡がって飛ぶ、白いブラウスオレの顔の上にふぁさりと墜ちる

吉田様は、匂いを嗅いでっクンクン嗅ぐんですっもっと、エロ中年みたいにっ

言われるままに、白坂さんのブラウスの匂いを嗅ぐっ

白坂さんの汗の匂い甘いミルクのような匂いがした

あっ上半身ブラだけの白坂さんが、物凄い形相でオレを睨んでいるっ

やっぱり、嫌なんだろうなあ

では、白坂様次はスカートですっ

その克子さんの言葉にまた白坂さんの指が震える

スカートの留め具を外して

そのまま、ストンと床にスカートを落として下さいっ

覚悟した白坂さんでも、スカートから手を離した瞬間に火傷した瞬間みたいな苦悶の表情を浮かべる

今朝、先生の家で渡された水色のシルクのパンティが見えたっ

いいです、いいですいい写真が撮れてますッッはい、スカートも吉田様に投げてっ

飛んでくるスカート

匂いを嗅ぐくんくんくんッ

すっごく嫌そうな、白坂さんの顔がいいっ

吉田様次は、ストリップのルール通りでいいですか

ストリップのルール

ブラが先で、最後がパンティですっ

そ、そうなんだっ

じ、じゃる、ルール通りで

ルール通り、畏まりました、喜んでぇぇーっ白坂様、オーダー入りました、ブラ先、パンツ後ですっ

な、何かよく判らないけれど

それでも、白坂さんは克子さんの指示に従う

震える手でブラジャーの背中のホックに手を廻す

そうだった、このブラは後ろホックだったんだっけ

ぽろんと弾けるように白坂さんの美乳が零れ出るっ

ぴぴぴ、ピンクの乳首も

いたたまれない表情の白坂さん

屈辱に赤く染まる頬

その姿もまた、克子さんはカメラに納める

吉田様、辛くないですか

不意に克子さんがオレに振り向いた

ななな、何がです

オレは、全然、辛くない楽しんでいる

辛いのは、ストリップをやらされている白坂さんの方だろう

おチンポですよっ

吉田様のおチンポが激しく勃起なされているようですから、そのままでは苦しいのではないかと思いまして

はい

あ、ああ

ええ、確かに勃起したチンコが破裂しそうですけれど

克子さんチンポにおはやめて下さい

おズボンをお脱ぎになって、おパンツの中からおチンポを出されたらいかがです白坂様のストリップを御覧になりながら、御自分でおチンポをおしごきになりたいんじゃないかって思ったものですから

ま、負けました

でも

い、いやあ、あの

お恥ずかしいのですか

大丈夫ですよ白坂様のお美しいお姿に興奮なさっているのでしょう白坂様を性の対象として勃起したおチンポです堂々とお出しになって、白坂様にお見せするべきですよっ