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眼を閉じて耐えている必死に耐えている、白坂さんっ

オレは、力尽くで白坂さんの脚を大きく開かせたっ

膣口に張り裂けそうなペニスを押し当てるっ

ひぃぃ

また挿入されるという恐怖に、白坂さんの肉体が震え上がるッ

い、いくぞッッ

いいい、嫌ッッ

白坂様、入れて下さいって言うんですよっ

そんなの、言えないっ

夕べと違って、強い催淫剤の効果は無い

今飲んだ薬だって、即効性はないだろう

白坂さんの身体は、純粋にレイプへの恐怖に震えているっ

言うんですっ、白坂様入れて、犯して、楽しんでってっ売春婦らしく、いやらしく媚びて下さい言わないと、終わりませんよっ

克子さんの言葉が白坂さんの心に突き刺さった

可愛らしい口から卑猥な言葉が飛び出すっ

入れて下さいっあたしを犯して、楽しんでっ

ムリムリムリーッっと、いきり立った男根が一気に白坂さんを貫くっ

いやぁぁっ

ぐっちょぐっちょぐっちょピストン運動を開始するっ

布団の上のセックスは拘束台やベッドの時とは違う

オレの腰の動きが、ダイレクトに白坂さんに伝わる

ぐいぐい突く度に、白坂さんの美しいおっぱいが円を描くように揺れたッ

そのおっぱいを揉みほぐすッ

少しずつ白坂さんの胎内が濡れてくるッ

より奥へ、より深く、より強く突く、突く、突くーッッッ

気持ちいい柔らかい肉体白坂さんの女体

湿った陰部亀頭に絡みつく

お、オレ、もうイキそうだよぉぉぉ

オレが情けの無い悲鳴を上げると、白坂さんは

早く出してぇぇ、早くだしてぇぇぇっっ

それは岩倉先輩に教わったセリフ

さすが優等生物覚えがいい

それなら

キ、キスしようよ、し、白坂さんお、オレ、キスしながら白坂さんの中に、だ、出したいッ

き、キスはダメよッキスは嫌っっ

じ、じゃあ、な、何ならいいんだよぉっ

し舌を舐めてあたしの舌を舐めるんで許してッッ

そう言って、白坂さんがピンク色の舌を出す

オレは、その舌に貪りつくッッッ

男の粘膜と女の粘膜の触れ合う、ゾクッとする快感ッッ

んッッ

もう遅い

オレは白坂さんの舌を舐めるっ

舌と舌を絡めるッ

気持ち悪がって、暴れる白坂さんを無理矢理に押さえつけるッッ

もちろん、腰のピストンは止めないッ

最後に思い切り、白坂さんの舌を吸い込んだッ

オレの唇と白坂さんの唇が重なるッ

これって、キスだよねっ

それも、ディープ・キスってやつ

白坂さんは、ショックで大きく眼を見開いた

その時だった

びゅるるる、びゅるるるる、どっくんッ

白坂さんの子宮口で盛大な射精が始まる

白坂さんは、オレを見たまま眼が震えている身体が震えている

射精を全身で受け止めて

射精が完全に治まるまでオレは、白坂さんの舌を吸い続けていた

オレたちの唇は、重なり合ったままだった

全て放出し終わって白坂さんから唇を離す

下半身は繋がったままだ

酷い

白坂さんがオレの身体の下で、小さく呟いた

いつの間にか、日が暮れていた

オレンジの光線は、もう部屋に差し込んではいない

薄闇の中でオレは、白坂さんを抱き締めていた

昨日減量だった分、増量しました

何か、ここんとこ土日はずっとエロシーンばかり書いている気がする

次話も、エロシーンの続きです

22.鏡の中の淫乱少女

パチンとスイッチの音がした

部屋に明かりが灯る

オレと白坂さんは絡み合ったままだから克子さんが点けたのだろう

明かりが点いても、部屋の中はまだ暗い

四畳半の畳のスペースに、60ワットの裸電球が一つだけだから

こういう部屋だと、こんな照明の方が気分が出ると思いましてっ

これは、克子さんの演出らしい

確かに裸電球のちょっと黄色かがった柔らかい光線で見る白坂さんの身体は、肉体の立体感が陰影で強調されて、妙に艶めかしくてエロかった

ホントに、大昔の売春宿に居るみたいだ

一度目のセックスを終えた白坂さんの肉体は、うっすらと汗をかいている

それがテラテラと光に反射してハァハァと熱い息をしている白坂さんの胸が上下する度に輝きを変える

部屋の中には、すっかりオレと白坂さんの汗と愛液と精液の匂いが性臭が立ちこめている

いやらしい匂いいやらしい肉体

視覚と臭覚がオレの脳をズキンと刺激するッ

一回目のセックスを終えて、吉田様はいかがでしたっ気持ちよかったですかっ

ニコニコした克子さんの質問

ももも、もちろんですっ

セックスさせてもらっていてオレに不満なんかあるはずがない

では、白坂様にちゃんと感謝の気持ちをお伝えしましょうっクラブ活動の基本は、部員同士の協力と労り合いですよっ

克子さんに、そう言われてオレの身体の下の白坂さんを見る

まだオレたちの下半身は繋がったままだ

白坂さんは、オレの視線にぷいっと横を向く

し、白坂さん、き、気持ちよかったですっ

白坂さんは無言のままじっと、壁の方を見ている

もう、そんなじゃダメですよっ君の身体は最高だっとっても気持ちよく射精できたよ、ありがとうくらい言って下さいっ

克子さん

はいっ、どうぞ

ええいっ

し、白坂さんき、君の身体は最高っと、とっても気持ちよく射精できたっあああ、ありがとう

ば、バカか

バカなのか、オレは

では、続いて白坂様の番ですっどうしいたしましてっこれからも、いっぱいいっぱい可愛がって下さいねっ

白坂さんは

白坂様ぁはいっ、どうぞ

横を向いたまま白坂さんが、嫌々口を開く

どどういたしましてこ、これからも、いっぱい可愛がって下さい

横向きの白坂さんの顔涙がほろりと零れる

オレは思わず、その涙を指で掬う

白坂さんの顔に触れる、オレの指先

さ触らないで

陰部にまだペニスを挿入されたままだというのに白坂さんは、オレに顔を触られることに嫌悪感を示した

オレはそのまま、白坂さんの涙に濡れた指を舐めるッ

少し塩辛い

これが、白坂さんの涙の味

では、セックス部活動第一回戦目のセックスは、これで終了ですッ両者礼ありがとうございましたっ

ああ、ありがとうございましたっ

克子さんに釣られて、オレは白坂さんに礼する

白坂様もっセックスは、礼に始まり礼に終わるですよっ

なんじゃ、そりゃ

ありがとうございました

白坂さんはオレを無視したまま、小さく呟いた

それでは、セックス第二回戦に参りましょうっ

明るく高らかに宣言する克子さん

も、もうですか

つーか、オレたちずっと繋がったままなんですけど