で、できないっできません、あたしっ
やるんですよっ白坂様っそんなんじゃ、フェラチオ検定の6級も取れませんよっ
フェラチオに検定とかあるのかっ
級とか
やっぱり、初段から黒帯なのかっ
白坂さんは、どうしても勇気が出ないようだ
仕方ありませんねぇでは、吉田様、ご協力いただけますかっ
はいぃぃ
えっ、オレ
こういうのは慣れですから、一回やってしまえば次からは当たり前にできるようになりますですから、とにかく白坂様の唇が吉田様のおチンポに一度キッスしてしまえばいいわけですっ
あ、はい
白坂様、眼をつぶってそのまま動かないで下さいっ吉田様のおチンポの方を、白坂様の唇にタッチしていただきますからっ
えっオレからっ
お二人ともよろしいですねっ
克子さんが、ギロッとオレを見る
わ判りましたよ
ややればいいんでしょっ
ではっ白坂様、眼をつぶって下さいっ
白坂さんはウンっと覚悟を決めたらしい
思いっきりギュッと眼をつぶった
それから、唇にをとても酸っぱい物を食べた時みたいに、キュウッと力を込める
白坂様顔の力を抜いて下さいっそれじゃあ、タコさんみたいですっ
タコみたいだと言われて白坂さんは、顔の筋肉を緩める
もっと力を抜いて今は、無表情でいいですからっ
克子さんが、オレに手で指示をする
克子さん自身もカメラを構える
もっともっと力を抜いてほんのちょっと、ちょんと触れるだけですからっ
オレの勃起ペニスの先が白坂さんの唇に寄っていく
オレはチンポの根元を握って、角度を調節する
克子さんが、大きく手を広げてオレに見せる
親指から順番に指を閉じていく
それは眼をつぶっている白坂さんには判らない、接触へのカウント・ダウン
3
2
1
0
オレの亀頭の先っちょが白坂さんのぷっくりとした唇に、ドッキングするっ
パシャッ
その光景をフラッシュを焚いて記録する、克子さんのカメラ
フラッシュの輝きに驚いて、白坂さんが眼を開けるッ
その瞬間を逃さずに2発目のフラッシュ
パシャッ、パシャ、パシャッッッ
いやぁぁッッ
うわっ、危ねぇぇぇぇっっ
驚いた白坂さんにチンポを嚙み付かれないようにオレは、サッと腰を後ろへッ
あ、危なかったッ
ううーん、これも良い写真っきっとお嬢様も満足して下さるわっ
満足そうな、克子さん
どどうして、写真なんかっ
対して白坂さんは、とってもご不満な様子
もう、そんな顔をしちゃいけませんっこれを御覧下さいっ
そう言って克子さんは、デジタル・カメラの後ろのスクリーンを白坂さんに見せる
そこには今撮ったばかりの映像が、はっきりと写っている
男の勃起したペニスにキスしている、白坂雪乃
誰が見たって判る
高校一年生16歳の白坂雪乃だ
写真は顔だけでなく胸から上のバスト・ショット
つまり肌襦袢の間から零れている白坂さんのおっぱい、ピンク色の尖った乳首さえはっきりと撮していた
け消して下さいそ、そんな写真
自分の恥ずかしい写真を見せられて白坂さんは、羞恥に顔を覆う
だめでーすっそんなことをしたら、あたしがお嬢様に叱られてしまいますっ
克子さんはとても楽しそうだった
いやどんな時でも、明るく楽しそうな人なんだけど
もう一度、この映像をよーく見て下さいっはい白坂様の唇は、吉田様のおチンポで汚されてしまいました下のお口に続いて、上のお口まで汚れてしまいましたねっ
うっそんなこと、言わないでっ
もう汚れてしまったんですっですからもう、おチンポを舐めたり、しゃぶったりすることもできますよねえっ
明るい克子さんの言葉が白坂さんをどんどん暗闇の中に追い込んでいくっ
さあ、今度は舌でペロっと舐めてみましょうっ
でっ、できないっそんなの、あたしには無理ですっ
怯える、白坂さん
もおっ仕方ないなあっ
克子さんが、カメラを脇に置いた
オレの方へ近づいて来るっ
こういう風にするんですよっ
か克子、さん
克子さんの顔がオレの股間に
大きく口を開いて長い舌が
オレの亀頭をペロリと舐めたっ
うぬぅっ
思わず声が出てしまったっ
湿って生温かくて、ザラッとしたものがオレの亀頭を一舐めするっ
ゾクゾクッという快感っ
うーん、良い味っ美味しいですっ、吉田様っ
その様子を白坂さんも、呆然として眺めているッ
ねっ、簡単でしょっ
ニヒヒと微笑む、克子さん
さあっ、次は白坂様の番ですよっ
白坂さんはぱくぱくと大きく息しているッ
緊張の局地なんだろう
あたしがお手本を見せたんです白坂様にも、できますってばっ
ようやくおそるおそる、白坂さんは頭を動かす
ゆっくりと可愛い口が、オレのペニスに近づいていく
鼻先に近づく亀頭っ
怯えた瞳がオレの肉色の亀頭を凝視しているっ
あたしがさっき舐めた辺りを見て下さいそこなら、ペロってできますよねっ
克子さんの舌が通った場所は、消毒されているのかっ
そんなバカなことは無い
だけど白坂さんは、その言葉を切っ掛けにアクションするっ
一瞬だった
可愛い口からピンクの舌が飛び出て、オレの亀頭をペロッと舐めるッ
ブヒィィィッ
背骨から脳天を貫く、快感ッッ
しゃ射精してしまうかと思った
すでに2回出しておいて良かったぁぁっ
よくできましたっどんな味ですっ
わ、判りませんっ
じゃあ、今度はよーく味わって下さい亀頭をぱっくり口の中に入れて下さい唇とほっぺたでおしゃぶりするんですっ
白坂さんは、また静止してしまう
またですかぁっ仕方ありませんねえっ
再び、克子さんの口が迫ってくる
あんまり、あたしがお手本を見せすぎるのは、よくないって思うんですけど
克子さん二十代になったばかりの大人の女性
まだ充分、美少女と言っても通る、幼さの残る若い容貌
唇には、薄い色のルージュを引いている
その紅く縁取られた口がオレのペニスをパクッとくわえる
き、気持ちいいっ
すすす、すげぇ
唇でクチャッ、クチャッ、と亀頭をしごくッ
頬っぺたの裏側に、亀頭をこすりつけるッ
ずっぽりと深くくわえ込んで頭を前後させてピストンするッ
キューッと、ペニスを吸い込むッ
うあッあああっき、気持ちいいよおっ
声が声が出てしまうっ
うわっなんだこの快感ッ
これがフェラチオ
ここのままじゃオレ、イッちゃう
はい、ここまで
克子さんはすぽんと口をペニスから抜いて、言った
ええーっ