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今、初めて歓喜の涙を見せるッ

気持ちいいよぉぉっっあたし、どうしよぉぉ

快感に踊る肉体十六歳の美少女

オレの雪乃ッッッ

その時雪乃は叫んだ

気持ちいいよぉっっケンジィッッ

全身の血が、凍るかと思った

喜び一瞬で、砕け散った

そして、怒りと憎しみと悲しみがオレを深く包み込む

遠藤じゃねぇッ

オレは思いっきり強く、雪乃の奥を突くッッ

パンッ、パンッパンッと若い肉がぶつかりあって、激しい音を立てるっ

遠藤なんて、ここには居ないんだよッッ

雪乃がハッと、オレを見る

大きな瞳雪乃の瞳の中に、オレの憎しみの顔が映っている

吉田くんっ

雪乃の顔が、恐怖に怯えるっ

嫌ぁぁこんなの、嫌ぁぁっっ

その時克子さんの指が、物凄い勢いで雪乃のクリトリスを刺激したッッ

イっちゃええーッッ

指の超高速振動

オレも思い切り腰を、突き上げて犯すッッ

肉体の快感と、心のショックが一体になって、雪乃を襲うッッッ

ん、ああああああーっっっっ

大きく目と口を開けて

雪乃は再び、絶頂に駆け上がるっっっ

飛ぶぅぅッッ飛ぶぅッッあたし、また飛んじゃうぅぅーッッッ

雪乃の膣がキューッと締まるっ

全身が激しく痙攣するッ

オレは、小刻みに震える雪乃の身体を思いっきり抱き締めッ

彼女の最も深い場所に、精を放つッッッ

イクぅぅッッッ

どっぷりと噴き上がる、熱い奔流ッッ

雪乃の中で、オレの太いホースが脈動して白濁液を噴き上がらせるッッ

雪乃ぉぉぉッ孕ましてやるッ種付けしてやるッ妊娠するんだぁぁッッ、雪乃ぉぉぉぉッッ

オレは、快感と憎悪で半狂乱になっていた

いやぁぁッッ

恐怖と絶望にまみれた雪乃の叫び

心は、激しくオレをを拒んでいるッ

だけど雪乃の身体は、そうじゃないッ

ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ

ペニスの先で感じる雪乃の子宮の鳴動ッッ

呑んでるッッ呑んでるよぉぉっ雪乃の子宮が、オレの精液を呑んでるよぉぉぉ

嫌ぁぁ嫌ぁぁ違うこんなの、違うのよぉぉぉ

雪乃の濡れた身体熱い肉体が、オレの腕の中にあるッ

オレは、今、雪乃を抱いているッ

繋がっているッ

犯しているッ

震え続ける雪乃の肉体を、オレは必死で抱き締めていた

やっと、イきました

25.堕ちる果て

雪乃と同時にイッた

イケたイカせた

克子さんの手に助けてもらったとしても

何か、誇らしい気持ちがした

オレと雪乃の間に、絆のようなものが生まれたような気がした

もちろん、それはオレの勝手な錯覚にすぎないんだと思う

それでもオレの中で何かが変わった

夕べから、何度も雪乃とセックスした

処女と童貞を交換した

だけど本当の意味でオレが男になったのは、今だと思う

これが本物のセックスなんだ

うふふふふっついにイッちゃいましたねっ、白坂様っ

克子さんが、汗まみれで絡み合うオレたちを写真に納める

二人とも、まだ呼吸が荒い

オレの額から大粒の汗が、ぽたぽたと雪乃の胸に滴っている

周り空気が熱く、湿っている

今までの白坂様は、ただの暴行事件の被害者でしたっ可哀想な女の子っ一方的に無理強いされただけですから家族にも、友達にも、恋人にだって申し開きができましたよねっ自分自身にだって、言い訳ができるっ無理矢理、強姦されたんですからっ

克子さんはカメラを置き頭のメイド・キャップを脱ぐ

その異常なまでに、朗らかな表情

狂気の微笑み

抱き合ったまま繋がったままオレも雪乃は、そんな克子さんを見上げている

克子さんから、眼が離せないッ

白坂様は一生懸命、暴虐に耐えてきましたっ硬いおチンポを無理矢理に胎内の奥に突き込まれて、合意の無いまま何度も精を注がれるっそんな惨い現実に、白坂様は心と体を硬く閉ざして必死に辛い気持ちを抑え込んで男性器に貫かれる痛みとお腹の中を掻き回される不快感を、ずっとずっとガマンしてきたんですよねっよく、がんばりましたっ克子は、深く感動しておりますっ

脱いだキャップを克子さんはもオレたちに向かって投げる

ふわっと飛んだ白いレースの髪飾りが、オレの裸の肩に当たった

克子さんの手が、エプロンのリボンを解いていく

でも、そんな辛いだけの時間も、もう終わりですわっ被害者意識からも、これでサヨナラですっ

メイドのエプロンを脱ぐ、克子さん

やっぱり宙に投げるっ白いエプロンが空中に舞った

だって、白坂様はもう、セックスの快感を経験してしまったんですものっ痛みも苦しみも悲しみも気持ちの悪ささえここからは、快感に変わるッッ

紅いルージュの唇が、妖しくクフフッと微笑む

性愛の女神のような、セクシーな表情

ああーんっあたし、もう服なんて着ていられませんわっ

白い手が、メイド服の襟元に伸びる

ゆっくりと上から順に、ボタンを外していく

克子さんの欲情に満ちた、ストリップティーズ

他人の眼を楽しませるための脱衣

それは艶めかしく、艶やかで

さっき雪乃がやった素人娘のストリップとは、根本的に違う

見事なまでに訓練され芸術的なまでに昇華されたセックスの女神に捧げられる淫猥な儀式だッ

無理矢理に心に反して犯されたのに強姦だったのに白坂様は、性の絶頂に達してしまったっしかも、生まれて初めてのオーガズム女の歓喜の瞬間を最初に知ったのが、レイプの最中だったなんて可哀想すぎて、笑いが止まりませんわっ

克子さんの服のボタンが全て外される

両手で左右の襟元を握りしめて一瞬のストップモーション

間合いをタメてそこから、一気にバサッと服を脱ぐッッッ

脱いだドレスが、宙に舞うッ

白い肌が、露わになるッッ

白人それも北欧のヌードモデルの様な、見事なプロポーション

巨大な乳房が黒いレースのブラジャーに包まれているッ

両脚には黒いシルクのガーター・ストッキングが、つま先から太ももまで肉感的に締め付けているッ

大きな胸とお尻を繋ぐ彼女の腰は、驚くほど細いッ

おへそのすぐ下にはストッキングと同じ素材のガーターベルトが、ぐるりと腰を一周してラインを形成しているッ

そして、克子さんの秘部

彼女は、パンティを履いていなかった

陰毛は全て剃り上げられていてつるりとした股間に、熱い涎を垂らした割れ目がパックリと開いている

強い淫臭を発して男を誘っているッッ

克子さんの強烈な裸身の出現に、雪乃が悲鳴を上げるッッ

何を怖がっているんですっ、白坂様あなたと同じですよぉっ愛し合うのに相応しい姿になっただけですっ

黒いブラとガーターだけを身につけたセクシーな女体が、ゆっくりとオレたちの方に近づいて来る