ぐっちょ、ぐっちょ、ぐっちょ
しなやかに艶やかに克子さんの指が、自身を責めるッッ
それと舌が、またペニスに絡みつくああっ
また大きくなっちゃうッ
オレ克子さんの口の中でッッ
ダメだぁぁ
ダメなのにぃぃ
不意に、克子さんが、シックス・ナインの体勢を解く
吉田様、お立ちになって下さい立つんですっ白坂様の前にッ
オレには克子さんの言葉の意味が判らないっ
出すのは、白坂様にっそれならできますよねっ
そういうこと
雪乃を見る
オレを汚らわしいものと見ている眼
憎悪の眼が睨んでいる
もう一度この顔を汚してやる
オレの匂いを、この身体に擦り付けてやる
オレは、よろよろと立ち上がるッ
壁の前でへたっている、雪乃の前に
克子さんは、オレの斜め前に跪いて横からチンポに口を当てる
しゃぶりつくッ
もちろん左手は、ずっと自慰を続けている
オレは雪乃を見下ろすッ
雪乃は、オレと克子さんの姿をジッと睨んでいる
まるで鬼か怪物を見るような眼で
鬼でいい怪物でいい
悪魔にでも、何にでもなってやる
克子さんは亀頭をしゃぶりながら右手で根元をしごいてくれているッ
左手は、ずっと自分のマンコをぐっちょりイジっているッ
雪乃が、見ている
オレと克子さんの痴態を、怯えながらも見ているッ
泣きそうな顔で睨んでいるッッ
なんて顔をしているんですっ白坂様だって、さっきはこうしていたんですよっこんな風に吉田様のおチンポをしゃぶっていたんですよっとってもいやらしい顔でっ
フェラチオから手コキに切り替えて克子さんは、言葉で雪乃を煽るッ
愚弄する
罵倒する
白坂様だって変態ですっ犯されてイく変態娘ッ可愛い子ぶっているだけの淫乱
違うあたしは違うあんたたちなんかとは、違うのよッ
同じよッあなたも、あたしみたいになるのッッ堕ちて、堕ちて、堕ちて男に犯されて喜ぶメス犬になるのよッ
ならないっあたしは、絶対にッ
雪乃は、震えている
でも見ている
雪乃は、見ている
あっああっ吉田様っあたしっもうすぐ、イキそうですっイッてしまいますわっ
克子さんの淫らな告白ッ
おっ、おっ、おっオレもオレもですっか、克子さんっっ
克子さんのテクニックは、凄すぎるッッ
克子さんの肉体は、淫靡すぎるッッ卑猥すぎるッッ
白い肌から、むわぁんと大人の女の匂いがする
雪乃とは違う熟成した女のメスの濃厚な匂いが
じゅっぽっ、じゅっぽっ、じゅっぽっ
克子さんの左手が彼女の秘所を擦って、徹底的に虐め抜くッッ
シュッシュッシュッシュッシュッシュツ
克子さんの右手がオレのペニスを握って、激しく上下させるッ
赤い舌が亀頭をベロッと舐め上げた
ああーんっ美味しいわっおチンポ様、美味しいのぉぉぉ
だ、ダメだぁぁそ、そんなことをしたら
あああイキますっあたし、イキますっイグゥっっっっっっッッ
跪いている克子さんが、大きく背中を反らして叫ぶッッ
絶頂に達するゥゥッッッ
お、オレもでででで、出るぅぅッッッ
びゅっと飛び出すッオレの精液ッ
さすがに六発目だ量は少ない
それでも飛び散る精液
雪乃の引きつった顔の上に水滴みたいにぽたぽたと滴るッッ
最期の一滴まで克子さんの右手が、オレのペニスを絞ってくれるッ
ああああーっ
きたないッッ
雪乃が、必死で顔の精液を払い取ろうとするッ
もう何度も繰り返されたことなのに
それでも雪乃は、オレのペニスから吐き出される白濁を激しく嫌悪したッ
どこまでも雪乃はオレを拒絶するッッ
くっ
オレがそんな雪乃の姿に見とれた、その瞬間
ズブッッ
か、克子さん
克子さんの愛液でぐっしょりと濡れた、左の手
その中指が
オレの肛門ににゅるりと侵入するッ
うふふっここ、前立腺て言うんですよっ
絶頂に達したばかりの、上気した顔
克子さんの狂気に満ちた瞳
な、何をしているの
目の前で起きた異常行為を驚愕の眼で、雪乃が見ている
ぁぁ
指がオレの体内の、何かを刺激するッ
か、身体がぁぁっっっ
こ、零れるよぉっ漏れるぅぅ
オレは口をパクパクして言葉が出ないッ
漏らして下さいませっ
克子さんの指がツツツと振動するっ
あっああああ
も、漏れちゃう零れちゃうよぉぉぉ
もうオレの身体から、精液は出ない
代わりに、膀胱の出口が開いて
勃ったままの亀頭から黄色い小便が、シャーッと一気に零れ落ちる
白坂雪乃の身体の上に
雪乃に、オレ
おしっこしている
雪乃の胸にお腹に陰部に脚に
オレの小便がドバドバと掛かっていく
飛び散った臭い水滴が雪乃の顔や髪にも飛んでいる
それでも、雪乃はオレを見ていた
雪乃におしっこするオレの顔を
彼女は凍り付いたように、動かない
余りのショックに、思考が停止してしまっているのだろう
小便が
小便が、止まらない
やがて克子さんの指が、しゅぽんオレの肛門から引き抜かれる
その途端にオレの小便は、勢いを失った
素敵ですっ素晴らしいですっ吉田様っっ
克子さんの狂気の微笑み
彼女は、ゆっくりと立ち上がる
白坂様も、とっても綺麗っ
克子さんは小便まみれの雪乃の前に、仁王立ちになって
ついでに、あたしのお便所にもなって下さいねっ
ニコッと無邪気に微笑む克子さん
シャーッ
彼女の股間から温かい水が流れ落ちるッッ
克子さんのおしっこは、雪乃の顔を直撃する
雪乃の頭髪の毛顔
おしっこが精液で汚れた雪乃の顔を、洗っていく
肉体の全てがおしっこで濡れていく
雪乃の身体から臭い匂いの湯気が上がる
どうですっ温かくて、気持ちいいでしょうっ白坂様あなたは今、お便所になっているんですよっ
ハッとする、雪乃
凍っていた雪乃の時間が動き出すっ
いやぁぁッッッ
昨日まで処女だった、十六歳の美少女
美男子でスポーツマンの彼氏ができたばかりの、幸せな高校一年生
不満なことは一つも無かった
不安なことだって
白坂雪乃は今、全身で小便のシャワーを浴びている
うわぁぁッッッ
絶叫している
激しく泣き出す
まるで幼い子供のように
溜め込んでいた感情の全てが爆発したかのように
お母さぁぁんお母さぁぁんいやぁぁッッッッ
雪乃は、叫び泣く
ただ泣きじゃくる
雪乃の心が折れた瞬間だった
酷い顔みっともない情けない
克子さんが、泣いている雪乃を見下ろして告げる
やっと、この顔が見られましたわっプライドの高い傲慢で気の強いお嬢さんあなたみたいな女は、最初っから便器ぐらいの価値しかなかったんですよっやっと、判りましたかもっと早くこんな風に泣いていれば、ここまで追い込まれることも無かったのにっ