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おしっこして下さいなっ

雪乃の涙が止まる

吉田様に、雪乃様がおしっこする姿をお見せして下さいっいいですよねっできますよねっ

さっき、克子さんが言ったことは本当だった

人は、本当に絶望するともう、泣けなくなる

涙なんか、出なくなる

泣いているうちはまだ、本当の絶望に追い込まれてはいないんだ

早くッッほらっ、立ってッッ立ちなさいッ便器女ッッ

克子さんに促されて雪乃はゆっくりと立ち上がる

吉田様申し訳ございませんが、あたしのカメラを取っていただけますかっ初めての排泄シーンは、きちんと記録しておきませんと

オレはカメラを拾って、克子さんに手渡した

んふふふありがとうございますっ

克子さんは、淫靡な笑みを浮かべている

その間に裸の雪乃がバケツの前に立つ

あーら、雪乃様はいつも立ったままおしっこなさるんですかっ違うでしょうちゃんと、おしっこに相応しいポーズをなさって下さいっ

雪乃が震えながら、バケツの上にしゃがみ込む

大きくM字に開いた股間に何度も犯された割れ目が見える

では吉田様にご挨拶いたしましょうねっ雪乃のおしっこする姿をご鑑賞下さいさあっ

雪乃のおしっこする姿をどうぞご鑑賞下さぁい

雪乃は、怯えている

M字の脚がガクガク、小刻みに揺れている

克子さんは、カメラを構えて

はい、どうぞっもう、いいんですよっ全部出しちゃって下さぁい

しかし雪乃は

で、出ませんっ

性獣が、カメラのファインダーを覗き込んだまま、ククククッと笑い声を上げる

それはそうですよぉっそんなに身体を硬くして、震えているんじゃあ、出るものだって出やしませんっ雪乃様、カメラのレンズを見て下さい

雪乃の眼が克子さんのカメラを見る

いいですかぁお腹の下の方、子宮の辺りをイメージして下さぁいそこに、温かいお水がたっぷり入った革袋がありまぁすそれが雪乃様の膀胱です

まるで催眠術のような、克子さんの暗示

雪乃の眼がカメラのレンズの中に吸い込まれていく

次に、お尻の穴に意識を集中して下さぁい雪乃様のお尻の穴は、お腹の中の革袋と繋がっていますお尻の穴をヒュッと緩めると、革袋の口もヒュッと開きますそーらっ、お尻の穴をゆっくりと緩めて下さぁぁいはぁーい、革袋の中から、たぽたぽ水が零れてきますよぉ

雪乃が、言われるままにお尻の力を緩めていく

身体の緊張が解けていく

はぁーっと大きく息を吐いて

雪乃の顔も緩んでいく

雪乃は心の奥の最後の砦を克子さんに、乗っ取られた

ちょろろ、ちょろろろろろ

雪乃の割れ目から熱い水が滴り落ちた

雪乃がオレの前で全裸で、M字でおしっこをしている

その表情はまるで、天国に居るかのように安らかだった

ほうら、雪乃様ぁぁ気持ちいいでしょう見られて、おしっこするのは

カメラを連写しながら克子さんは、さらに雪乃の心の奥底に潜り込むッ

見られているんですよぉぉ吉田様にほうら、雪乃様も吉田様を見て下さぁい

呆けた顔をして雪乃がオレを見る

股間から弧を描いて流れ出ている、雪乃の汚水

ブリキのバケツから、湯気が立ち昇る

吉田様っ雪乃様に、何かお言葉を掛けて下さいっ

綺麗だ綺麗だよ、雪乃ッ

心からそう思う

心の奥底まで犯された雪乃は本当に美しい

良かったですねぇ、雪乃様っ吉田様が褒めて下さいましたよっ雪乃様も吉田様に感謝の言葉をお返しして下さいっ

暗い瞳の雪乃が、オレに言う

あ、ありがとうございます雪乃のおしっこを褒めて下さってありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます

雪乃の眼に、もう涙は無い

あーあっ、お布団も畳も肌襦袢まで、全部おしっこでグショグショですっ

オレたちの痴態の跡は余りにも無残だった

まあ、いいですわっあたしが、後で片付けますからっ

狂乱の性獣は、再び元気なメイドさんに戻っていた

雪乃は、まだバケツの上でM字にしゃがんでいる

無表情でジッとバケツの中の自分の排泄物を眺めていた

とにかくシャワーを浴びましょうかみんな、酷い匂いですからっ

シャワー

この建物の中に、そんな施設があるの

こちらのフロアの一番奥の教室は、調理実習室ですから、湯沸かし器があるんですっだからっ

克子さんは、部屋の入り口の脇に置いてある段ボール箱から、長いホースとシャワーヘッドを取り出した

ガスの元栓も昨日のうちに業者さんに開けてもらってますし、湯沸かし器がちゃんと使えることも事前に確認してありますっ

この人は、本当に有能なメイドさんだ

っていうか何で、メイドさんなんかやっているんだ

美人だし、頭も良さそうだし、仕事は何でもテキパキこなすし克子さんなら、どんな仕事だって上手くやるに違いない

まあ性獣モードを見てしまった今となっては、その理由は何となく想像できるんだけど

さあっ、参りましょうっ

克子さんを先頭に、裸のまま宿直室を出る

いや、本当に全裸なのはオレと雪乃だけ

克子さんは、肩掛けのバッグを一つ担いでいる

そこに、カメラやホースなんかを入れているのだろう

すでに日が暮れてずいぶんになる

建物の廊下は暗い

克子さんは、バッグから大きめの携帯LEDライトを取り出した

済みません、さすがに廊下の蛍光灯を全部取り替えることまではしていませんお金も手間も掛かりますし何より、あんまりこの建物の光が外に漏れるのは何ですし

克子さんは、そう言って苦笑いした

そうだろうなあんまり煌々とした灯りだと、門の外から見えるかもしれない

LEDライトの光は、割と明るかった

三人で、薄暗い廊下を裸のまま歩く

雪乃はぐったりした感じだったが、それでも克子さんに命令されると彼女の後をとぼとぼと付いて行く

オレは、その雪乃のすぐ後ろを歩いた

裸の背中とお尻を、眼で楽しむ

昨夜以来、人前で裸でいることに慣れてきた

裸の女性と一緒にいることも

吉田様雰囲気がお変わりになりましたね

克子さんが、オレに言った

はいっすっかり、おどおどした感じがなくなりましたとても、堂々としていらっしゃいますわっ

そう言えば

女の人と喋っても、どもらなくなった

普通に話せている

ずっと雪乃の変化にばかり気を取られててたけれど

そうだよな

オレだって、夕べ童貞を捨てて雪乃を堕とす課程で、色んな目に遭った

変わらないわけがない

はいっ、何でしょうっ

もしかしてオレも調教されているんですか

弓槻先生に

克子さんは、オレに振り向いてフフッと微笑んだ

やっとお気づきになりましたかっ