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でも吉田様へのお嬢様のアプローチは、調教ではありませんねっ

何なんですか

どちらかというと教育ですっ

教育

教え育てる

弓槻先生は、オレを何に育てようとしているのだろう

はい、こちらですっ

ようやく、調理実習室に着く

克子さんが壁のスイッチを入れると、部屋の蛍光灯の後ろ側三分の一だけが灯った

外に光が漏れない範囲を検討して、そこだけ照明が光るようにしてあるのだろう

部屋の中の作りは古いやっぱり、昭和の建物だ

使い込まれて、あちこち凹んでいるステンレスの作業机が幾つもある

部屋の床は、コンクリートの上に白いタイル張りであちこちに鉄の排水溝が切ってあって、少々の水なら流せるように出来ていた

確かに、これならシャワーを使える

克子さんが、湯沸かし器の蛇口に長いホースを括り付ける

そのままホースを伸ばして部屋の一番隅っこの排水溝まで引っ張って行く

シャワーヘッドを持っていて下さいっ

オレは、ホースの先端に取り付けられたシャワーのユニットを、克子さんから受け取った

克子さんは、そそそと湯沸かし器の前に戻る

飲むには適していない水ですけれど、浴びるだけなら平気だと思います

克子さんの手が、湯沸かし器の摘みを握る

ではっ、着火しますっ

カチンッという機械音ともに、ゴォォというガスの燃え上がる轟音

すぐにシャワーヘッドから、シュワワワッと水が吹き出てくる

どうですかっ、吉田様っ

そう言って、克子さんは湯沸かし器を点火させるすぐにお湯が出る

吉田様どうぞっ

あっという間に、お湯は適温になった

はいっ丁度良い熱さになりましたっ

オレは、シャワーを浴びる

全身の汗を洗い流す

股間にもお湯を

うわっ愛液や精液で、こんなにもベタベタになっていたんだ

もうお背中なら、克子が流して差し上げますわっ

そう言って克子さんが、シャワーノズルを取ってオレの背中にお湯を掛けてくれる

温かい湯が肌を洗い流す

気持ちいい生き返る感じだ

ありがとうございます

オレがお礼を言うと、克子さんは笑って、

では雪乃様は、吉田様が洗って下さいっ

オレは、克子さんにシャワーの持ち手を押しつけられる

雪乃はステンレスの机にもたれて、座り込んでた

無表情のまま

鈍く光る金属の脚に触れている背中が、冷たいだろうに

雪乃様、こちらへどうぞっ

雪乃は、動かない

さっさと来なさいッおしっこ臭いのよッ、この便器娘ッ小汚いあなたの身体を、吉田様がお手入れして下さるって言っているのよっっ少しは気を遣いなさいよッこのバカッッ

蘇った性獣が吠えるッ

スッと、立ち上がる雪乃ふらふらと、オレの前にやって来る

吉田様に、ご挨拶はっ

ご挨拶なさいっ

な、何て言えばいいんですかっ

そんなの自分で考えなさいッッ

すみませんっごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい

雪乃は、か細い声で克子さんに謝り続ける

もういいわっ今日だけは、教えて差し上げますっあたはの言うことを繰り返して下さいっ

はい、判りましたぁ

裸の雪乃が、震えている

あたしは臭い便器娘ですっ

あ、あたしは臭い便器娘です

お手数ですが、あたしの身体にお手入れをして下さいッ

お、お手数ですがあ、あたしの身体に、お手入れをして下さい

これからも毎日、吉田様のお溜めになった精液を吐き捨てていただく精液便器ですっ

こ、これからも毎日毎日、吉田様の精液を吐き捨てていただく精液便器ですぅ

どうぞ末永く、雪乃の身体を玩んで下さいっ

ど、どうぞ末永く嫌ぁぁこんなこと毎日なんて嫌よ、いやぁぁ

雪乃の眼に、涙が溜まる

泣くなッ、便器がぁッッ

克子さんが、雪乃の裸の背中をトンと押すッ

その瞬間雪乃の涙が止まるッ

精液便器は、泣きませんっ便器は便器ですっ雪乃様は精液便器らしく、黙って吉田様の玩具になっていればいいんですっ

ははい、判りましたぁぁごめんなさぁぁい

必死になって、克子さんに謝り続ける雪乃

もう一度、確認しますっ雪乃様は、何ですかっ

べ、便器ですっ精液便器ですっ

誰の便器ですっ

よ吉田様の、精液便器ですぅぅ

では、毎日、吉田様に精液を吐き捨てていただきますねっ

ちゃんと、吉田様にお返事なさいっ

雪乃が、オレを見る

ゆ、雪乃は吉田様の精液便器ですっま、毎日、あたしの中に精液を精液を吐き捨てて下さいっ

よくできましたっ

克子さんが、即座に雪乃を褒める

満面の笑みで

さあ、吉田様も雪乃様を褒めてあげて下さいっ

えっ、褒めるって

抱き締めて、頭をナデナデしてあげるんですっ

あっ、ああ

オレは裸の雪乃をギュッと抱き締め、その頭を撫でてやる

うん偉いよくがんばった、雪乃は偉いぞ

とりあえず、思いついた言葉を適当に言う

雪乃はオレの腕の中で震えていた

さあ、雪乃身体を洗ってやるぞっ

オレは雪乃にシャワーの湯を浴びせる

雪乃は従容として、オレに洗われるままになっていた

顔は、無表情のまま

頭から、お湯を掛けてやる

背中にも

胸にも

股間にも

脚にも

雪乃の全身から、小便臭さが消えていく

雪乃は、まったく抵抗しない

何の反応もしない

ただ無言で無表情で

静かに、オレに洗われている

オレは雪乃のおっぱいを掴んだ

雪乃は、抵抗しない

オレは雪乃のお尻を掴んだ

裸の雪乃を抱き締めてキスをした

ジッと床を角を見つめている

そんな人形のような雪乃を弄ぶうちに

オレは、また、勃起していた

ガマンする必要は無いんですよっ

克子さんが、オレからシャワーヘッドを取ってそう呟いた

雪乃様は、吉田様のお便所なんですからっ

そして、雪乃に言う

吉田様が、雪乃様の身体をお使いになりたいそうですっ

雪乃がオレを見る

顔は無表情のまま

しかし、その瞳には怯えと恐怖の色が見えた

体位はどんなのがいいですかっ正常位ですかバック

克子さんが、オレに尋ねてくる

上から雪乃の上からのしかかって、ガンガン犯したいですっ

雪乃の身体がビクリと跳ねる

そういうことですからっ雪乃様、床に仰向けに寝そべって下さいっ

いいやぁ今日はもう許して、許して下さいっっ

早くなさいッ便器が、グズグスするんじゃありませんッ

雪乃が床にへたり込むそのまま、寝そべる

床のタイルは熱い湯で、すっかり暖まっている

ご挨拶は、どうしましたっ

どうぞ、お楽しみ下さいでしょっ