ど、どうぞ、お楽しみ下さいっ
オレは雪乃の裸体にのしかかるッ
雪乃は、一切抵抗しない
ただ身体をオレに委ねている
オレは雪乃の割れ目に指を入れた
雪乃の中は、先程までのセックスの余韻でグチョグチョのままだ
オレは大きく脚を開かせて
勃起を膣口に当てがう
雪乃の眼が、絶望に堕ちる
ズュボリッ
雪乃の中に侵入するッ
あっああんッ
ずっと無表情だった雪乃がペニスの挿入に声を上げたッ
オレはズンズンとピストンを開始する
あっっああんあっっ、あっ、あっ、あーんっっ
オレの突き込みに、雪乃の肉体がリズミカルに舞う
可愛いおっぱいが、ぷるぷると揺れている
うふふふふ一度、火が付いてしまった肉体ですっもう、犯されるのが気持ち良くて仕方がないのでしょうすぐにまた、イッてしまいますよっ雪乃様ッッ
性獣克子が、悪魔のように笑う
あんっあぁぁんっひぃぁぁんあっ、あっ、あっああっっ
セックス人形と化した、雪乃
実によく啼く
もっと、啼かせてやる
もっと、もっと、もっと
うふふあたしも、もう一回しちゃおっと
克子さんもシャワーノズルを股間に当てて、濃厚なオナニーを開始する
あっ、あっ、あっ、あっ、うぁぁーん、あンッ
雪乃のよがり声
オレに犯されるためだけの肉人形は、実に良く喘ぐッッ
うっンッッ気持ちよさそうっあたしも欲しいツッ欲しいのにぃぃ
克子さんは、熱い水流をクリストスに擦り付けながら自分のおっぱいをムニムニッと揉んでいるッ
自分で自分の乳首をペロペロ舐めてッ
あああーっあっ、あっああー
うううーんっうっ、うっ、うーんっ
二人の女のいやらしい喘ぎが、左右の耳から飛び込んでくるッ
オレも、激しく雪乃を犯す犯す犯すッッ
何度ヤっても、この身体は飽きが来ない
抱き心地の良い肉体
感じて震えている綺麗な顔
美少女オレが犯した処女を奪った
雪乃
またぁ、来ちゃう何か、来るのぉぉ光ってるぅぅ白っぽいのが光るのぉぉぉぉぉ
雪乃が、一気に絶頂への階段を駈け昇って行く
それを追い掛けるオレっ
よっ吉田様ッッ
激しくオナニーしながら、克子さんがオレを呼んだ
男の快感は射精の瞬間がピークですが女の快感は、絶頂からしばらく続くんですだから、同時にイクためには男の方は、女の後から遅れてイカないとタイミングが合いませんッッ
そうかっ
そうなんだっ
あああっ、光っているぅぅあたし、また飛んじゃう飛んじゃう飛んじゃうぅぅッッッ
いイクぞオレももうもうすぐ
絶頂に向かう、オレと雪乃
その時克子さんが、雪乃の耳にそっと囁いた
いいんですか、雪乃様四回目の膣内射精ですよっ
雪乃の眼が、カーッと大きく見開かれるッッッ
ダメよおぉぉぉぉ妊娠するのだけは、嫌あぁぁッッ
絶叫しながら雪乃の肉体は、絶頂に達するッッ
大きく弓のように反り返りながら全身が痙攣するッッ
一気に膣の中がギュギュギューッっと絞られるッツ
させてやるッッ
孕ませてやるッッ
子宮で、
オレの精液を呑み込めぇぇぇぇ
オレはどっくどっくと射精した
入ってくるぅぅ熱いのかきてるぅぅ
ごくっ、ごくっ
呑んでるッ
雪乃の子宮が、オレの精液を呑み込んでいるッッ
あはははは、あははははは、出されてしまいましたっ妊娠ですっママになるんですっ犯されて子供を孕むッあはははははははあたし、可笑しくてあんまり可笑しくて、イッてしまいますわっああああっっっ
性獣克子は笑いながら、自慰でイッた
はぁはぁはぁ
広い調理実習室
三分の一しか明かりの点いていない部屋は暗い
そんな寂しい室内にシャーというシャワーの水音と、裸の三人の激しい息づかいだけが響いている
どうしようどうしようどうしようあたし
天井を見上げたままオレの下に重なっている雪乃が、小さく呟いた
克子さんが、ゆらりと起き上がって自分のバッグのところまで行く
中から何かを取りだした
雪乃様、もしかしてこれが欲しいんじゃないですかっ
克子さんが、雪乃に見せたのは小さなビニール袋に入れられた小粒の何か
このお薬ご存じですよね
それはオレンジ色の丸くて大きな錠剤
あっ、それ
雪乃が、跳ね起きる
欲しいんですかって、聞いているんですよっ
そのオレンジ色の錠剤は今日の午後、雪乃が岩倉生徒会長から貰って飲んだのと同じ物
セックスして二十四時間以内なら、妊娠を防ぐことの出来る緊急避妊薬だと、雪乃と岩倉先輩は信じ込んでいる薬
オレは知っている
これは、そんな薬ではないことを
それは、ただのオレンジ色の糖質でコーティングされたマーブルチョコレート
妊娠を妨げる効果など無い
ほ、欲しいですそれを下さい飲ませて下さいお願いしますお願いしますお願いします
あたしに頭を下げられても困りますっ吉田様にお願いしてみて下さいっ
克子さんが笑って、オレを指さした
吉田様、どうしますこのお薬、雪乃様に差し上げてもよろしいですかっ
笑ってる
克子さんは、笑っている
お願いあたしに下さいっお願いだから一生のお願い頼みますっ何でもするからお願いしますぅぅ
雪乃が
裸でオレに、土下座をする
額をタイルの床に、押しつけている
オレに
オレみたいな男に
土下座してまで
贋の避妊薬を欲しがっている
そんなに、オレの子を孕むのが嫌なのかよっ
オレの中の獣が、眼を覚ます
女の心が丸裸になった時こそ、さらなる追い込みを仕掛けるッッ
いいだろう克子さん、その薬、雪乃にくれてやって下さい
雪乃が、ハッと顔を上げる
喜ぶなよ
喜ぶのは、まだ早い
オレは、雪乃の顔の前にペニスを突き出して言った
だが、その前にもう一発だッもう一回、楽しませろッ中に出してやるだから、くわえろっしゃぶれッお前の口の中で、オレのチンコを元気にしろッッ
雪乃の顔が絶望する
そっかここまでやらないと、ダメなんだ
雪乃は、手に入らないんだ
もっと、鬼にならないと
オレに犯されながら、克子さんのマンコを舐めろッお前の舌で、克子さんがイクまで舐めるんだッ
克子さんが笑っている
祝福してくれている
新しい性獣の誕生を
さあ、雪乃もう一回だ
そのまま、薄暗い調理実習室で、
オレはさらに三回、
白坂雪乃の中に射精した
昨日、前話をアップした時は、
雪乃の調教は、とりあえず心が折れるところまでやったんだから、これで充分だろう
と思っていました