またお前の子宮に、オレの子種を注ぎ込むぞ
何度でも黒森様のなさりたいようにして下さい
可愛いな、月子は
オレは月子を抱き締め
その唇にキスをする
安藤は言葉さえ出なかった
バカみたいに大口を開いてオレたちの接吻を見ている
そういえば、キスはこれが初めてだったな
オレは、唇を離すと月子の耳に、そう囁く
男と唇を重ねたのは生まれて初めてか
初めて裸を見せたのもこうやって、おっぱいを揉まれたのも、オレが初めてか
セックスも、オレが初めてだったし月子の初めては、全部、オレのものだよな
月子は、本当はまだ処女のままだ
だが、安藤にはもうオレに肉体を汚されたと思い込ませたい
ヤクザ組織でも下っ端である安藤は鷹倉家の巫女の本質を知らない
こいつにとっては、巫女は清らかな存在でなくてはいけないのだ
オレに汚された月子は巫女失格ということになる
それじゃあ、次は野外セックスの講習といくかこのヤクザの前で、セックスするぞお前がオレに犯される恥ずかしい姿をこの男に見られるんだ
オレは、月子の股間に手を伸ばす
は、はい何でもおっしゃる通りに致します
オレの指が月子のパンティを布地をなぞる
クチュッ
何だ、月子もう濡れているじゃないか
クチャ、クチュ
わ、判りませんわたくし
顔を真っ赤にする月子
まあ、仕方ないか今日の昼に処女喪失してからずっと、犯されっぱなしだもんな身体がやっと男の味を覚えたか
オレは、ぐりぐりとパンティの上から、月子の股間を刺激する
熱い息を吐く月子
ああ、そうだ忘れていたまだ月子から貰っていない初めてが残っていたな
そう言って、ズボンのジッパーを下ろして勃起ペニスを露出する
夜の空気が月の光にテラテラと光るオレの亀頭を、ひんやりと冷やす
月子舐めろ
な、舐めるのですか
たじろぐ月子
さっき、マナがペロペロ舐めてたろフェラチオの勉強だ
そう言われても月子は、自分がどうしたら良いのか判らないらしい
こうですわたくしがするのを見て、理解しなさい
美智がオレの前に跪き
オレのペニスにしゃぶりつく
ああ、温かく湿った美智の口の中
温かくて気持ち良い
うん上手いぞ、美智
ご主人様に、仕込んでいただきましたから
巧みに舌と唇を使って美智は、オレに奉仕していく
安藤は呆然としていた
美智は、見た目は小柄だし胸はつるぺた
まだ15歳の日本人形の様に愛くるしい少女だ
その美智が熟練したフェラチオ技を披露している
判りましたか
ちゅぱっと、オレのペニスから口を離して美智は、月子に言う
では、やってご覧なさい
美智と月子が位置を交換する
そうですそうやってご主人様のご立派なものを、両手で捧げ持ちますそのまま、唇で慈しむように
月子の手は震えながら、オレのペニスを掴む
早く、舐めろ
は、はい失礼致します
苦しげな表情で月子の唇が、オレのペニスに接近していく
待てぇぇ、待ってくれぇぇぇっお嬢、ダメだぁぁっっっ
安藤が、腹の底からの声で喚くが月子の唇は
ちゅっ
オレの張り詰めた亀頭にキスをする
そのまま舌を伸ばして、舐めなさい
美智に指示されて月子の可愛い舌が、チロチロと先っぽを舐める
口の中に入れろ
オレは月子の頭を両手で掴んで腰を突き出す
吸い込むようにチュパチュパするのです
美智が、月子を指導する
護衛として守り続けてきた少女の初フェラチオを見せられて縛られた安藤は、絶望する
申し訳ねぇお嬢、申し訳ねぇ
月子を守れなかったと安藤は、思っているらしい
関係ねぇよあんたなんか
月子にしゃぶらせたままオレは、言った
あんたなんてただのヤクザの下っ端じゃないか
お、おいらは
さっき何とかっていう親分格のオッサンが言ってたろあんたたちの組織の上の連中は月子たちを殺すつもりなんだ
オレの言葉に呆然と、姉の口唇奉仕を見ていた夜見子がハッとなる
そんなはずがありませんわ鷹倉家の巫女は、あの方たちの仲裁役として代々
そういう伝統も吹っ飛ばして巫女の血を断ち切りたいんだよ
しかし、巫女の力は
そうだやつらは、鷹倉家の巫女の力を怖れているんだよこいつのところの組織の大ボスは、実際に巫女による仲裁を体験しているんだろ
鷹倉姉妹の母親である亡くなった巫女が抗争する2グループのヤクザのトップに対して、力を発揮した
その結果、抗争は終わり仲裁の子として、月子が生まれた
そうですわ大鳥組長は、巫女の力をよくご存じでいらっしゃいます
よく知っているからこそ抹殺することにしたんだろ
月子の動きが止まる
ペニスを咥えたまま、オレを見上げる
続けなさい
美智が、そんな月子に奉仕の続行を求める
月子は、また舌を動かす
巫女の他人を自分の意志に従わせる力
それと、おそらく他人の心の中を全て読み取る能力
実際に力を体験した組長は
巫女に敬服するのでなくただただ恐怖を感じたのだろう
鷹倉家の巫女をこのまま生かして利用するより抹殺して、不安の種を消すことを選んだんだよ
だから他のヤクザグループによる鷹倉神社の乗っ取りに便乗してこの機会に、巫女の血筋を皆殺しにすることにしたんだよ
安藤の上の立場の親分が、さっき何を喋っていたか聞いたろオレたちを殺すように命令されていたよな
ついさっきのことだ
みんなよく覚えている
一方お前たちを追っ掛けて来ているもう1つのヤクザグループ鷹倉神社の乗っ取りを企んだ連中の方は、巫女の力の凄さを知らない若い世代の人がトップなんだろだから、お前たちの両親神主と巫女を一遍に殺す様な無茶なことをした
知らないからこその暴挙だ
そいつらは、巫女はお飾りでも機能すると思っているから鷹倉家の分家を新しい神主に据えた鷹倉家の巫女がどんなものなのか、全然判っていないから
大切なのは神主としての鷹倉家の血筋ではない
月子たちの母親が持っていた渡り巫女の伝統を引き継ぐ血と技能だ
それが判っていないから現役の巫女を殺した
分家で、神主も巫女も何とかなると考えているから
そうなると、自分たちの傀儡である新しい神主が、ずっとその地位を守るためには前の神主の娘であるお前たちが邪魔になるお前たち姉妹が、生きている限り他のヤクザの勢力が姉妹を取り込んで、鷹倉神社を取り戻しに来るかもしれないだから、乗っ取りグループもお前たちを殺そうとしているんだ
黙り込む夜見子
月子はフェラを続けている
だから、ジッちゃんはお前たちを東京に連れて来たんだあのまま京都に残っていたら確実に、殺されただろうから